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2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

誘殺トラップにしたって、当時から三倍以上ふやしてきた。これだけの対策を何で六月の時点でやっておかなかったのか。そして、同じ鹿児島県内でも、ミカンコミバエの発生を確認しなくても、テックス板を散布して予防策を張っているところだってあるわけなんですよ。だから、私は、この奄美大島の一件というのは、やはり状況の見通しが甘かったと言わざるを得ないというふうに思います。  大臣にお伺いしたいと思います。  

田村貴昭

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

今をもってしたら、誘殺トラップだって、あのときから今は三倍にふやしているわけでしょう。そして、テックス板にしたって、今は二十万枚ぐらい空中から散布して対策しているわけじゃないですか。それは、専門家の意見も聞き、今、危機意識を持ってやっているわけじゃないですか。  だから、当時の判断としては、本当に、生産者にも伝えていない。回覧板を回すだけ。注意を呼びかける。それじゃだめなんですよ。

田村貴昭

1981-10-14 第95回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

以上のような体制をとっておりますので、この虫がわが国に侵入するという懸念はないものと思っておりますが、万々が一ということがございますので、早期発見体制ということで、主要な輸入港、市場それから主要生産県の消費地近接果樹生産地帯等につきまして誘殺トラップを仕掛けまして侵入警戒調査を実施いたしております。そういう状況で、今後ともこの害虫の侵入防止には万全を期する考えでございます。  

小島和義

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