2008-04-02 第169回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号
アンマン及び近郊においては、キング・フセイン橋、第二次アンマン都市圏上水道施設改善計画、パレスチナ難民女性職業訓練センター及びヨルダン大学語学センターに対する語学機材供与を視察しました。 このうちキング・フセイン橋は、ヨルダン川をまたいでパレスチナ自治区とヨルダンを結ぶ橋であり、中東和平に向けた日本の協力の具体的成果として象徴的な案件であります。
アンマン及び近郊においては、キング・フセイン橋、第二次アンマン都市圏上水道施設改善計画、パレスチナ難民女性職業訓練センター及びヨルダン大学語学センターに対する語学機材供与を視察しました。 このうちキング・フセイン橋は、ヨルダン川をまたいでパレスチナ自治区とヨルダンを結ぶ橋であり、中東和平に向けた日本の協力の具体的成果として象徴的な案件であります。
これは法制上、日本で問題なのかもしれませんが、かなり前から私も、例えば国際交流基金の語学センターにこの祈りの空間を置いたらいいんじゃないかと、原案はあるんですけれども、途中で必ずなくなるんですね。いやもったいないと。
さらに、国際化のための教育機能の強化として、日本人とアジア・太平洋諸国などの外国人とがともに学べる高等教育機関の拡充として、琉球大学国際交流学部の設置、語学センターの設置、いわゆる英語等を仲介せずに日本語が習得できる施設ですね。
またそのほか、外国語教育の実施体制を整えるための語学センターの設置というようなことも大学の要請に応じて行っているわけでございます。
そこでまず、サウジアラビア初め各国から、自分たちの方も一緒になって、ひとつ語学の交流をする語学センターをつくろうじゃないかという意見も出てまいりました。これに伴って、やはりそろばん片手で外交はできませんので、やはりそろばんは利害に映ります。本当の外交というのは、いまおっしゃいましたような学問、芸術、文化、そういうものの国民と国民の心のつながりをつくることが必要であります。
国立大学の場合でございますと、最近はそういった反省のもとに従来の講座制にとらわれないで、より広い研究分野にわたって多数の教員を組織する、いわゆる大講座制をとるというふうなことも行われておりますし、あるいは語学とか保健体育等につきましては、いわゆる語学センターというふうなものによって固有の施設設備を設けて、そこで一体的な運営を行うというようなことも行われておりますし、あるいは講座の壁を超えて、特定の研究
あるいは私立でも上智大学というのがあるでしょうけれども、語学の専門学校を大学と並列につくるといいますか、あるいは大学の中に語学センターをつくるというようなことが今後もっともっと進められていかなければ、留学生を迎えるについても、あるいはこちらから留学生を派遣するについても、あるいは日本における語学教育ということでもってさまざま論議されていることから申しましても、これは来年度の予算にこうしろということにはあるいはならないかもしれませんけれども
だから、あるいはどこかの大学にある語学センターを他にも開放してあげるとか、そういうようなことが何か行われていかなければ、外国人に日本語を教える問題にしても、日本人が多くの国々の言葉を学んでいくことにしても、これをどこかの大学で抱え込む、各大学で抱え込んだりなんかすることはとてもとてもできないことでございますから、大阪と東京だけじゃなしに、そういった外語大学をもっとつくっていくということの準備をお始めになるべきじゃないかと
なお、文部省だけのことで言いますと、文部省職員の語学力の向上を図りますために省内で英会話研修を行っておりますけれども、そのほかにも、国際語学センター、日仏学院あるいはドイツ語会話教室等への語学の委託研修等、なお一層こういったことの実施を充実させていきたい、かように考えておるところでございます。
さらに、広島大学に総合科学部が設置されたこと、あるいは北海道大学において法学部のところで教育研究領域につきまして機能的な分離が図られていること、あるいは大阪大学、名古屋大学等におきまして一般教育の改革のために言語文化部あるいは語学センターが設置をされているとか、あるいは東京工業大学におきまして長津田に総合理工学研究科がつくられているとか、そうした幾つかの動きが現にあるわけでございます。
大阪大学は言語文化部、名古屋大学は語学センターをつくっておりますから、こういうものはきわめて重要なものと考えていきたい。東京工業大学において総合理工学研究科ができましたから、こういうものを予算の側面を含めまして重視していきたいという考えでございます。また、上智大学のことを具体的に申しますというと、実はこれは先生方にもぜひ御理解願いたい点でありますが、あそこに外国人の神父さんが百二十人おります。