2019-05-29 第198回国会 衆議院 法務委員会 第20号
いろいろなこうした事件があるわけですけれども、例えば、二〇一四年十一月に発生した、奈良県で発生した女児誘拐殺害事件がありまして、これでは、逮捕された被疑者が実は過去に子供に対する性犯罪によって服役していた経歴を有していた、こういうことがあって、非常に大きな社会的な関心を集めました。
いろいろなこうした事件があるわけですけれども、例えば、二〇一四年十一月に発生した、奈良県で発生した女児誘拐殺害事件がありまして、これでは、逮捕された被疑者が実は過去に子供に対する性犯罪によって服役していた経歴を有していた、こういうことがあって、非常に大きな社会的な関心を集めました。
シリアで邦人の誘拐殺害事件が起きたということでありますから、そうなると、自衛隊が中東に、砂漠に行って、そういう誘拐された邦人を、人質を奪還するというようなことを想定しているのかな、やはりどうしてもそういう目で国民は見てしまうというふうに思います。ですから、改めて、大臣には、今後も丁寧に説明することを心がけていただきたいとお願いを申し上げておきたいと思います。
赤い旅団は、一九六九年に結成された極左過激組織であり、マルクス・レーニン主義理論に基づく階級闘争を唱え、企業家や政治家などを標的としたテロを実行し、一九七八年にはモロ元イタリア首相誘拐殺害事件を実行しております。その後、イタリア当局が構成員の摘発を進める中で組織が弱体化し、一九八八年には、収監中の主要構成員らが声明を発出して、赤い旅団の事実上の解散を宣言しております。
いわゆる北関東連続幼女誘拐殺害事件、五件の事件が一九七九年から一九九六年の間起きておりますけれども、一体どのような事件だったのかということをまず一つ一つ振り返りながら、いかに私たちが重大な課題に直面しているかということをこれから御質問させていただきたいというふうに考えております。
そうすると、可能性としては、真実ちゃん誘拐殺害事件と横山ゆかりちゃん事件が連続事件の可能性も出てくる。真実ちゃんがいなくなったところからゆかりちゃんがいなくなったパチンコ店まで僅か十一キロ、直線距離で十一キロ。現場に行けば分かりますけれども、車に乗ればすぐのところですよ。連続事件の可能性があるという印象を持たれませんか、国家公安委員長。
いまだ未解決であり、そしてこの四番目の真実ちゃん誘拐殺害事件については、御存じのように、いわゆる足利事件として菅家利和さんが逮捕をされました。冤罪ということが後に明らかになりますが、国家公安委員長、菅家さんは逮捕当時、一件だけ起訴をされましたが、ほかの足利市の二件についても犯人視されました。そういう対応を取られたこと、間違いありませんね。
○有田芳生君 そうしますと、もう一度確認をいたしますが、一九八七年に起きた幼女誘拐殺害事件、そして一九九六年に群馬県太田市で起きた横山ゆかりちゃん、パチンコ店から消えた、いまだ行方が分からない、その事件までもが同一の犯人の可能性があると国家公安委員長は認識されたということですね。
私自身はこの政治主導というその大きな旗印を今我々が本当に実現、実行できているかなというふうに考えますと、やはり自分の手に胸を当てて少しじくじたる思いを否定できないんですが、実はこの今日取り上げた足利事件、そして恐らくこれが五つの連続した幼女誘拐殺害事件の一つではないかというこの件こそまさに民主党政権の政治主導の真贋が試されるケースではないのかなと私は感じております。
さて、二〇〇三年七月に、かの長崎幼児誘拐殺害事件、十二歳の少年がこの事件を犯しまして、児童自立支援施設に送致になりました。児童福祉施設が、これだけの事件を起こしたのにこの少年にふさわしい施設なのか、一部マスコミは報じました。少年審判の鑑定で加害少年に発達障害があるという、そういうふうなことも指摘されまして、この子供はあくまでも医療少年院に送致すべきじゃないかというようなことが騒がれたわけです。
こういう問題については、従来から特別の処遇類型をして指導してきておったわけでありますが、特に平成十六年十一月に奈良で発生をいたしました女児誘拐殺害事件、こういうものが大変世間の関心を集めたわけでありますが、これを契機としまして、平成十七年四月に精神医学、心理学等の専門家を構成員とする性犯罪者処遇プログラム研究会を立ち上げまして、その検討を基に性犯罪者処遇プログラムを策定をいたしました。
○政府参考人(麻生光洋君) 先ほど来、お話の出ておりますように、昨年十一月に性犯罪前歴者による女児誘拐殺害事件が発生いたしましたことなどを契機にいたしまして、性犯罪者の再犯防止が喫緊の課題となっております。 性犯罪者の中には、心理的あるいは精神的な問題を抱えている者が少なくない実情にございます。
奈良市で起きました少女誘拐殺害事件によりまして、いわゆる小児性愛者の問題がクローズアップされたわけでございますけれども、インターネットやテレビでも異常な小児性愛をあおるようなものがはんらんしているような状況でありまして、極めて深刻な問題であると受けとめております。
○国務大臣(村田吉隆君) 先般、私どもから明らかにさせていただきました問題は、あの奈良の、奈良県におきますあの少女誘拐殺害事件、この事件は大変痛ましい暴力事件でございまして、家庭、特に親、そしてもちろん子供に対しても、子供の心身に対しても重大な被害を与えるということでございますので、そういうもの、そういうことでありますので、前歴者によります再犯の可能性も考えながら、法務省と相談して、こうした暴力的性犯罪
○政府参考人(伊藤哲朗君) 子供を対象とした暴力的性犯罪の前歴者の出所情報などを提供する問題に関する法務省との協議経過についてでございますけれども、昨年十一月に奈良県におきまして少女誘拐殺害事件が発生したところでありますけれども、子供を対象とする暴力的性犯罪は、子供の心身に重大な被害を与え、また社会にも深刻な影響を及ぼすものでありますことから、前歴者による再犯を防止するため、本年一月、法務省に対しましてこれらの
○西宮政府参考人 お尋ねのサイード・シェイクにつきましては、二〇〇二年一月に発生しましたダニエル・パール・ウォールストリート・ジャーナル記者誘拐殺害事件の容疑者といたしまして、同年二月、二〇〇二年二月でございますが、パキスタン当局により逮捕されました。
二〇〇二年の一月に発生しましたダニエル・パール・ウォールストリート・ジャーナル記者の誘拐殺害事件の容疑者として、この年の二月にパキスタン当局により逮捕されました。同じ年の七月、カラチ地方裁判所より死刑判決が下されましたけれども、同人は上告をしておりまして、現在係争中であるということで、オマール・シェイクの事実関係については今申し上げたとおり。
○猪木寛至君 先ほども好話が出ておりましたパナマのシチズン太田さんの誘拐殺害事件、大変不幸な結果になりまして、この場をおかりして慎んで哀悼の意を申し上げたいと思います。
本事件や日系人の誘拐、殺害事件等の背景は依然不明でありますが、近時、我が国はペルーで注目を引く存在になっていることもあり、同国の在留邦人に対するテロの危険は遺憾ながら無視できません。
それは一昨日、夕刊で大きく報道されておりました少女の誘拐殺害事件の問題でありますが、これは事件が発生した後は、当然警察庁でそれぞれそれなりに手は打って進められております。しかしながら、児童を守るという児童家庭局長という立場で、こういう事柄について、どのようにこれをとらえ今後対策なさろうとしているのか、まずお尋ねしてみたいと思います。