1973-07-12 第71回国会 参議院 地方行政委員会 第16号
次いで神崎氏は辞表提出の顛末を語つた後、同席の日本病院協会の諸氏と相談の上、概略次のように答えた。 「大臣の話は協議会には日本病院協会の代表者がいるのはその本質上当然だということを認めた上でのことであることがはつきり分つたのでお言葉に従う。」 これに対し、堀木厚生大臣は概略次のように述べた。 「早速、私の頼みをきいてくれて有難い。
次いで神崎氏は辞表提出の顛末を語つた後、同席の日本病院協会の諸氏と相談の上、概略次のように答えた。 「大臣の話は協議会には日本病院協会の代表者がいるのはその本質上当然だということを認めた上でのことであることがはつきり分つたのでお言葉に従う。」 これに対し、堀木厚生大臣は概略次のように述べた。 「早速、私の頼みをきいてくれて有難い。
だけれども、こういう前提をもつて見れば、私どもがグラマンの決定がどうも変だつた、またいろいろの情報もそのことを語つたということがよくわかるように思うのです。
しかも記者団に対して大久保長官は語つたということが発表されておる。ですから、もう記憶は喪失されたかもしれませんけれども、とにかく閣議の直後においてはこういうようなことを言われたということがほぼ推測されるわけでありますが、特に北海道の被害地等におきましては、北海道の地方新聞等にもこれが出ておりますので、――北海道における北海道開発長官に対する一つの期待というものは、必要以上に大きいのであります。
しかるに、外相は、外務委員会におきまして吉田・ダレス書簡のごときは自分は知らぬと答えておりますが、これは、同じく外務委員会におきまして、下田外務省条約局長が日本は吉田・ダレス書簡に何ら拘束されるものではないと答えておりますことや、また去る十五日のラジオ街頭録音におきまして、鳩山首相が国民政府も中共政府もともにりつばな独立国として認めると語つた言葉と思い合せまして、まことに重大でありますが、私は、法律論上
緒方内閣ができて来るようなら、吉田内閣は総辞職であると語つた旨武智勇記という人自身が報告をして新聞にも出ておるし、天下に知れております。
これはほんとのことを語つたと思われますが、こういう状態だといたしますと、まつたく治安状態はなかつたものと言わなければならぬほどであります。ただいまの御説明の中にも、村民は捜査機関に協力することを躊躇する傾向があつて、そこで次席検事みずからが進んでその衝に当つて、村民もこれに協力するようになつたと仰せられております。
加藤法務大臣は、新任に際して検察陣と話し合津て行く、犬養のお父さんのおつしやつたように、話せばわかる、それで行くと語つた旨、二十三日の朝日新聞に載つております。政府と検察陣が深刻に対立して、ピストルを突きつけられた場面であることを、法務大臣も直感なさつておられるのであります。
○野村公述人 私は、あるということをここで申し上げることはできませんか、極東における兵備の状況を見、それからサンフランシスコにおける共産主義国の全権の語つたところあたりを見ると、絶対にないのだということは申されぬというふうに思つております。
○政府委員(中西實君) この項は、ここにありまするように、二月十三日地労委において中岡が語つた点を転載してあるのでありまして、この点は現地からの報出品でございます。
○木村禧八郎君 例えば福永官房長官は総理に会いに行つたときに総理は汚職の問題、疑獄の問題は大した問題ではないということを語つたということが新聞に発表されております。そういうことについては果してそういうことを言われたのですか、又はこれは汚職の問題は大したことはないという御心境にあるかどうかということについて御答弁できますか。
もしこれがこの電文通りコール合同原子力委員長が語つたとしますれば、一体アメリカの議会人といいますか、アメリカ人は日本人を何と心得ておるのか。おそらく私はこの記事を見て憤慨しない日本人は一人もないと思うのです。
三上教諭は、佐々木巡査は一杯飲んでおるところへ署から電話があつたので来たのだと語つたということを述べているが、これに関しては佐々木巡査は、そんなことは絶対にないと否定している。笠井中川村教育委員長及び銭山教育長は、本日までこのことについては何も知らなかつたが、警官は思想調査というような意味で学校へ行つたものではなかろうと述ベていた。 第五、上北郡三本木町の事例であります。
その日もわれわれに暗然と語つたということは、田中委員が言うた通りでございます。どうかこういう教育を早く直して、日本の教育をよくしてくださいということを述べております。 それからこれに反対するPTAの五名の方は、これを黙認しておりますけれども、今言つた方の学校の偏向教育を指摘する方は、インターを教室の黒板に書いておる。これは福田という夫人の子供がそう言つておるのでございます。
非常に私は遺憾に思つておるのでありますがという意味は、これは恐らく大阪の警視総監が新聞記」者に語つた通りに出たのかどうか、その点も若干疑問に思いますが、さような我々のほうから教員の思想調査をするようにという指示を出したことは全然ないのであります。私どもといたしましても、これは大阪の警視総監をここに証人に喚んで頂いて真相を調査を、して頂くことが最も私のほうからも望むところでございます。
現内閣は、予算委員会等におきましても、本会議等におきましても五%乃至一〇%の物価の引下げを行う、そのめどはこの秋頃までにはそれを実現したい、こういうふうに経審長官等も語つておりますけれども、その後の新聞等を見ますると、個個の問題を取上げて来るというと、これがなかなか困難だというようなことを語つたと伝えられている。これは新聞の誤伝かも知れませんが、とにかく経審長官もそうして悩んでおられる。
○東畑参考人 朝日新聞の記事は、某氏がこういうことを語つたという記事のように実は私記憶いたしております。朝日新聞の報道といいますが、ビルマ駐在のある人が、抽象的にビルマの米の買付方がまずい点、商社の悪い点等を語られたことを論断されまして、その人の談話という形で載つておつたように実は思つております。
またニクソン大統領はネール首相に会つて、場合によつては中共の承認をも辞せずということを語つたということも伝えられておる。あるいは日本の国連加盟などを考慮して、何らかのここに加盟実現の道が開かれるのではないか、こんなふうにも感ずるわけです。それでかりに中共承認という問題が出た場合に、日本の加盟は容易になると思いますが、その点どうお考えになりますか。
そうして去る十一月十九日帰国にあたりまして、十九日の午後四時から大蔵省で記者団と会見をされまして、次のように語つたと各新聞社は報じているのであります。その内容について私はお尋ねをいたすのでありますが、その記者団との会見において愛知さんはこう言つているのであります。援助と防衛力の関連は微妙なもので、東京会談の推移に対して十分慎重を期さなければならない。
ほかの方法があるからということは、それは十分耳を傾けていないという証拠であつて、どこかにこの行語つた行けないものがあるのである。その行けないのは何かということを私が追及いたしましたのは、結局するところ政治の貧困に帰するのであります。このことにつきましては、大蔵大臣と通商産業大臣列席の下において私は飽くまでもこれを追及しなければならない。
ところがこの池田氏の語つた「五百五十条による援助と、防衛支持援助の途を開くことが今度は一番私が関心と努力を払つた点である」とこう語つておるのである。これはむしろ五百五十条による経済援助と防衛支持援助というふうに並べて、借るんじやなくて、努力はそうだつたかも知れんが、やられておるものは五百五十条に過ぎない。