1962-04-12 第40回国会 衆議院 決算委員会 第21号 そのためにこの両方の樋門の管理者であります富士吉田市長が、調停策としまして、両樋門は平常も取水状況のままに維持するということを決定して実施してきた事情があるわけです。そういうような紛争に基づく一つの解決策として、吉田市長が中に入りましてそういう取りきめをしまして、今まで水利をやってきたというような地元の慣行があるのであります。 林一夫