1959-09-22 第32回国会 衆議院 社会労働委員会閉会中審査小委員会 第1号
昭和三十一年十一月中旬、岩手日報階上の保険課におもむき、課長不在なので、某技官に刺を通じ次のようにお願いした。その際かたわらに〇〇技官もおられた。「どうやら保険課では私を不良医とお考、にのようであるが、自分で悪いと思わなくとも、知らずにあやまちをおかしているかも知れません。もしお気付の点があったら、どしどし忠告していただきたい」と。これが前後を通じ当局にお目にかかった唯一の機会である。
昭和三十一年十一月中旬、岩手日報階上の保険課におもむき、課長不在なので、某技官に刺を通じ次のようにお願いした。その際かたわらに〇〇技官もおられた。「どうやら保険課では私を不良医とお考、にのようであるが、自分で悪いと思わなくとも、知らずにあやまちをおかしているかも知れません。もしお気付の点があったら、どしどし忠告していただきたい」と。これが前後を通じ当局にお目にかかった唯一の機会である。
そこで、現場に行った貝田監督官が、所長に対して口頭ではあったが、その違反事実を指摘して注意を与えた、と同時に、その保安監督官は、当然なさるべき手続として、通産局長に対してその実情を報告する、こういう手続をするはずであったが、ちょうど貝島炭鉱のガス爆発事故等があって、課長不在のために手続ができなかった、そういう事情で、結果的には、あの災害がその間に発生している、こういう状況であるということが、一応局長
文書課長不在の際は、課長補佐がかわつてその事務をとることになつております。出席不可能の場合は、政府委員室を通じまして委員部なり、あるいは委員長に御了解を得まして、出席を猶予していただくというふうに措置いたしております。