運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2019-11-12 第200回国会 参議院 法務委員会 第3号

最高裁判所長官代理者門田友昌君) 裁判所といたしましても、被災された皆様や裁判所内における十分な周知は大変重要なことであると認識しておりまして、裁判所のウエブサイトに今回の令和元年台風第十九号関連の情報をまとめたページを作成しまして、民事調停申立手数料免除及び相続放棄熟慮期間の伸長の各特例措置について周知する記事を掲載するなどして一般的な周知を図りますとともに、全国の裁判所に対して、各特例措置

門田友昌

1991-09-04 第121回国会 衆議院 法務委員会公聴会 第1号

「但し、紛争発生前の合意にまでこのような効力をもたせることは適当ではないので、調停申立後になされた書面による合意に限ることとすること、仲裁判断を争う方法が定められていることに鑑み、何らかの不服申立ができることとすること等の配慮が必要である。」非常に重要な二項目に及ぶ前提条件がついております。  私、当委員会法務当局に質問いたしました。

木島日出夫

1984-03-31 第101回国会 参議院 法務委員会 第3号

最高裁判所長官代理者上谷清君) 簡易裁判所窓口でできるだけ親切に対応いたしまして、例えば口頭受理、準口頭受理をするということにつきましては私どもも非常に努力はいたしておるつもりでございまして、現実に口頭受理件数も年々増加しておりますし、定型訴状、それから調停申立書の定型用紙、そういうようなものも各簡易裁判所窓口に備えまして、簡易申し立てができるということはやっておりまして、だんだんそういう

上谷清

1982-07-06 第96回国会 衆議院 法務委員会 第21号

○林(百)委員 そうすると、いずれにしても事務官なり書記官なりがみずから手を下して、口頭なら口頭でもそれは書類にしなければいけませんので手を下して、要するに当事者が「調停申立書」を裁判所へ提出するのではなくして、書記官なり事務官なりが——事務官がそういう資格があるかどうか、便宜やることもあるでしょうけれども、いずれにしても書記官の手を経て書類をつくる、あるいは定型書類に書き込むということになるわけですか

林百郎

1982-07-06 第96回国会 衆議院 法務委員会 第21号

川嵜最高裁判所長官代理者 いまお示しの定型書面は、書記官口頭受理をいたします場合にも使い、当事者定型用紙を使って自分で書き込んで申し立て書をつくる場合、これにも使う、両方に使うということを予定しておりますので、「調停申立書」「調停申立調書」、こう二つ、どちらでも使えるような不動文字にしてあるわけでございます。

川嵜義徳

1974-05-14 第72回国会 参議院 法務委員会 第13号

といたしましては、運用上できる限り便宜をはかりたいということで、簡易裁判所事件に関する限りにおきましては、口頭による起訴ができるわけでございますので、調停不調になった場合にどうしても訴訟を起こしたいのだという方であれば、口頭訴訟を起こすということをおっしゃっていただければそれで受理するということも考えられますし、あるいはもう少しさらに進んで、現在運用面についての検討をいたしておるわけでございますが、調停申立

西村宏一

1951-05-28 第10回国会 参議院 建設委員会 第23号

百十四條は、調停申立の却下及び取下に関する規定でございまして、説明は省略いたします。第百十五條は、調停効力に関する規定でございまして、かようにいたしまして調停書ができまして、書面調停委員が受理いたしますときは、この法律の適用によりましては、第四十條によりますところの協議が成立したものとみなすのでございます。以上が第一節、調停制度に関する規定でございます。

岡田武彦

1951-05-23 第10回国会 参議院 法務委員会 第17号

即ち調停不成立及び調停に代る決定の失効の場合に、調停を求めた請求について二週間内に訴え提起した場合には、訴訟係属の効果を調停申立の時に遡らせることとし、附則第十二條による民事訴訟用印紙法の一部改正と相待ちまして、調停申立人訴権の実行を容易ならしめ、延いては調停を軽視する不誠意な相手方調停に対する協力を促すことともなり、調停制度実効的運営に資するものと思われるのであります。

鍛冶良作

1951-05-17 第10回国会 衆議院 本会議 第35号

五、調停不成立の場合に、一定期間内に訴え提起があれば、調停申立てのときに訴え提起があつたものとみなす等、誠実な調停申立人を保護することとしたこと。  六、受訴裁判所は、事件について争点及び証拠の整理が完了した後は、当事者合意がない限り、職権で事件調停に付することができないこととしたこと。  七、商事事件及び鉱害事件については、仲裁判断趣旨を取入れた規定を、設けたこと。等であります。  

安部俊吾

1951-05-09 第10回国会 衆議院 法務委員会 第20号

五 調停不成立等の場合において、申立人調停目的なつ請求について、一定期間内に訴え提起したときは、さかのぼつて調停申立てのときに訴え提起があつたものとみなし、訴状には調停申立手数料に相当する印紙は貼用したものとみなして、訴訟費用等の点で誠実な調停申立人を保護することとしたこと。

鍛冶良作

1947-08-18 第1回国会 衆議院 司法委員会 第23号

でありますから、調停申立をしたところで、出て行かぬでもよいということをわざわざ言う者がある。從つて事件を實際やりまして、私ども申立人となり相手となり、あるいは調停委員として事件を處理した場合に、出てこないと役所も困るが相手方申立人も困る。出てこない場合はこの第三章以下の調停規定で、どういうようになつておりますか、御説明を願います。

明禮輝三郎

  • 1