2014-10-14 第187回国会 参議院 法務委員会 第1号
今後は、国会審議の充実のため、閣僚として誠心誠意審議に臨むとともに、国民の皆様にいささかでも疑念を抱かれるような事柄がございましたら、時宜に応じて、その都度、真摯に説明に努めてまいる所存です。 法務大臣の松島みどりです。 法律は、国民を幸せにするものでなければならない、そして、法律を扱う人は責任を持たなければならない。議員生活を通じて培ってきた私の信条です。
今後は、国会審議の充実のため、閣僚として誠心誠意審議に臨むとともに、国民の皆様にいささかでも疑念を抱かれるような事柄がございましたら、時宜に応じて、その都度、真摯に説明に努めてまいる所存です。 法務大臣の松島みどりです。 法律は、国民を幸せにするものでなければならない、そして、法律を扱う人は責任を持たなければならない。議員生活を通じて培ってきた私の信条です。
内容に関しては、BPOの理事長である私がコメントすることは差し控えさせていただきたいと思いますが、制度としてそのような形で誠心誠意審議を尽くした結果であるということだけは御報告させていただきたいと思います。
総務委員会の問題については、その経緯について詳細を承知いたしておりませんけれども、竹中大臣も、昨日の本会議において、誠心誠意審議についてお答えをさせていただきたいという趣旨の答弁をされておられました。
御承知のとおり、審議会の委員の任命については国会が同意を与えているところでもあり、国会としては、公正な第三者機関である審議会に区割り案の作成をお願いした以上、特別の事情がない限り、審議会が誠心誠意審議されて得られた結論を最大限尊重すべきであることは当然であります。したがいまして、私は、審議会の勧告のとおりの区割りを内容とする本法律案に賛成するものであります。
ただ、八日の日にボイコットするというようなお話もございましたので、誠心誠意、審議会という本来の姿、国会の衆議院の予算委員会のように、自民党だけが出てきてと、こういう格好は余りよろしくない。誠心誠意、出てきていただいて本来の審議のあり方、反対は反対ということでお願いをしたい、こう申し上げましたが、残念ながら途中退席をなさいました。
○岸田政府委員 ただいま大臣からお答えいたしましたとおり、この分野の調整の問題につきましては、過去九回にわたり誠心誠意審議に当たってまいりましたが、いまやようやく最後の取りまとめの段階に至っております。
それから今後の運営でございますが、これは前田会長をはじめとする三者の合議によって運営が行なわれていくことになりましょうから、私として特別に注文をつけるというような気持ちは持っておりませんが、今日まで懸案のままで残されております問題、あるいはいままで論じていない分野の問題、こういう問題等が逐次取り上げられていくであろうと思いますけれども、なお今後も、誠心誠意、審議会の運営に対して協力し、その成果のあるものについては
この法案に関する大坪委員長の慎重な委員会運営は他に例を見ないところであり、理事会、理事懇談会、委員会を根気よく開催して、誠心誠意審議に当たった大坪委員長を横暴、独善であるとする提案者の態度は、法案の絶対阻止をねらってみずからの立場のみを貫かんとする、まさに少数の暴力以外の何ものでもないと断言いたしたいのであります。
その附帯決議というものがなおざりにされておるような状況では、何をもってわれわれが誠心誠意審議に当たるかという気がいたします。
従ってわれわれといたしましては、こういう委員会を軽視するような態度をとられた委員長候補者がもし委員長になられるということでありますならば、この安金保障条約の審議の上におきまして、心安らかにして誠心誠意審議を尽くすというようなことができないのではないかと、非常に心配をいたすものであります。 たとえて申しますならば、その内容の第一は、これは放送記者の質問であります。
従って、審議をする以上は、そちらが質問をするからといって要求した以上、こちらが答弁をするに必要な人員を出すのは当りまえのことで、それを引きかえ条件だからけしからぬという言い分なら、大体この委員会で誠心誠意審議しようという気持のない証拠なんです。だからほんとうにやるつもりなら、総理大臣だって堂々とここに出てきて、われわれは総理大臣が出たらけしからぬといっているのじゃない。
従ってわれわれ参議院文教委員会としては、この法案を受け取って審議を意識的にサボったというようなことはなく、あくまでわれわれは、誠心誠意審議を続けようとしているということは、これは私はどなたもお認めになると思うのですが、そこで私は委員長にお聞きいたしたい点は、先ほど私申し上げました、実質的に内容面を掘り下げて十分審議をされる御意図であられるのか、それともこの会期は十七日までだから、十七日までは、しゃにむにこれを
政府はもう少しこれを延べたらどうかという、先般の懇談会の席上において皆さんの意見がそうであつたときに、一刻を争う、早くやつてもらわなければならぬというので、われわれはそういう重大な開会式当日の行事を一時休みまして、そうして誠心誠意審議会の全員が当つておることは大臣も御存じの通りであります。
○前谷政府委員 ただいまの御質問の問題でありますが、事務当局といたしましては、現下非常に問題となつておりまする肥料問題につきまして、単に審議会におきまして審議をされ、その結果そこに逃げ込むというふうなことは絶対に考えていないのでございまして、事務当局といたしましては、誠心誠意審議会と協力いたしまして、問題の解決に努めたいと考えているわけでございます。