2016-05-13 第190回国会 衆議院 法務委員会 第17号
○堀江政府参考人 今の委員の御指摘は、そちらの分野の考察になるんだと思いますけれども、一応、基本線は、個々の方の技能実習計画という、この認定基準というところに語学要件というのが入ってくるということを通じて、言ってみれば、入国時に求められるものは、ある意味、N4、N3が望ましいというような形になるわけでございます。
○堀江政府参考人 今の委員の御指摘は、そちらの分野の考察になるんだと思いますけれども、一応、基本線は、個々の方の技能実習計画という、この認定基準というところに語学要件というのが入ってくるということを通じて、言ってみれば、入国時に求められるものは、ある意味、N4、N3が望ましいというような形になるわけでございます。
国連事務局には現在、約四万人の職員がおりますが、そのうち、秘書やタイピスト、運転手などの一般職、また特別な語学要件が必要とされるポストについている職員、ミッション派遣中の職員、休職中ないし出向中の職員、技術協力専門家、任期一年未満の職員等を除外した者がいわゆる専門職以上の職員として地理的配分の原則の適用対象となり、現在、二千八百九人国連におります。