1971-05-20 第65回国会 参議院 逓信委員会 第19号
○参考人(大島信太郎君) たとえば電話の電子交換におきましては、将来使われます信号は電話の音声が通っております信号線路と別にダイヤル信号を通そうというナンバー6方式というものが将来世界じゅうで使われそうだ、これは非常に有効な手段でございますが、これは国内では共通線信号方式と呼ばれているものでございますが、そういう信号方式通信がやはり国内から国際へ通っていかなきゃならぬというような問題、それから課金状況
○参考人(大島信太郎君) たとえば電話の電子交換におきましては、将来使われます信号は電話の音声が通っております信号線路と別にダイヤル信号を通そうというナンバー6方式というものが将来世界じゅうで使われそうだ、これは非常に有効な手段でございますが、これは国内では共通線信号方式と呼ばれているものでございますが、そういう信号方式通信がやはり国内から国際へ通っていかなきゃならぬというような問題、それから課金状況
それから市外についても、どこからどこへ何通話かけたかわからないという今度の課金状況でございますから、こういう課金状況では困る。実際に市外料金が全部内訳がほしいという場合には、いわゆるダイヤルサービス台を通じてやればこれがわかるわけでありますが、そういうことになるとするならば、この宣伝が行き渡れば、DSA台を利用する者は非常に多くなると思うのです。