2001-05-29 第151回国会 参議院 法務委員会 第8号
○江田五月君 なかなか頭がこんがらかってよくわからないんですが、行為の態様としては、典型的な場合でいえば、例えばクレジットカードを使って買い物をするお店がある、そのクレジットカードの読み取り機器か何かにチップとか何かを仕掛けて、そしてぱっと読み取ったときに、そこにある電磁的記録をこちらへとっちゃうと。これが百六十三条の四の情報の取得、そしてそれの提供とか保管とかと。
○江田五月君 なかなか頭がこんがらかってよくわからないんですが、行為の態様としては、典型的な場合でいえば、例えばクレジットカードを使って買い物をするお店がある、そのクレジットカードの読み取り機器か何かにチップとか何かを仕掛けて、そしてぱっと読み取ったときに、そこにある電磁的記録をこちらへとっちゃうと。これが百六十三条の四の情報の取得、そしてそれの提供とか保管とかと。
特に、全国レベルでこのシステムを進めてまいります上では、情報の入出力をどのようにするかといったような問題、あるいは各種のコンピューター、読み取り機器の汎用性、普及、そういった問題がございまして、先ほどお答えいたしました平成三年度からの全国レベルでの新カードシステムの研究開発、こちらの方でそのあたりの問題も詰めてまいりたい、かように思っているところでございます。
○瀬戸屋説明員 御質問は、プリペイドカードの読み取り機器の信頼性という問題であろうかと存じます。 プリペイドカードそのものが磁気による記録ということを使用しておりますので、読み取り機が故障いたしますと、プリペイドカード自体が破損してしまうということもあるわけでございます。