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68件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-01-28 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第1号

例えば、博士課程教育リーディングプログラムの場合は、この支援期間が終了した途端にもう幾つかの大学でRAでの雇用が継続しなくなって、もう打切りになってしまったという話を現場、大学院生皆さん、チェンジ・アカデミアの皆さんから聞いているわけです。やはり期限で区切らない、最後までの支援というのは求められているということを強調したいと思います。  

吉良よし子

2020-04-16 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

また、課程教育への入校も一つのハードルと聞いています。採用年齢を今般三十二歳に引き上げたため、仮に三十二歳で陸士で陸上自衛隊に入隊した場合、大体四十二歳頃に中級陸曹課程入校することになります。四十二歳です。また、防大一般大学から例えば海上自衛隊に幹部で入隊した場合、二十九歳で江田島に約一年間入校となりますが、子供を抱え、あるいは親の介護がある方もいます。

佐藤正久

2019-04-17 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号

このため、文部科学省といたしましては、優秀な人材博士課程への進学を促進するために、博士課程教育リーディングプログラムあるいは卓越大学院プログラムなどの事業を通じまして、社会や企業の求める普遍的なスキル、リテラシーを彼らが身につけられるよう、各大学院における教育の見直しを促進しているところでございます。  

伯井美徳

2018-05-28 第196回国会 参議院 決算委員会 第6号

この博士取った後どうするかということですが、やはり大学以外の民間企業などに拡大をしていくということが大事でございまして、そのために、各界各層で活躍できる博士人材の育成が重要であるということで、文科省としても、平成二十三年度から始めておりますが、博士課程教育リーディングプログラム事業ということで、例えば各大学院における長期的なインターンシップとか、それから実務家教員による講義などの取組を進めてまいりました

林芳正

2018-04-12 第196回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

このため、企業博士課程修了者相互理解が進むことを期待いたしまして、文部科学省では、大学企業が連携して博士課程教育実施する博士課程教育リーディングプログラム、これに取り組んでおりますし、企業等との人材交流共同研究が持続的に発展される卓越大学院プログラム、これを本年度から開始するということにしております。

信濃正範

2018-04-04 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

○吉川(元)委員 だとすれば、大臣に伺いたいんですが、教育課程、教育内容に対する文科省の関与というのは本来的にはあり得ない。例えば、先ほど三つの事例を挙げられました。例えば理科の実験で、実験中に子供が体調を崩して病院に運ばれる、それについて文科省が問合せをする、これは政治的中立性とは何の関係もない話であります。  

吉川元

2017-04-05 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

そういう中でも、何とか日本の大学院博士課程を出て、しっかり国際機関で活躍をしていただきたいということで、財政的にも、これは、専門分野の枠を超えた俯瞰力独創性を備えてグローバルに活躍する人材養成を行う大学支援するための博士課程教育リーディングプログラムといったもの、それから、我が国の高等教育国際競争力向上を図るために、世界のトップレベル大学交流を加速するというために行っているスーパーグローバル

大塚拓

2017-04-05 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

文部科学省としても、平成二十三年度から、博士課程段階専門分野の枠を超えた俯瞰力を培う博士課程教育リーディングプログラム実施しており、その中で、例えば京都大学や東京大学などにおいて、在学中にOECD、世界銀行、IMF、FAOなどの国際機関でのインターンシップなど、国際機関への就職も意識した取り組みが進められているところでございます。  

浅田和伸

2016-11-22 第192回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

このため、文部科学省においては、産官学にわたりグローバルに活躍する人材養成のため、産業界の参加を得つつ、専門分野の枠を超えた教育を行う博士課程教育リーディングプログラム事業平成二十三年から実施をするとともに、優れた若手研究者が安定かつ自立したポストに就いて活躍することを促す卓越研究員事業本年度から実施をしております。

松野博一

2016-04-19 第190回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

そういう点も考慮いたしまして、大学院に対する、これまで博士課程教育リーディングプログラムというプログラムを通じて、できるだけある意味幅の広い、なかなか大学院生さんの場合には企業で採用されるときにどうしても専門分野に非常に限定されているというふうな御指摘もございますので、もう少し広い角度から研究を俯瞰できるような、そういう力を持った人材を育成しようということで取り組んできておりますし、さらに、それを次

常盤豊

2014-11-12 第187回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

これらもまだ改善しなきゃならない点があると思いますが、ここの中で、文部科学省は、優秀な博士課程学生研究に専念するため、特別研究員事業等による経済的支援、さらには、博士課程学生生活費相当額奨励金を給付できる博士課程教育リーディングプログラム事業実施いたしております。  

丹羽秀樹

2014-05-09 第186回国会 衆議院 法務委員会 第15号

この中では、学士課程教育と連携というのを十分に果たしながらそういうことをやっていこうと思っていますし、また、こういったシステムを使うことによって、いろいろな形でのバリエーションを持った、夜間の開講というのも場合によっては地方で可能になるかもしれないというシステムというのをつくっていこうということでございます。  もう少し具体的な話をさせていただきますと、二十二ページでございます。

宮下修一

2014-04-08 第186回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

しかし、その実態が十分に明らかにされておらず、学位論文及び博士課程教育の質がどのように保証されているのか明示されていない、また明示的な根拠が提示されていないというふうにも言われています。  政府として、技術立国を掲げ、これからも科学技術振興を図ろうとするのであれば、博士課程の質を、どのような統一基準をつくり、どのくらいのレベルを目標にするのか。

鈴木義弘

2014-02-05 第186回国会 参議院 予算委員会 第2号

三番として、航行関係者能力向上による運航態勢強化のため、艦長航行関係者能力を定期的に査定するとともに、艦艇長に補職される者に対して実施していた従来の艦艇長講習水上艦艇指揮課程として課程教育化をいたしました。  四番目としまして、隊司令による指導の徹底のため、艦長上位者であります隊司令による指導実施護衛艦司令部安全管理態勢強化をいたしました。  

小野寺五典

2010-05-14 第174回国会 参議院 決算委員会 第9号

国務大臣川端達夫君) どういう中身でどういう方法でということをまさに御議論いただくのが検討の場でありますが、そこで基準の、例えば、例としては、組織編成教員の質、教育課程、教育水準、まあ大学進学状況各種資格取得状況施設設備学校運営、手続で言えば、申請書類をどうするか等々で、体制としては、書類審査、ヒアリング、現地調査などが項目としては想定をされますが、それをどうするかをまさに御検討いただきたいというふうに

川端達夫

2008-04-23 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

この問題は、まず医師養成課程、教育から手をつけるべきですよ。  そして、かかりつけ医は、ゼロ歳の赤ちゃんからだってあった方がいいと思います。でも、七十五になって急にかかりつけ医、それも、さっき言いました四キロメートル以内に診療所があるところの病院医師はだめ。結局、結果はアクセス制限なんですよ。どうですか、大臣

阿部知子

2007-04-25 第166回国会 衆議院 教育再生に関する特別委員会 第4号

ただ、教育課程編成に関しても学校理事会が承認をしなくてはいけないという規定になっているかと思うんですけれども、やはり、教育課程というのはかなり専門的なものであって、レーマンコントロールの原則はあっても、教育課程、教育中身まで父兄や一般の方が口を出すというのは非常に難しいんじゃないか。

山内康一