2017-12-01 第195回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
平成三十年度概算要求におきましても、国立高等専門学校の教育活動を支える基盤的な経費の充実を図るとともに、今お話のありました、技術科学大学を初めとした理工系大学等との共同教育課程設置を目指す取り組みを新たに支援するための経費も要求をさせていただいているところでございます。
平成三十年度概算要求におきましても、国立高等専門学校の教育活動を支える基盤的な経費の充実を図るとともに、今お話のありました、技術科学大学を初めとした理工系大学等との共同教育課程設置を目指す取り組みを新たに支援するための経費も要求をさせていただいているところでございます。
ただいま大学当局において、ますます複雑で高度化する事態に対処しながら専門能力を取得させるために大学院修士課程との一体化した教育課程の展開が不可欠だ、こういう考えから大学院設置構想委員会を設置して、大学院修士課程設置に向けて全力を挙げ取り組んでいるところであります。
――――――――――――― 二月二十八日 義務教育教科書無償制度の存続に関する陳情書 外二十件 (第一一号) 義務教育費国庫負担制度の維持に関する陳情書 外十二件 (第一二号) 徳島大学工学部大学院工学研究科博士課程設置 に関する陳情書外一件 (第一三号) 私学助成の充実強化に関する陳情書外一件 (第一四号) 小学校社会科教科書における森林・林業の記述 の充実に関する陳情書
第二に、仮に私立大学でも専修免許状に必要な単位の取得や教職特別課程設置で困難が生じないとしましても、免許状の種別化は臨教審答申で目指されました学歴社会の是正の方向と矛盾をいたします。衆議院での審議の過程におきましても、専修免許状の取得者に対する待遇面での有利な扱いについては明確な否定はなされておらず、将来的な含みがあるような答弁がなされております。
その後、渡部美種学長を初め諸先生方と暫時懇談し、大学側から鉱山学部の工学系学科の分離独立、博士課程設置の必要性等が述べられました。 次いで、県立秋田高等学校を訪れ、昨年八月に落成した新しい校舎に感心いたしました。秋田杉で内装した多目的ホールや多様な学習スペースを用意したすばらしい校舎で、どの高校もこのようになってほしいと思いました。
しかしながら、私どもとしては大学から正式に要求されたものを受けて設置をしているものでございますし、このことは博士課程設置の云々というような形で置いているものではございません。管理運営組織のあり方そのものを検討した結論としてそういう要求が出されたものというぐあいに受けとめているわけでございます。
――――――――――――― 三月二十七日 私学助成の充実強化に関する陳情書外一件 (第九七号) 公立文教施設等の整備促進に関する陳情書外二 件 (第九八号) 教科書無償制度の存続に関する陳情書外一件 (第九九 号) 鳴門教育大学に中学校教員養成課程設置に関す る陳情書(第一〇 〇号) 四十人学級の早期実現に関する陳情書 (第一〇一号) 義務教育諸学校施設整備の国庫補助制度
しかしながら、もちろん、この修士課程設置の一般大学はほかにあるわけでございまして、それぞれ修士課程については必要な教職課程を取れば、もちろん、修士課程を基礎資格とする特修免許状は取得ができるわけでございます。
───────────── 三月三十日 私学助成に関する陳情書外二件(第一一五号) 九州工業大学大学院総合工学研究科博士課程設置促進に関する陳情書(第一一六号) 文化施設等の整備促進に関する陳情書(第一一七号) 富山工業高等専門学校における学科増設に関する陳情書(第一一八号) は本委員会に参考送付された。
する請願(第一四三一号外一三件) ○教育費削減反対、四十人学級実現等に関する請 願(第一四八六号外一件) ○私学助成の大幅増額、教育研究の発展に関する 請願(第一四九七号) ○心身障害児が就園する私立幼稚園に対する助成 制度改善に関する請願(第二六九九号) ○青少年の健全育成に関する請願(第三一一五 号) ○育児休業法の一部改正に関する請願(第三五二 五号) ○四年制大学に聴能言語士養成課程設置等
――――――――――――― 三月四日 私学の学費値上げ抑制等に関する陳情書 (第七八号) 第五次学級編制及び教職員定数改善計画の期間 短縮等に関する陳情書外六件 (第七九号) 同七件(第一三三号) 名古屋工業大学大学院総合工学研究科博士課程 設置に関する陳情書 (第一三〇号) 私学助成の拡充に関する陳情書 (第一三一号) 公立学校危険建物耐力度点数千点引き上げ緩和 措置の継続
――――――――――――― 十一月二十二日 金沢大学教育学部に養護教諭養成課程設置に関 する陳情書(第一 七五号) 米飯給食の実施促進に関する陳情書 (第一七六号) は本委員会に参考送付された。
いま手元に持っておりますのは、新潟大学教育学部養護教諭養成課程設置案とこういいまして、ぜひ新潟大学にも養護教諭の養成課程を設置したいという考え方の書類になっているわけですが、現実に新潟の養護教員はどこで養成をしますかと言いますと、県立の公衆衛生看護学校になっているわけです。
――――――――――――― 五月一日 四年制大学の夜間課程設置に関する陳情書 (第三〇三号) 太宰府町に九州国立博物館設立に関する陳情書 (第三〇四号) 義務教育児童・生徒の通学費全額国庫負担に関 する陳情書(第三〇 五号) 義務教育諸学校の教科用図書無償配布の存続に 関する陳情書外一件 (第三〇六号) 学校災害補償法の制定に関する陳情書 (第三〇七 号) 幼稚園教員人件費
先ほどもお答え申し上げましたように、五十三年度の概算要求を文部省で検討するに際して、各大学から修士課程設置の要望があったのが十三ございます。
私が申しました十三という数は、具体的に大学から修士課程設置の要求として文部省に書類の出てきたものが十三ということを申し上げたわけでございます。
○政府委員(木田宏君) 先ほど申し上げましたように、大学におきましては正規の養成課程を、養護学校につきまして五十六課程、盲学校について二課程、ろう学校について六課程設置いたしまして、合わせまして千二百五十名近い養成をいたしておるわけでございます。この養成につきましては、基礎免に対しまして特殊教育の十単位プラスいたしましたものが二級普通免許状を取り得るわけでございます。
本学・当局者は、他の国立大学から衛生看護課程設置についての意見を問われているものの、どう答えるべきか迷っていると述べておりました。 次に、教育学部附属の精薄児のための養護学校を見ましたが、校長以下全職員が実によくやっておられました。ただ、施設があまりにも貧弱であり、隣接の付属小学校の鉄筋校舎、広い運動場に比べて、あまりに気の毒でありました。文部省は早くよい施設を建設すべきであると思いました。
――――――――――――― 八月七日 愛知学芸大学名古屋分校四年課程設置に関する 陳情書外十件 (第一五四号) 公立文教施設整備等に対する財政措置に関する 陳情書 (第一五七号) 高等学校の定数改正に関する陳情書 (第一五八号) 義務教育の管理下における児童生徒の学業災害 補償に関する陳情書 (第一五九号) 公立高等学校の設置、適正配置及び教職員定数 の標準等に関する法律の
――――――――――――― 八月五日 公立文教施設整備費国庫補助に関する陳情書 (第二七号) 国立電波高等学校の高等専門学校昇格に関する 陳情書(第四一 号) 公立学校の施設整備充実等に関する陳情書 (第四二号) 公立大学に対する助成措置に関する陳情書 (第四三号) 愛知学芸大学名古屋分校四年課程設置に関する 陳情書外十二件 (第四四号) 義務教育の管理下における児童生徒の
( 第一七五号) 南那須村の学校給食センター建設費国庫補助に 関する陳情書 (第一七六号) 公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数 の標準に関する法律の一部を改正する法律案の 成立促進に関する陳情書 (第二三六号) 義務教育費国庫負担法の一部改正に関する陳情 書 (第二三七号) 高等学校父母負担の軽減等に関する陳情書 (第二 三八号) 愛知学芸大学名古屋分校四年課程設置等