2010-05-14 第174回国会 参議院 決算委員会 第9号
今の鈴木副大臣の御説明、経緯を聞いておりますと私はそのように理解して、国立大学法人の判断に対して個人が同意をしたということの経緯だったと思いますが。
今の鈴木副大臣の御説明、経緯を聞いておりますと私はそのように理解して、国立大学法人の判断に対して個人が同意をしたということの経緯だったと思いますが。
また、この国交省の説明経緯の中では、来省ではなく電話だということでありますが、もちろん、今回の容疑にかかわる、その直接の容疑にかかわる、架空増資というのが藤田容疑者の容疑であるようでありますが、その増資をした上でこうした申請がなされたわけであります。こうしたことに都議がかかわっておられるというこの事象に対しての大臣の御所見をお伺いいたします。
○中野明君 今の御説明、経緯はよくわかるのですが、そうしますと、当初は利子のことは全然考えないような状態で暗黙のうちにそれは国の持つものだということが途中から急に変わってきて、今回利子まで持たされるというのですか、そういうことになったようですが、そうすると私が思いますのは、今までの分はそのままにしてこれからのものについて認めるというような、そういう方法はとれなかったのかということです。