2018-05-15 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第8号
ですので、子ども読書推進法にありますけれども、やはり子供の成長にとって読書は欠かせないものでありますので、特に子供の教育に対する読書媒体の充実、これは国を挙げて進めていっていただきたいというふうに思っているところです。 以上です。
ですので、子ども読書推進法にありますけれども、やはり子供の成長にとって読書は欠かせないものでありますので、特に子供の教育に対する読書媒体の充実、これは国を挙げて進めていっていただきたいというふうに思っているところです。 以上です。
「早寝早起き朝ごはん」、あるいは食育基本法、子ども読書推進法など作っておりますが、これは本来なら家庭でやっていたことです。でも、それを国民運動としてしなければならないというところに私は今の日本が抱えている問題があるんじゃないか、つまり家庭の教育力が低下したんだと思います。それは、やはり教育の在り方にも確かに問題があると思います。
従来の例としては、ものづくり基本法、これも議員立法、また同じく議員立法で子ども読書推進法などは閣議決定しておりますので、がん対策基本法案も当然そうなる、このように考えております。
私ども推進をしたわけですが、公明党の子ども読書運動がきっかけとなって、昨年、子ども読書推進法が制定をされ、子供の朝の読書運動が学校で始まっている。
そこで、例えば子どもの読書推進法や文化芸術振興基本法のように、国が耐震化にかかわります基本的な事項や必要事項を基本方針として定めて、十年の年限を区切って補助率をかさ上げして、自治体に十か年計画を作成させて計画的に耐震化を推進したらどうかという声もあるんですが、これについて文部科学省としてはどのようにお考えになられますでしょうか。
したがいまして、お願いをしたいのは、読書は非常に大事です、読書指導をしっかりとゆとりの教育の中にはめ込んでいってくださいというお願いをし出すと、当然それでは本が要りますよというような話になってくるわけですから、せっかく使われているこの子ども読書推進法、大事な法律でございます。ここで使われている予算を本当に子供たちの本のために使っていただきたい。
幸いに、子ども読書推進法も成立し、そして、先般の「学びのすすめ」でも朝の読書について触れましたし、また、中教審の教養教育のあり方についての答申にも、そういうことの、読み書きなどの重要性についても触れられました。 次第にその機運は整ってまいっております。そのことを、その時を移さず、内実ある教育といいますか、そういうものを目指して、心して取り組んでまいりたいと思います。
具体的には例えば、読書の環境整備をしっかりとやるために、超党派の国会議員で子供の読書推進法というようなものを出して応援をしようじゃないかというふうに話が少しずつ煮詰まってまいっておりますけれども、この法律を超党派で出しましたら、ぜひ大臣、特段の御配慮をいただきたいと思うのですが、いかがでございましょうか。