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72件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-02-26 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

そうすると、その方に法定相続人が何人いるかによりますけれども、もちろん、残された遺産の総額からまず非課税財産を差し引く。仏具なんというのは、あれは非課税財産ですから。今、金のお鈴なんというのを高く売ってあれしているけれども、あれはちゃんと仏壇の中へ入っていれば非課税財産ですから、そういうものは差っ引かれる。

海江田万里

2013-03-14 第183回国会 衆議院 本会議 第11号

平成二十五年度中に、また、特定支出控除につきましては、給与所得者負担軽減及び実額控除機会拡大観点から、これまで講じられた施策の効果などを踏まえつつ、平成二十六年度中に、交際費課税につきましては、消費拡大を通じた経済活性化を図る観点から、対象範囲を含め、平成二十五年度中に、贈与税につきましては、資産若年世代への早期移転の促進、消費拡大を通じた経済活性化、格差の固定化の防止などの観点から、非課税財産

麻生太郎

2012-07-23 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第6号

そもそも生命保険金については、当初、相続財産課税財産としては対象としなかったところから、二十六年の改正でそれを入れ、そして四十二年に法定相続人とすることによって、これは全体、生命保険だけじゃないですけど、法定相続人をベースにして相続税課税計算をするということによって安定させたと、こういう経過がございます。

若林健太

2004-05-12 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

課税財産である土地の時価につきましては、土地評価安全性等を考慮して、地価公示価格水準の八割を目途として路線価等として公表しているところでございます。  景観計画区域内の土地につきましては、景観法により利用制限が課されることにより、交換価値が低下することが予想される一方、住環境の改善、集客力増加等、逆に交換価値が高まることも考えられます。  

西江章

1995-03-16 第132回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

政府委員小川是君) ただいまのお尋ねは、相続税課税上、課税財産に入ります生命保険金の問題と、生命保険を掛けていく段階保険料控除の問題との御指摘でございます。生命保険保険料控除は今のお話のとおりでございますが、生命保険金相続税課税上の控除につきましては、これは長らくの間、保険金限度額法定相続人お一人当たり五百万円ということにされているわけでございます。

小川是

1994-05-31 第129回国会 衆議院 予算委員会 第13号

ここでは、相続税の非課税財産が定められておりまして、二十一条の三、一項三号では、「宗教、慈善、学術その他公益目的とする事業を行う者で政令で定めるものが贈与により取得した財産当該公益目的とする事業の用に供することが確実なもの」と規定し、それから六号で、「公職選挙法の適用を受ける選挙における公職候補者選挙運動に関し贈与により取得した金銭、物品その他の財産上の利益で同法第百八十九条の規定による報告

正森成二

1993-10-27 第128回国会 衆議院 法務委員会 第1号

ただ、それによりましてもまだ一部の土地において非常に地価が高い、したがってそういうような措置を講じまして税額計算をいたしましてもかなり税額になってしまい、それが課税財産の中にありますいわゆる流動性資産の額を大きく上回っている、それによって例えば物納がふえるとか延納を強いられるといった状況が出ているという御事情になっていることは、まさに委員指摘のとおりでございます。  

渡邊博史

1990-05-24 第118回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

五番目に、以上のように、今後とも所得課税、財産課税の直接税を中心としまして日本の租税国家を維持していく。間接税個別消費税の枠ので直接税を補う税金、補完税として位置づけて備いたします。その際、例えば自動車等はもう衆化しておりますので、大衆車はむしろ免税点以下にするという形で、消費の実態に適合するような形で個別消費税を抜本的に整備する。  

北野弘久

1989-06-14 第114回国会 衆議院 法務委員会 第4号

野村説明員 ただいま宮内庁の方から御答弁ございましたように、皇室相続税課税につきましては、相続税法第十二条に非課税財産規定しているところでございます。その第一号は、先ほどお話しございましたとおり、「皇室経済法第七条の規定により皇位とともに皇嗣が受けた物」、すなわち「皇位とともに伝わるべき由緒ある物」、これにつきましては非課税の取り扱いとなっているわけでございます。

野村興児

1988-05-18 第112回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

こうしたものを特別の非課税財産としておきますときには、保険金の形で財産を移転できる階層保険料を多額に払って保険金の形で財産を次の世代に渡せる階層、そうした方々に有利になる。現に、相続財産に占めますところの保険金の割合と申しますのは、このところかなり上がってきております。また、そうした金額かなり大きくなってきております。

水野勝

1988-03-23 第112回国会 参議院 予算委員会 第12号

政府委員水野勝君) 相続税法におきましては、関係規定といたしましては十二条に非課税財産規定がございます。「皇室経済法第七条の規定により皇位とともに皇嗣が受けた物」というのが一号にございますが、これは二号に一般的な話として「墓所、霊廟及び祭具並びにこれらに準ずるもの」、これも一般的に非課税でございますので、こうしたものとの並びでこうした規定があるものと思われます。

水野勝

1988-03-22 第112回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

それからまた、相続税でございますと、その課税財産の六割から七割が土地でございますから、それに反映されておる。印紙収入登録免許税土地部分が主でございますから、それが地価がそのまま反映されておる。  そういう意味におきまして、こういう数字OECD式によります数字でございますと、これはその地価高騰、株価の高騰はそのまま反映されてきておる。

水野勝

1988-02-19 第112回国会 参議院 予算委員会 第2号

安恒良一君 これを正確に読み取るためには、当初予算の課税件数幾らか、納税人員幾らか、課税財産価格幾らなのか、遺産に係る基礎控除がどうなって、差し引き価格はどうなっているのか、一件当たりどうなのか、算出額、一人当たり平均税率、こういうものを全部見ないとわからないんですよ。  それを、これでわかるから、要求があれば出すというから、それじゃ資料を出してください。資料が出て審査をし直します。

安恒良一

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