1956-07-28 第24回国会 衆議院 外務委員会 第61号
なおこの点については、本月十九日の読売新聞紙によりますると、重光外相の談話といたしまして、明年度において、先ほど福田委員、からお話のありましたマレーの大使館を初めといたしまして、二十一の在外公館を新設する、その計画の中にポーランド、チェコスロバキア、ルーマニア、ハンガリア、ブルガリアの諸国には公使館を設置するという計画を立てたが、たまたま日ソ交渉が再開せられるというような関係で、もし日ソ交渉が再開されれば
なおこの点については、本月十九日の読売新聞紙によりますると、重光外相の談話といたしまして、明年度において、先ほど福田委員、からお話のありましたマレーの大使館を初めといたしまして、二十一の在外公館を新設する、その計画の中にポーランド、チェコスロバキア、ルーマニア、ハンガリア、ブルガリアの諸国には公使館を設置するという計画を立てたが、たまたま日ソ交渉が再開せられるというような関係で、もし日ソ交渉が再開されれば
○須磨委員 今のことにも関連はありますが、二月十三日付の読売新聞紙の朝刊にきわめて長文なる「中共分析」というものが載っておったのであります。すなわち中共の政治状態、軍事状態、経済状態、貿易その他一般にわたる記述があらたのでございます。これに対しては、外務委員会におきましても質疑がございまして、重光外務大臣は、あれは何も発表をいたしたものではないというような趣旨のお話がありました。
去る二月二十日に練馬警察署におきまして留置人が死亡いたしました直後、ただちに所轄署の方から報告を受けたのでありますが、そのときは大体事情は了承できたと思いましたのでそのままにいたしましたところ、御承知の二十六日に読売新聞紙にもまた大きく出ましたので、さつそくあらためまして所轄の第五方面本部長に特命いたしまして、さらに当時の状況をしさいに点検せしめました。その結果について御説明申し上げます。
度々委員会で最近の新聞紙等に出ます問題について、いろいろ委員から質問されておりますが、また本日読売新聞紙を見ますと、二十五年度の麦、雑穀について、供出後の自由販売をすることについて與党、政府間の連絡会議において、大体これが内定したというような報道が出ておるわけです。