2021-03-25 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第6号
私、教員のときにインターネット、コンピューター室にコンピューターが入って、子供たちに調べ学習もさせていましたけど、これはいろんなことを調べていろんなことをノートや紙に貼って発表とかってやっていましたけど、実はみんなコピペなんですね。きちっと読む力、それから情報をきちっと選択する力、そういったようなものがそのとき余り育っていなかったようなことをとても感じます。
私、教員のときにインターネット、コンピューター室にコンピューターが入って、子供たちに調べ学習もさせていましたけど、これはいろんなことを調べていろんなことをノートや紙に貼って発表とかってやっていましたけど、実はみんなコピペなんですね。きちっと読む力、それから情報をきちっと選択する力、そういったようなものがそのとき余り育っていなかったようなことをとても感じます。
また、例えば教育用コンピューターを活用して、新学習指導要領に基づく新しい教科書に掲載されているQRコード、これを活用して教科書の内容に密接に関連する動画などにアクセスをしたり、またインターネットを活用した調べ学習、こういったことをさせる、それから、NHKが配信している教育用動画、こういったことを視聴するということは、さほど大きな負担なく教師が比較的容易に活用することも可能というふうに考えております。
学校における海洋に関する教育については、海洋基本法等も踏まえ、現行学習指導要領に基づき、例えば、小学校の社会科で、水産業に従事している人々の工夫や努力、生産地と消費地を結ぶ運輸の働きなどについて調べ学習を行うなどの指導が行われているところであります。
もう一点は、子供たちが調べ学習をするのに非常に適時適切に司書の先生のサポートがありますから、やはりどんどんどんどん子供たちが興味を増して本になれ親しむといいますか、ですから、図書館司書というのは本当に子供たちの教育にとっては効果的な、成果が上がりやすい。これも先ほどのお話と同様です。
また、実際の指導に当たりましては、例えば博物館や郷土資料館などを活用して当時の生活を体験したり、地域の高齢者に話を聞いたり、修学旅行で沖縄や広島、長崎を訪れたりするなど、体験的な学習や調べ学習が行われているところでございます。
また、学校図書館は学校の教育を充実させる上で欠くことのできない基礎的な施設であり、その役割としては、読書活動の推進のために利活用されることに加え、近年では国語や社会、美術等における調べ学習等様々な授業での活用を通じ、学校における言語活動や探求活動、アクティブラーニングを支援していくことが期待をされているところであるというふうに認識しております。
ただし、生徒が新聞などで自主的に調べ学習をすることは妨げておりません。 この資料の右下に開票という箱がございます。開票につきましては、模擬投票後の開票時期、またその結果の扱いについても全校で共通理解を図っており、選挙結果の確定から三十日を経過した後に開票をしております。また、結果につきましては、外部への情報提供は行っておりません。 恐れ入りますが、資料三枚目を御覧いただきたいと思います。
○参考人(桐谷次郎君) あくまでも、生徒の調べ学習、生徒が自宅等で調べてきて、それについて意見発表をしていくという形を取っております。ですから、その範囲においては、生徒が自宅でどういうものを調べ学習として使ったのか、ただし、そこで生徒が主張する場合には、その論拠は何なのか、やっぱりそこを明確にするように学校現場では教員が指導をさせていただいているということでございます。
教育再生実行会議の第七次提言を読ませていただきましたけれども、学校はオリンピック・パラリンピックの歴史や出場国・地域に関する調べ学習、オリンピアン、パラリンピアンとの交流、競技体験などを通じて国際理解等を深めると、こういうような提言があったというふうに理解をしていますけれども、いわゆる全国それぞれ様々なところでこういうオリンピックの事業と子供たちとの関係をもっと深くつなげていく、こういう事業についてどのようなものをお
これは木による建物の、先ほど来の御指摘にもつながるかと思いますが、あるいは、森林資源の育成や保護に従事している人々の工夫や努力といったものについて調べ学習をする。あるいは、図画工作のようなところで木切れや板材などを使う。それから、中学校の技術・家庭などで木材などの材料の特徴、加工法を知っていく。こうしたやり方でなじむようにしているわけでございます。
あともう一つ重要なのではないかなと思うんですけれども、教育の中で社会保障についての理解をもっともっと深めていただきたいなということで、学習指導要領をちょっと拝見する中では、文科省の中でも、小学校六年生の社会の中で社会保障という言葉が出てきて調べ学習をしてみたりとか、あるいは中学、高校でも少し制度の理解とか、高校レベルになると少子高齢化なんかもあるんですけれども、文部科学省とのそういう連携の中で、社会保障
そういう意味で、端末等を与えれば、当然、調べ学習、課題解決的な学習に有効でございますので、そういう意味では大変いいと思います。
ただ発見するだけだと調べ学習で終わってしまうわけですけれども、調べ学習ではなくて、解決するために、市役所に行ってみるとか、議員さんに声をかけてみるとか、あるいはNPOの人に聞いてみる、住民に聞いてみる、そういう大人社会とのかかわりの中で解決策を真剣に考えて提案するような、そういう教育もなされているわけでございまして、私どもも、ESDとか開発教育の中で市民教育のカリキュラムを現在提案しつつあるところでございます
各学校におきましては、こうした観点を踏まえまして、教育活動の全体を通じた体系的、計画的なキャリア教育の実施に努めているわけでございますが、例えば、先生御指摘のあったような職場体験活動、インターンシップ、またその事前事後の指導の実施、さらに、地域の職業人による講話、学校図書館の職業コーナーを活用した調べ学習、こういった取り組みによりまして、社会における多様な職業について生徒の理解を深める活動を行っているところでございます
具体的には、例えば、東京の八王子市立図書館は、千人塾と申しまして、団塊世代を中心にした図書館による調べ学習ということを進めております。あるいは、長野県上田市立図書館は、団塊世代の仕事録といいまして、これまで団塊世代がしてきた仕事についての自分の記録をまとめるというふうなことを図書館活動を通じてやっております。
今図書館では、子供の調べ学習、例の総合的学習時間ということが導入されて、一層そういうことにもこたえる、イベントの開催なども求められている、さまざまな機能があるわけですが、ぜひこの障害者サービスということにも留意をしていただきたい。その点でも、サービスを担う専門職員、図書館司書、これはもう絶対欠かせないわけですね。公立図書館にそういう点からも配置するということを再度求めたいと思います。
また、総合的な学習の時間では、小中高等学校を通じまして、原子力などのエネルギーの問題につきまして、調べ学習とか討論、発表などの活動をやっておるところでございます。
ある小学校の主幹が担任するクラスでは、国語や社会は、調べ学習といってすぐパソコンを使って新聞づくりをさせる。子供からはもっと楽しい勉強をしたいという声があるけれども、なかなか受け入れてもらえない。学芸会の劇の責任者だったのに、副校長の研修があるということでリハーサル当日に休んでしまう。算数もドリル中心。
それで、やはり地方議会に、もしくは首長にもっと学校図書館を充実しようじゃないかということを申し上げるためにも、また、国の調査に応じて、量だけじゃなくて質はどうなっているのかなということをチェック、カウント、管理するためにも、また、ある蔵書を使ってもっと図書館教育をこうやってやりましょう、情報はこうやってとりましょうという総合学習、調べ学習や何かにも活用していただくためにも、私は、一にかかって学校図書館
それで、環境教育をどう取り組むかでございますが、現在は、環境教育は学校教育全体を通じて取り組もうということで、総合的な学習の時間で、理科で学んだ知識、社会で学んだ知識を総合化して取り組むという実施状況でございますけれども、一つの教科に限定して特定の時間だけ行うよりは、学校教育全体を通じて、例えば体験的な活動と連携させながら、それから調べ学習と連携させながらと、そういう幅広い取り組みができるような環境教育
一方、中学校になりますと、やはりどうしても小学校よりは地域社会との結びつきが弱いといった側面や、子供の発達段階から考えまして、いわゆる調べ学習とかそういうことが小学校に比べると少し活動が低調になると言うと言葉は悪いですけれども、小学校ほどではないといったような状況もございますが、一方で、青年前期ということで、読書ということに非常に目覚める時期でもございます。
例えば、コンビニでエッチな雑誌を買って調べ学習、小学六年生の発表に五時間かけたとか、小学一年生に鏡を持たせて性器を見せる授業、親が抗議すると、不審者がさわる場所がどこか知るためと言われたとか、小学三年生に裸のイラストで性行為を教える、親の抗議に対しては、いじめがあるので生命の大切さを教えたと答える。これ等々は私自身が保護者にお会いして、また資料も見せていただいて確かめたものでございます。