2002-04-24 第154回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号
私は、那覇市天久も遜色はないのではないかということで、沖縄県がどんな評価をしたのか、平成九年五月二十日の、沖縄県の第四回誘致推進検討委員会、建設候補地の絞り込み状況という評価の表を見てみました。 ここでは八カ所が挙げられておりますが、便宜上二カ所について言いますと、小湾地区と那覇市天久の新都心を比べてみたら、小湾地区が近隣相乗で三角、許容範囲ということではありますが、三角。
私は、那覇市天久も遜色はないのではないかということで、沖縄県がどんな評価をしたのか、平成九年五月二十日の、沖縄県の第四回誘致推進検討委員会、建設候補地の絞り込み状況という評価の表を見てみました。 ここでは八カ所が挙げられておりますが、便宜上二カ所について言いますと、小湾地区と那覇市天久の新都心を比べてみたら、小湾地区が近隣相乗で三角、許容範囲ということではありますが、三角。
そして、その文書の参考資料として、「第四回誘致推進検討委員会 建設候補地の絞り込み状況」という文書が大田知事の文書に添付されてきております。この誘致推進検討委員会の日付が平成九年五月二十日、大田知事の最終的な推薦に関しては六月二十四日、つまり、最終的な推薦決定の一月足らず前にこういう会合が行われて、絞り込みが行われたということなんですね。
次のページをあけていただきますと、「第四回誘致推進検討委員会 建設候補地の絞り込み状況 平成九年五月二十日」、これは沖縄県が各候補地を採点した資料でございます。一番上に書いてあるのが新都心。新都心というのがその二つのうちの一カ所、天久地区なんですね。項目がありますが、丸か二重丸です。そして、決定したのが三番目の浦添市の小湾地区、これが三番目になっています。