2021-05-11 第204回国会 参議院 内閣委員会 第17号
○政府参考人(猪原誠司君) 海外におきまして顔認証の誤判定やその活用の在り方についての報道がありますことは承知しておりますが、海外の報道や事例についてお答えする立場にはないと考えております。
○政府参考人(猪原誠司君) 海外におきまして顔認証の誤判定やその活用の在り方についての報道がありますことは承知しておりますが、海外の報道や事例についてお答えする立場にはないと考えております。
十七施設において誤判定があったというふうに承知をしております。もちろん、これは様々な要因があり得ますけれども、例えば検体の取り違え的なものですとか、機器そのもののエラーを全て示しているわけではございませんけれども、そういう結果であったということでございます。
例えば、ここの施設、この誤判定が出た、偽陽性が出た三施設で、例えば、じゃ、ここで一千件のPCR検査をしましたと。その三分の一が誤判定で偽陽性でしたということになると、全く遺伝子を保持していない方が三百人PCR検査陽性ということになって、十日間余りの隔離を強いられることになるということになる、そういったことを示唆しているこれ結果だというふうに思います。
○政府参考人(佐原康之君) この誤判定の原因ということにつきましては現在精査中ではありますけれども、例えば各当該施設での検出方法の検証が十分に行われなかったこと、これは例えば具体的に言いますと、試薬のマニュアルどおりではなくて、実際にその施設で使用する機器とかあるいはプレートというものがございますが、これによって結果が異なる場合もございます。
この結果、今御指摘いただきましたように、実際のコントロールのサンプルを各施設にお送りいたしまして、正答率九六%から九九%、また十七の施設において誤判定があったというふうに承知しております。 こういったことをなるべく精度を高くやっていくことが非常に重要であると考えておりまして、誤判定の原因につきましては、現在、最終報告書を作成するに当たり、今精査中というところでございます。
水とウイルスを送ったところの正答率こそ九六・四%から九九・八%と、これは総じて良好ではあるものの、十七の施設で偽陽性や偽陰性の誤判定があったということも指摘をされているところでもございます。
さらに加えて申し上げますと、このコカインの簡易検査方法においては、どうも誤判定、判定が間違ったケースが出てくるということもあり得るんだということも言われておりまして、この取締りはほかの薬物違反と比べてかなり難しいという指摘もあります。 是非、これからそういったことに対しても十分な対応の下、コカイン対策を進めていただきたいと存じます。 続いて、同じ時期の話でございます。
それで、誤判定の件でございますが、これは自記式の調査票でございます。自分で書いていただくような調査票を考えてございますので、御指摘のように、回答する労働者の方の意思や意図の影響を受けることはあり得ると思います。
今、神奈川県警において原因を追求いたしておりますが、こういうことが起こらない、不注意で誤判定をすることのないような鑑定方式にまた新しく変えたりしながら対応をいたしているところでございます。 科学は科学として十分活用できるような鑑定、そして保存に努めてまいります。
これを受けまして、三月二十三日に東京電力から、現場での超音波探傷試験においてひびからの反射波は検出はされていたが、測定者が、過去の試験結果などから、配管溶接部の内側面の凹凸による反射波であると考えたことなどの理由によりまして誤判定したとの報告を受けております。 保安院といたしましては、この東京電力の調査結果を妥当と判断いたしております。
だからそうなると、ここにあるように「あなたの血液型」「おそろしい結果招く」「誤判定が二・四パーセントも」なんというこういうことになりかねないわけです。私はおたくのほうでやっておられるこの「衛生検査技師法一部改正の要点(案)」というのをながめて言っておるわけです。このままでまとめられたんじゃ困るから、ここまで要点が——大臣はそういうふうには答えられなかったが、しかし斎藤大臣も専門の分野ではない。