1958-10-28 第30回国会 参議院 文教委員会 第6号
ですから、やはりこの機会に学者グループの人、あるいは読売調査団の人、さらにそれにはわれわれは必ずしもこだわらないということすら言っておるわけですから、そういう世間から見ても最高の知識人とか、有識者として目せられておるような人たちを呼んで、お互いに意見を聞き合うということは、私はこの勤評問題というものに対する私どものこの考えをまとめるというか、そういう点において大いにプラスになるというように、依然として
ですから、やはりこの機会に学者グループの人、あるいは読売調査団の人、さらにそれにはわれわれは必ずしもこだわらないということすら言っておるわけですから、そういう世間から見ても最高の知識人とか、有識者として目せられておるような人たちを呼んで、お互いに意見を聞き合うということは、私はこの勤評問題というものに対する私どものこの考えをまとめるというか、そういう点において大いにプラスになるというように、依然として
今度の国会に当っては、社会党側から、特に学者グループ並びに読売調査団を参考人として呼びたいということが正式に提案されて、論議をされているわけでありますが、参考人を呼ぶということについては、当然この委員会としても問題になって、案件として論議をされているということはあるわけであります。
をいたしまして、何をか今さら学長グループの先生方を当委員会に呼んで聞く必要はないではないかというような考えが私にも浮んだのでございまして、そこで昨日でございますか、日本社会党の参議院の国会対策の方から私どもの自民党の国会対策の方へ、やはりこの問題に関連をして話し合いが持たれておるようでございますが、その結果はまだ聞いておりませんが、私は学長グループを限定をし、もちろん最近になりましては単に学長グループとか、読売調査団
最初から今、秋山委員からお話のあったように、実施する立場のものをやったので、ほんとうなら実施されるものを聞かなければできないけれども、ちょうど九月の十五日のあの闘争から第三者的な立場に立って学長グループやあるいは読売調査団も一つの案を出し、また働きもかけたので、こういうような問題も通して一体勤評問題についてどういう考え方をしていくべきであるか、そういう点について文教委員会としても検討すべき必要があるので
○中野文門君 今までの参考人を呼ぶという相手は学長グループだけの話と聞いておったのですが、きょう突如としてここで読売調査団というのが出てきましたが、まだいろいろ出ますか。一ぺんに出してもらったら一番相談が早いのですがね。
○委員長(竹中勝男君) いやいや、これはこの間の相談のときに学長グループ及び読売調査団として出したわけです。ところが、その言葉がつい学長グループと、これがもう学長グループに変ってしまったのですけれども、しかし、この前の議案としては、あっせんを行なった学長グループ及び読売調査団と、これは私が自分で言ったのですから覚えております。記録にも出ております。
次に、社会党側から、臨時国会において勤務評定問題についてあっせんを行なった学長ググループ及び読売調査団の中から適当な人を選び、参考人として出席を求めること、教育行政のあり方について岸総理の出席を求めることについて提案がありましたが、各会派検討の上、次回理事会において協議を行うこととなりました。次回の委員会は九月三十日に聞き、教育、文化及び学術に関する調査承認要求を行うことにいたします。