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67件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-02-02 第204回国会 参議院 内閣委員会 第1号

情報利活用を通じて国民の行動をある程度誘導、制御することを含めて、強制措置によらない感染対策というのは多数ございますので、そういった様々な対策を併用する形で感染対策を全体として進めていくということを是非お願いしたいというふうに考える次第でございます。  長くなりましたが、私からの意見は以上でございます。

米村滋人

2005-07-12 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

ミサイル防衛によって得られる技術は何かということを考えていきますと、目標を遠くで見付けるセンサー技術とか目標を撃墜する技術、小さな目標に当てる誘導制御技術弾頭を無力化する技術などと、こういうのがあると思いますが、このような小さな目標高速物体をぶつけてやるという精密誘導技術。これは、この七月四日にアメリカのNASAがすい星に物体を衝突させました。

西山淳一

2005-07-12 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

二回目の翌二〇〇二年一月の実験は、イージス艦レーダー目標を追尾及びキネティック弾頭誘導制御することが目的なんですね。これも迎撃することが目的ではありません。野球でいったら、ピッチャーがボールを投げて、それに合わせてバットを振ってみようというのが練習でございます。これも成功した。

榛葉賀津也

2001-06-26 第151回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

それからもう一つ民生ということをおっしゃっておられますけれども、これは別に交換公文があることを御存じでおっしゃっていると思いますけれども、直接軍事のものが民生にすぐ行くということ、転用してはならないということは基本にございますけれども、これがすぐわかっていればノーベル賞ものだと思いますけれども、いろいろな研究開発をしているうちに、例えば時間と距離の関係ですとか、そういう誘導制御の問題とか、軍事ではないところで

田中眞紀子

1992-02-26 第123回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

ロケットの打ち上げは、二月三日午前中に行われる予定でありましたが、地上の誘導制御点検装置の一部に生じたふぐあいのため延期され、視察できませんでした。  次に、吉信射点において、HⅡロケット打ち上げ用の発射台等各種施設を視察いたしました。本ロケットは、二トン級の静止衛星を打ち上げることができる二段式ロケットであり、一九九〇年代における我が国の主力ロケットとなるものであります。  

藤田雄山

1990-10-12 第119回国会 参議院 科学技術特別委員会 第1号

同社では、かねてより宇宙関連製品開発に力を注いでおり、NⅠ、NⅡロケットに引き続き昭和六十一年に初めて打ち上げられたHⅠロケットの一、二段機体エンジン製作及び誘導制御系取りまとめを担当し、また平成五年に打ち上げが予定されておりますHⅡロケットについても、システム設計支援を含むシステムインテグレーション、一、二段機体エンジン開発及び誘導制御開発を担当しております。  

穐山篤

1986-11-27 第107回国会 参議院 内閣委員会 第3号

じゃそれは一体、日米間で取り決められている武器として、日本からアメリカに提供する武器技術、ここで定めている品目のどれに該当するんですか、こういうふうに伺ったところが、これはまだ固まっていないんだからどれに該当するかは今特定できない、こういうことですけれども、私が見る限りはむしろSDIの研究として日本に求められるもの、レーダーとかあるいは赤外センサーあるいは誘導制御、電磁加速センサー、高出力レーザー

野田哲

1986-11-27 第107回国会 参議院 内閣委員会 第3号

こういうことで、「SATKA等」こういうことで「(レーダー赤外センサー信号処理等)」、それから「KEW」「(誘導制御、電磁加速センサー等)」、それから「DEW」「DEW関連技術(高出力レーザー、高出力粒子ビーム光学装置等)」こういうふうに幾つか項目を挙げてあるわけでありますが、大体こういう内容のものが研究参加の中で求められている技術と理解していいわけですか。

野田哲

1986-05-09 第104回国会 参議院 科学技術特別委員会 第7号

第二分野では誘導制御、電磁加速センサー、これらのもの。第三分野で高出力レーザー、高出力粒子ビームレーザー制御光学装置など、ここらの技術研究、これというのは、まさに基礎技術先端技術、こういうふうに称せられる、そういう技術ですね。  ところで、法案の第十条の問題でありますが、さっきもありましたが、国の研究について国際的な交流を進めるに当たって、条約や国際約束誠実履行義務を定めている。

佐藤昭夫

1984-05-17 第101回国会 参議院 内閣委員会 第12号

それから他方ナイキフェニックスは、今後開発をしようとしておる計画の地対空誘導弾システムであったわけでございますが、中身を申し上げますと、既存のナイキJ弾、これと米国のフェニックス、空対空誘導弾誘導制御部、これを組み合わせる、それによってミサイル部を構成したいというのが基本一つございます。

矢崎新二

1980-04-02 第91回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

次に、BS、実用衛星の打ち上げに使用いたしますNIIロケットは、NIロケットを軸として各段ロケット高性能化であるとか、あるいは誘導制御システムの高精度化等を図ることとして開発がすでに進められておるものでございまして、私どもといたしましては、十分信頼のできる打ち上げ手段であるというふうに考えるわけでございます。  

平野正雄

1979-04-26 第87回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

このロケット開発に当たりましては、液体酸素液体水素推進薬とするエンジン採用を図るとともに、誘導制御システムの高精度化等を図りまして性能の向上を期待したいということになっておるわけでございまして、HIロケット衛星の打ち上げ能力等につきましては現在宇宙開発委員会におきまして審議中でございまして、果たしてその打ち上げ能力が一トン以上を達成できるかどうかということには疑義がございますけれども、一つには

平野正雄

1978-03-04 第84回国会 衆議院 予算委員会 第20号

三 かつて、F−4の採用に当たつては、いわゆる「爆撃装置」すなわち爆弾投下用計算装置核管制装置及びブルパップ誘導制御装置を同機から取りはずしたが、その背景には、これを取りはずす前のF−4は、要撃性能において優れているばかりでなく、その「爆撃装置」を用いる対地攻撃機能においても当時としてはかなり優れた性能を有しており、そのような対地攻撃機能を重視してF−4を採用した国が多かつたという事情があつたものである

伊藤圭一

1978-02-14 第84回国会 衆議院 予算委員会 第12号

○伊藤(圭)政府委員 ファントムのときに落としましたのは、爆弾投下計算装置核管制装置ブルパップ誘導制御装置でございます。このことによりまして、目視による爆撃というのは可能であったわけでございます。  今度のF15におきましては、もともと誘導弾核爆弾はございません。そこで、爆弾を落としますときのアーマメント・コントロールセットというのがございます。

伊藤圭一

1977-03-04 第80回国会 衆議院 予算委員会 第19号

爆撃装置の問題につきましては、これもF4のときには爆弾投下用計算機でありますとか核管制装置あるいはブルパップ誘導制御装置というようなものを取りはずしております。おりますが、今回の場合は、先ほども申しましたように、要撃戦闘機に不可欠な航法関係装置あるいはディスプレーと申しますが、各種表示装置、そういったものにあわせまして爆弾装置中央コンピューターの中に全部組み入れておるわけでございます。

江口裕通

1972-04-19 第68回国会 衆議院 文教委員会 第9号

先ほど局長から申し上げましたように、ただ今後の科学観測は、さらに軌道上の正確度、いわゆる衛星のコースなどにつきましてもさらに精密なくふうを要することもございますので、だんだんに科学観測が精密化いたしますに伴って、ロケットにつきましても誘導制御装置を二、三段にもつけましたものをつくりましたり、あるいは衛星につきましても、姿勢制御を行ないまして、科学観測に役立てるということで、現在地上実験はすでに相当の

笠木三郎

1971-05-13 第65回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会宇宙開発の基本問題に関する小委員会 第1号

JCRの固体の二段式のロケットでございますが、誘導制御技術の確立をはかるために打ち上げているものでございますが、これはすでに五号機まで打ち上げております。現在のところ十号機まで予算化されております。それからLS-C型ロケットというのがございます。これは二段目が液体ロケットでございまして、Nロケットの二段目に使用いたします液体ロケット基礎になるものでございます。

松浦陽恵

1971-05-13 第65回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会宇宙開発の基本問題に関する小委員会 第1号

性能と申しますよりもいわゆる安定性あるいは誘導制御の問題、Nロケットを打ち上げますのに必要な事前の実験ができる範囲、こういったものをどういうふうにするかというような設計でございます。こういう点につきましては、状況によりましては外国にチェック・アンド・レビュー、これを依存する考えでおります。ソー・デルタのライセンス生産このものとは直接に関係がございません。

松浦陽恵