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316件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-04-28 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

そして、助成制度としては、ひとり親家庭等医療費助成制度、それから所得税住民税減税制度国民年金国民健康保険免除、そして交通機関等割引制度、それから粗大ごみ処置手数料減免制度、上下水道の減免制度、非課税貯蓄制度、そして、もちろん保育園に関しましては免除とか減額があると。そして、制度として、なるべく一人親の皆様方には優先的に入りやすい制度がございます。  

島村大

1999-06-01 第145回国会 参議院 財政・金融委員会 第16号

フランスイギリスでは郵便貯金なり非課税貯蓄といったものが入り口にありまして、中間の資金運用部に相当するものといたしまして、フランスではお示しいたしました預金供託公庫イギリスにおきましては国家貸付資金というのがございます。ドイツにおきましては、我が国の政策金融機関をすべて統合したようなKFW、復興金融公庫というのがございます。

富田俊基

1996-05-10 第136回国会 衆議院 労働委員会 第5号

永井国務大臣 与党の非課税貯蓄制度にかかわる三党の見解でございますが、「その利用実態等を踏まえ、引き続き必要な検討を進める。」このことを先生指摘になっていらっしゃると思うのであります。  今も私が答弁申し上げましたように、現実にこの契約者数は、わずかでありますが減少の傾向にあります。

永井孝信

1996-05-10 第136回国会 衆議院 労働委員会 第5号

例えば財移住宅貯蓄、これは非課税貯蓄でございますが、この払い出しのための書類が膨大であるといったような声も出ているところでございまして、これは税の問題と絡むものでございますので、私ども税制当局と鋭意協議をしながら、例えば代替手段によって手続が簡素化できないか等、精力的に検討協議を進めてまいりたいと存じております。

藤井龍子

1996-05-10 第136回国会 衆議院 労働委員会 第5号

ただ、高齢化社会が進展する中で安定した老後生活を送るあるいは自分で家を持つというときの経費、いろいろな試算の方法があるかと思いますけれども、五百五十万ではちょっと間に合わない、そんな状況にございますので、非課税貯蓄限度額をさらに引き上げるように最大限の努力をしてまいりたいというのが私どもの気持ちでございます。

七瀬時雄

1995-03-22 第132回国会 参議院 予算委員会 第16号

そこで、本日は短い時間でありますので、制度そのもののあり方についての議論は次の機会にさせていただきますが、制度が存在する現時点での問題点といたしまして、マル優制度取り扱いについてこの制度利用者であるお年寄りの御意見をお聞きいただきたいと思うわけですけれども、その前に、マル優制度上における非課税貯蓄者が死亡した場合の取り扱いについてお伺いをしたいと思います。

西川潔

1992-12-09 第125回国会 参議院 逓信委員会 第1号

郵政省放送行政  木下 昌浩君        局長    事務局側        常任委員会専門  星野 欣司君        員    説明員        大蔵省主税局税  渡辺 裕泰君        制第一課長     —————————————   本日の会議に付した案件 ○国政調査に関する件 ○郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に  関する調査  (派遣委員の報告)  (老人等の非課税貯蓄限度額

会議録情報

1992-03-27 第123回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

政府委員濱本英輔君) 老人等の非課税貯蓄残高でございますけれども平成元年の三月末五十二兆円、平成二年の三月末が五十四兆円、平成三年の三月末が五十六兆円、仰せのとおり年々増大をしております。結局、これは老人そのほか、老人だけでなくて障害者方等その範囲は限られたものではございますけれども、その方々貯蓄残高がふえてきているということをあらわに物語っていることだと思っております。

濱本英輔

1991-04-09 第120回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

政府委員清水傳雄君) 今御指摘のように、また御答弁がございましたように、税制度の基本的な考え方に照らしますと、利子等の非課税貯蓄制度元本限度以内であるということが非課税取り扱いをする当然の前提ということになっておるわけでございまして、したがいまして、限度額を超える貯蓄につきましてはこの要件に該当しなくなる、そういう意味合いにおきまして非課税貯蓄でなくなってしまって、元本を含めまして課税をされる

清水傳雄

1991-03-12 第120回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

そうした事態になりますと二本立ての非課税貯蓄が場合によってはできないわけでもない、こうした技術的に非常に難しい問題を抱えておる側面もございます。そうした点からいきましても、御指摘のような背景ということも考慮しなければならない状況がだんだん進展をしてくるとは存じますが、現状におきましては現行の措置でやむを得ないじゃないか、こんなふうに考えられるところでございます。

清水傳雄

1991-03-12 第120回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

神原説明員 ただいま先生から御意見ございました限度額の仕組みについての問題でございますが、先生の御提案ですと、いわばこの限度額を基礎控除的なものに改めよというような感じのことかと思いますが、しかしながら、この現在の非課税貯蓄制度は、いわゆる老人等マル優制度と同様に、本来少額貯蓄を行っている方々を優遇するというようなものでございまして、例えば高額な貯蓄を有する方々にまで一定額元本部分利子についてまで

神原寧

1990-12-13 第120回国会 衆議院 予算委員会 第3号

また、マル優制度について御意見をちょうだいしたわけでありますけれども改正前の非課税貯蓄制度というものにおきまして多額の利子課税ベースから外れて、給与所得との間で税の負担不公平感をもたらしていた、また、貯蓄奨励といった目的で一律的に政策的配慮を加える必要は薄れてきた、こうしたことから利子所得に対して適切な負担を求めることにしたわけでありまして、今私は、マル優制度をもとに戻せと言われる御指摘は、当時

橋本龍太郎

1989-05-11 第114回国会 参議院 予算委員会 第7号

したがいまして、この根本改正の問題は、もう御案内のように、売上税のときにありまして、あれがだめになりましたが、一つの大きな眼目は、やはり非課税貯蓄これを廃止することによって弱者対策に、弱者非課税預金に切りかえるということ。それから、それと相まちまして、やはり大幅な減税を組み合わした。それが第一段階でございます。その次が昨年の大改正でございます。

村山達雄

1988-11-02 第113回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第17号

しかし、私どももまさに昭和五十五年度の改正におきまして、このときは利子課税の問題でございましたけれども少額貯蓄者非課税貯蓄カードカードでもって少なくとも利子課税については総合課税、それから非課税貯蓄適正化を図りたいということで御提案をし、これが一度は国会のお許しを得たわけでございますけれども、その点につきましては社会的に非常に問題が多いということから、昭和六十年度改正で撤回をさしていただいたという

水野勝

1988-05-10 第112回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

これは非課税貯蓄制度廃止に伴って国民郵貯離れが予想されております。一方、高齢化社会の進行で今後年金積立金の増加のペースが鈍るということも考えられます。また運用の面では六十二年から始まった郵貯自主運用枠、これが六十六年ぐらいまで続くわけです。毎年五千億円ずつふえていくということになりますね。それから年金についても、厚生省などが郵貯並みに枠を拡大することを求めております。

和田教美

1988-04-28 第112回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

そこで、最後になりますが、例の非課税貯蓄制度廃止されました。そのことによってかどうかわかりませんが、郵政省からいただいた資料によりますと、本年三月中の郵便貯金純減が八千九百九十二億円、約九千億円の純減だった。四月になってやや持ち直したようでありますが、郵便局貯金人たちが一体になって、場合によりますと保険だとか集配の人も含めて全戸にチラシ、ビラ等を持って郵貯の宣伝をした。

田並胤明

1988-03-25 第112回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

したがって、将来的には従来の非課税貯蓄制度を復活させ、クリーンカードによる名寄せを行い、限度を超えるものについてはキャピタルゲイン同様総合課税としていただきたいと思います。  次に、土地税制見直しでございます。  現在、日本の固定資産税実効税率は〇・一五%程度というふうに極めて低くなっております。一言で申しますと、ヨーロッパの半分並み保有税が課されてもいいんではないかと考えます。  

名井博明