1963-06-20 第43回国会 参議院 法務委員会 第21号
政府委員(竹内壽平君) 告発の日時がちょっと報告にございませんのでわかりませんが、事件の処分の月日に従いまして申上げますと、昭和三十五年三月三十日に不起訴処分をいたしました誣告と脅迫の事件につきましては、告訴人は肥後亨でありまして、被告訴人は豊田耗作外一名、これが誣告事件であります。
政府委員(竹内壽平君) 告発の日時がちょっと報告にございませんのでわかりませんが、事件の処分の月日に従いまして申上げますと、昭和三十五年三月三十日に不起訴処分をいたしました誣告と脅迫の事件につきましては、告訴人は肥後亨でありまして、被告訴人は豊田耗作外一名、これが誣告事件であります。
○井本政府委員 徳島における山田義明関係の誣告事件につきましては、先般私から、法務省におきましても、その問題を重要視しなければならぬということで特に刑事課長を現地に派遣した旨お話しした次第でございます。
民事訟訴法の再審の理由とか、刑事訴訟法の再審の理由においてその規定が見受けられるのでございますが、先ほどお述べになりました民事訴訟法の再審の事由の中に「判決ノ基礎ト為リタル民事若ハ刑事ノ判決其ノ他ノ裁判又ハ行政処分カ後ノ裁判又ハ行政処分ニ依リテ変更セラレタルトキ」と、これは誠にその通り再審の事由になつているわけでございますが、例えば私がここで想定いたしますのに、例えば刑事事件におきまして横領なり誣告事件