2020-05-22 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
御指摘の顔認証つきカードリーダーでございますけれども、これは、マイナンバーカードの券面情報のスキャン機能とか、ICチップの読み取り機能、顔認証用顔写真の撮影機能、それから、薬剤情報や特定健診情報の照会、閲覧に関する患者の意思確認を行うためのディスプレー機能等、さまざまな機能を兼ね備える必要がございます。
御指摘の顔認証つきカードリーダーでございますけれども、これは、マイナンバーカードの券面情報のスキャン機能とか、ICチップの読み取り機能、顔認証用顔写真の撮影機能、それから、薬剤情報や特定健診情報の照会、閲覧に関する患者の意思確認を行うためのディスプレー機能等、さまざまな機能を兼ね備える必要がございます。
これを受けて、家計調査において、レシート読み取り機能を備えたオンライン家計簿を順次導入することや、ビッグデータ等の活用に関して産官学連携の協議会を設けて研究を開始することなどの取組を進めているところでございます。 総務省としては、ICTの進展を踏まえつつ、このような取組を更に推し進めてまいりたいと考えております。
また、総務省では、家計調査において、レシート読み取り機能を備えたオンライン家計簿を順次導入するとともに、ビッグデータ等の活用に関しまして、産官学連携の協議会を設けて研究を開始するなどの取組を進めているところでございます。 統計委員会からは、昨年七月に、こうした取組について統計リソースを重点的に配分する必要がある旨建議をいただいておりまして、このような取組を更に進めてまいりたいと考えております。
多くの国民の利用するスマートフォンがマイナンバーカードの読み取り機能や利用者証明電子証明書の格納に対応することができれば、いつでもどこでもスマートフォンから必要な手続が行えるようになり、国民の利便性の向上に資するものと考えております。
そういうことで、平成二十八年七月以降、携帯電話事業者及び製造業者に対し、マイナンバーカードの読み取り機能に対応したスマートフォンの製造、販売について対応をお願いしてまいりました。この結果、本年二月二十一日時点で、マイナンバーカードの読み取り機能のついたスマートフォンは六十二機種という状態になっております。
○初鹿委員 でもまあ、基本的には、読み取り機能がついている機種が出てきたら、それはアプリがダウンロードできるようにはしていく、そういう理解でいいわけですよね。
今、読み取り機能がついている携帯がふえてきて、それで対応機種がふえてきているということなんですが、読み取り機能がついていて、それでアプリがダウンロードできるようにしなければならないということですよね。六十二機種の中に、実は、シェアを一〇%ぐらい占めているファーウェイの機種というのはまだ含まれていないんですよね。
委員の御指摘がございましたとおり、スマートフォンにマイナンバーカード読み取り機能を搭載をしていくということは、いつでもどこでもスマートフォンから必要な手続を行えるということにおきまして非常に重要な意義があると考えてございます。
例えば、調査の段階では、家計調査においてレシート読み取り機能を備えたオンライン家計簿を導入するといったように、所管する全ての統計調査においてオンライン調査の導入を推進しています。また、集計の段階におきましても、記入内容の審査、産業分類符号への格付事務におけるソフトウエアでの支援などを行っておりまして、ICTの活用を図っております。
この電子タグを利用するに当たりまして大変重要な役割を果たすと思われますのが、先生御指摘の電子タグの読み取り機能つき携帯電話の普及でございます。この実現に向けて、今総務省では産学協力いたしまして研究開発を進めております。その実証実験も既に行われているところでございます。