運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
178件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-04-11 第196回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号

今の相続税って、三千万プラス法定相続人の数ですから、親御さん一人、その障害者の方一人だと三千六百万円までは一応は無税なんですけど、非課税扱いなんですけど、無税扱いなんですけど、ただ、都会に家があったりして、これも小規模宅地なんかだと多少は減額ありますけど、かなりの減額はあるんですけれども、それだけじゃなかなか将来の障害者の方というのは大変だろうなと思うし、先逝く親ができることといったら多少なりとも生活

藤巻健史

2015-04-14 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

ところが、これ課税扱いになると十万円を超えるわけです。これらは、本来は住民税均等割すら掛からない低所得、低年金人たちで、一時的に収入があったとはいえ、これは余儀なくされたわけですね、津波、震災の被害で売らざるを得なかったわけですよ。しかも、移転の後には新しい家とか土地を買わなきゃいけない。ところが、今の仕組みだと、そういうケースでも、手元にお金が残らないケースでも翌年には大幅な負担増になる。

小池晃

2015-03-10 第189回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

麻生国務大臣 御指摘のありました御提案というものは、賠償金複数年度にまたがったものを一度にまとめて受け取る場合がある一方、賠償金を受け取る時期と損失を計上する時期が一致するとは限りませんので、そういったことで、タイミングのずれによって賠償金が一気に課税扱いとなってしまうという問題意識によるものだと私は理解をしたんです。  

麻生太郎

2014-03-12 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

育児休業給付は非課税扱いということですので、育児休業期間中の社会保険料免除措置がありますので、休業前の税、保険料支払い後の賃金と比較して、実質的な休業給付割合は八割程度になるということで、かなり高くなります。育児休業中の所得保障の観点からは、非常にこれは評価できると思っております。  

古屋範子

2013-12-02 第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

さらに、社会保障制度改革国民会議におきましても、社会福祉法人社会福祉事業は非課税扱いとされておりますので、それにふさわしい地域貢献を行うべきという提言をされていることもありますので、剰余金がある場合にはこうした地域貢献のために活用していただきたいとも考えているところでございます。  

岡田太造

2013-11-20 第185回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

また、社会保障制度改革国民会議におきまして、非課税扱いとされているにふさわしい地域貢献を行うべきだ、社会福祉法人がそういった地域貢献を行うべきだというような提言をされていることがございますので、そういう点も踏まえまして、剰余金がある場合には地域貢献のために活動していただくということも必要ではないかというふうに考えているところでございます。  

岡田太造

2012-08-06 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第1号

こうなる主な理由は、高額所得層において低率分離課税扱いされている株式譲渡所得の占める比重が高いからにほかなりません。  また、相続税平均課税価格所得税に比準すると四〇%の最高税率が適用される水準でありますが、実際の平均負担割合は一一・五%にとどまっております。また、百億円超の課税所得納税者の場合でも、負担割合は三四・三%にとどまり、法定最高税率よりも約一六ポイント低い状況になっております。

醍醐聰

2012-06-08 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第17号

そこでは、御指摘のように、食料品等々を中心に軽減税率あるいは非課税扱いというような扱いをしているところが多いというふうに承知しております。  これにつきましては、私も消費税そのもの専門家ではないので的確なお答えはできませんけれども、聞くところによりますと、付加価値税を導入する前の、昔の税の体系がそのまま引き継がれているというふうな面もあるというふうに聞いております。  

小塩隆士

2012-06-07 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第16号

まず、非課税限度額設定でございますが、個人住民税均等割及び所得割については、特に低所得者税負担に配慮するため、所得金額が一定の水準以下である者については非課税扱いとしております。  具体的には、均等割につきましては生活扶助基準額所得割については生活保護基準額を勘案して、個人住民税非課税限度額設定しているところでございます。  

川端達夫