2018-07-12 第196回国会 参議院 内閣委員会 第26号
推進会議の取りまとめでは、日本型IRでは、このMICE施設にエンターテインメント施設や宿泊施設を集約することで多様な魅力を有するMICEの一大拠点として、日本型IR全体がMICE施設整備や誘致、開催の経済エンジンとなり得るというふうにございます。
推進会議の取りまとめでは、日本型IRでは、このMICE施設にエンターテインメント施設や宿泊施設を集約することで多様な魅力を有するMICEの一大拠点として、日本型IR全体がMICE施設整備や誘致、開催の経済エンジンとなり得るというふうにございます。
○田村政府参考人 先生御指摘のように、国際会議等の誘致、開催につきましては、地方に大きな経済波及効果をもたらすことが期待されるため、極めて重要だというふうに認識しております。
本年三月に作成された明日の日本を支える観光ビジョンにおきましても、MICE誘致、開催の促進が重要であると位置付けられているところでございまして、今後は、年内に関係府省連絡会議を新設した上で、将来は民間も加えて官民連携の横断組織を構築し、オールジャパン体制でのMICEの誘致、開催を支援してまいります。
○田村政府参考人 国際会議等のMICEの開催は地域に大きな経済効果を生み出す等の幅広い意義を持つということで、本年三月に作成されました明日の日本を支える観光ビジョンでも、MICE誘致、開催の促進が重要であると位置づけられております。
○河野(正)委員 先ほども紹介しました日本再興戦略では、このIRについて、「観光資源等のポテンシャルを活かし、世界の多くの人々を地域に呼び込む社会」「世界に通用する魅力ある観光地域づくり、外国人旅行者の受入環境整備及び国際会議等(MICE)の誘致・開催の促進と外国人ビジネス客の取り込み」という項目で取り上げられております。
こうした展示会、イベント等のMICEの誘致、開催を今後一層推進すべく、経済産業省を初め展示会等の関係省庁や地方自治体とともに、施設整備も含め今後のMICEの振興策のあり方をよく検討してまいりたいと考えております。
室井委員におかれましては、国土交通大臣政務官在任の折にMICEの誘致、開催に積極的に取り組んでいただいたというふうに承知しております。今後ともの御理解と御協力をお願い申し上げます。
そういう中で、「日本再興戦略」改訂二〇一四におきましても、国際会議等いわゆるMICEの誘致、開催の促進と外国人ビジネス客の取り込みなどが盛り込まれているところでございますけれども、私どもといたしまして、展示会はもとよりでございますけれども、もっと広い意味で、MICEの一環としてこれを推進していくということがより大きな経済効果を生んでいくためにも有効であるというふうに考えてございます。
また、やっぱり開催国という知名度を生かしまして、スポーツイベントだとかスポーツ関係の国際会議などを各地域において誘致、開催をしたいと。
四点目は、国際会議というのをもっと誘致、開催するという意味で、そういった誘致、開催の促進も大事なことだというふうに思っております。 これら四点を柱として、訪日外国人旅行者のさらなる拡大を進めていきたいというふうに考えております。 以上です。
また、先ほど長官からありました国際会議、MICEの誘致、開催の促進。この四つぐらいを大きな柱にして、何としてでも二千万達成に向けて今年はいいスタートを切らなくてはということを強く決意をしているところでございます。
また、三番目ですが、開催国であるという知名度を生かして、スポーツイベントがいろいろ考えられますが、そういったスポーツイベントを含むMICE、いわゆる国際会議等の各地域における誘致、開催の促進。
また、同じく昨年十二月に、これは観光庁だけでも不十分な点がありますので、MICE誘致、開催に関する情報共有など、関係府省庁の全体の会議も設置をして取りかかったところであります。 こういった形で、私どもといたしましては、関係の府省庁とも緊密に協力をして、国を挙げてMICE誘致体制の構築を今後とも強化してまいりたいというふうに考えております。 以上です。
そういう意味で、MICEの誘致、開催については、そういう周辺の受け入れの環境整備ということも非常に大切なことであると認識しておりまして、さらに一層尽力をしていきたいというふうに考えております。 以上です。
一方で、観光庁といたしましても、先ほど申しましたような、グローバルMICE戦略都市、強化都市という枠組みを通じて関係都市と積極的に意見交換を行っておりまして、可能な協力を行うということで、特に、数字をふやしていくということが都市としての施設運用でもプラスになるものですから、MICEの誘致開催の促進に一層努力をしてまいりたい、かように考えております。 以上です。
被災地にそれぞれの首脳も入られるやにお聞きをしておりますが、これを機にやっぱり、いろんな情報発信もさることながら、首脳がその現地に入る、あるいは日本に来てくれる、あるいはまたいろんな国際会議、スポーツも含めてもいいかと思いますが、そういう大会や会議が日本で開かれるということが日本の安心、安全を強くPRする機会にもなると思いますが、これから先もこういった国際会議の積極的な誘致、開催に是非努めていただきたいと
○柴田巧君 是非、積極的な誘致、開催に努めていただきたいと思います。
COP3は京都、何たらはどこという感じでよそでやっていて、愛知県と環境というのは果たしてどこでつながるのというような面食らいもありますので、そういうことのないように、環境庁としても本腰を入れて、愛知県を舞台に国民の環境意識を高めるような国際会議の誘致、開催、それから海上の森にエコミュージアムをまずつくって活動の拠点、地道な第一歩を始めるとか、具体的な施策が要るんじゃないかと思うんです。
国際間の理解を深める立場から国際会議等の誘致、開催を積極的に図る等の措置を講ずるという点では、国際コンベンション法について基本的に異議を差し挟むものではありません。
調査結果を見てまいりますと、地方団体の国際交流事業といたしましては、姉妹、友好団体との交流が依然主流とはなっておるわけでございますが、特徴のある傾向といたしましては、一つには国際交流施設の整備が進みつつあること、二つには地域の活性化を目指した国際交流行事の積極的な誘致、開催が図られていること、三つ目には外国人にとりまして暮らしやすい地域づくりへの対応が図られつつあること、四つ目には国際交流の担い手としての