2021-02-02 第204回国会 参議院 内閣委員会 第1号
情報利活用を通じて国民の行動をある程度誘導、制御することを含めて、強制措置によらない感染対策というのは多数ございますので、そういった様々な対策を併用する形で感染対策を全体として進めていくということを是非お願いしたいというふうに考える次第でございます。 長くなりましたが、私からの意見は以上でございます。
情報利活用を通じて国民の行動をある程度誘導、制御することを含めて、強制措置によらない感染対策というのは多数ございますので、そういった様々な対策を併用する形で感染対策を全体として進めていくということを是非お願いしたいというふうに考える次第でございます。 長くなりましたが、私からの意見は以上でございます。
ただ他方、弾道弾につきましては、基本的に途中で誘導制御をされませんので、一定の固定点に対して、固定点から一番近いところで弾道飛翔を描きますので、一定の狭い軌道を描きます。
ミサイル防衛によって得られる技術は何かということを考えていきますと、目標を遠くで見付けるセンサーの技術とか目標を撃墜する技術、小さな目標に当てる誘導制御の技術、弾頭を無力化する技術などと、こういうのがあると思いますが、このような小さな目標に高速物体をぶつけてやるという精密誘導の技術。これは、この七月四日にアメリカのNASAがすい星に物体を衝突させました。
二回目の翌二〇〇二年一月の実験は、イージス艦のレーダーで目標を追尾及びキネティック弾頭の誘導制御することが目的なんですね。これも迎撃することが目的ではありません。野球でいったら、ピッチャーがボールを投げて、それに合わせてバットを振ってみようというのが練習でございます。これも成功した。
それからもう一つ、民生ということをおっしゃっておられますけれども、これは別に交換公文があることを御存じでおっしゃっていると思いますけれども、直接軍事のものが民生にすぐ行くということ、転用してはならないということは基本にございますけれども、これがすぐわかっていればノーベル賞ものだと思いますけれども、いろいろな研究開発をしているうちに、例えば時間と距離の関係ですとか、そういう誘導制御の問題とか、軍事ではないところで
本ロケットの打ち上げは、二月三日午前中に行われる予定でありましたが、地上の誘導制御点検装置の一部に生じたふぐあいのため延期され、視察できませんでした。 次に、吉信射点において、HⅡロケット打ち上げ用の発射台等の各種施設を視察いたしました。本ロケットは、二トン級の静止衛星を打ち上げることができる二段式ロケットであり、一九九〇年代における我が国の主力ロケットとなるものであります。
同社では、かねてより宇宙関連製品の開発に力を注いでおり、NⅠ、NⅡロケットに引き続き昭和六十一年に初めて打ち上げられたHⅠロケットの一、二段機体、エンジン製作及び誘導制御系取りまとめを担当し、また平成五年に打ち上げが予定されておりますHⅡロケットについても、システム設計支援を含むシステムインテグレーション、一、二段機体、エンジン開発及び誘導制御開発を担当しております。
それから、慣性誘導制御装置につきましても、当初はブラックボックスの輸入品でございましたが、昨年八月に上げましたHⅠロケットの試験機の際に搭載をいたしまして、その性能を確認したところでございます。
じゃそれは一体、日米間で取り決められている武器として、日本からアメリカに提供する武器技術、ここで定めている品目のどれに該当するんですか、こういうふうに伺ったところが、これはまだ固まっていないんだからどれに該当するかは今特定できない、こういうことですけれども、私が見る限りはむしろSDIの研究として日本に求められるもの、レーダーとかあるいは赤外センサーあるいは誘導制御、電磁加速、センサー、高出力レーザー
こういうことで、「SATKA等」こういうことで「(レーダー、赤外センサー、信号処理等)」、それから「KEW」「(誘導制御、電磁加速、センサー等)」、それから「DEW」「DEW関連技術(高出力レーザー、高出力粒子ビーム、光学装置等)」こういうふうに幾つか項目を挙げてあるわけでありますが、大体こういう内容のものが研究参加の中で求められている技術と理解していいわけですか。
第二分野では誘導制御、電磁加速、センサー、これらのもの。第三分野で高出力のレーザー、高出力の粒子ビーム、レーザー制御の光学装置など、ここらの技術研究、これというのは、まさに基礎技術、先端技術、こういうふうに称せられる、そういう技術ですね。 ところで、法案の第十条の問題でありますが、さっきもありましたが、国の研究について国際的な交流を進めるに当たって、条約や国際約束の誠実履行義務を定めている。
それから他方ナイキフェニックスは、今後開発をしようとしておる計画の地対空誘導弾システムであったわけでございますが、中身を申し上げますと、既存のナイキJ弾、これと米国のフェニックス、空対空誘導弾の誘導制御部、これを組み合わせる、それによってミサイル部を構成したいというのが基本に一つございます。
実用衛星打ち上げに使用するNIロケットはこのNIロケットを軸として各段ロケットの高性能化、誘導制御システムの高精度化等を図ることとして開発が進められるものでございまして、十分信頼できる打ち上げ手段であるというふうに考えております。
次に、BS、実用衛星の打ち上げに使用いたしますNIIロケットは、NIロケットを軸として各段ロケットの高性能化であるとか、あるいは誘導制御システムの高精度化等を図ることとして開発がすでに進められておるものでございまして、私どもといたしましては、十分信頼のできる打ち上げ手段であるというふうに考えるわけでございます。
このロケットの開発に当たりましては、液体酸素、液体水素を推進薬とするエンジンの採用を図るとともに、誘導制御システムの高精度化等を図りまして性能の向上を期待したいということになっておるわけでございまして、HIロケットの衛星の打ち上げ能力等につきましては現在宇宙開発委員会におきまして審議中でございまして、果たしてその打ち上げ能力が一トン以上を達成できるかどうかということには疑義がございますけれども、一つには
三 かつて、F−4の採用に当たつては、いわゆる「爆撃装置」すなわち爆弾投下用計算装置、核管制装置及びブルパップ誘導制御装置を同機から取りはずしたが、その背景には、これを取りはずす前のF−4は、要撃性能において優れているばかりでなく、その「爆撃装置」を用いる対地攻撃の機能においても当時としてはかなり優れた性能を有しており、そのような対地攻撃機能を重視してF−4を採用した国が多かつたという事情があつたものである
○伊藤(圭)政府委員 ファントムのときに落としましたのは、爆弾投下の計算装置と核管制装置とブルパップの誘導制御装置でございます。このことによりまして、目視による爆撃というのは可能であったわけでございます。 今度のF15におきましては、もともと誘導弾、核爆弾はございません。そこで、爆弾を落としますときのアーマメント・コントロールセットというのがございます。
爆撃装置の問題につきましては、これもF4のときには爆弾の投下用計算機でありますとか核管制装置あるいはブルパップの誘導制御装置というようなものを取りはずしております。おりますが、今回の場合は、先ほども申しましたように、要撃戦闘機に不可欠な航法関係の装置あるいはディスプレーと申しますが、各種の表示装置、そういったものにあわせまして爆弾装置も中央コンピューターの中に全部組み入れておるわけでございます。
いわゆる誘導制御が非常にやかましくなってまいります。そういたしますと、最初のように、東京大学の技術を踏まえて将来実用衛星、しかもそのペイロードと申しますか、相当大きな衛星を正しい軌道の上に乗せるということは非常に困難である。
先ほど局長から申し上げましたように、ただ今後の科学観測は、さらに軌道上の正確度、いわゆる衛星のコースなどにつきましてもさらに精密なくふうを要することもございますので、だんだんに科学観測が精密化いたしますに伴って、ロケットにつきましても誘導制御装置を二、三段にもつけましたものをつくりましたり、あるいは衛星につきましても、姿勢制御を行ないまして、科学観測に役立てるということで、現在地上実験はすでに相当の
JCRの固体の二段式のロケットでございますが、誘導制御技術の確立をはかるために打ち上げているものでございますが、これはすでに五号機まで打ち上げております。現在のところ十号機まで予算化されております。それからLS-C型ロケットというのがございます。これは二段目が液体ロケットでございまして、Nロケットの二段目に使用いたします液体ロケットの基礎になるものでございます。
性能と申しますよりもいわゆる安定性あるいは誘導制御の問題、Nロケットを打ち上げますのに必要な事前の実験ができる範囲、こういったものをどういうふうにするかというような設計でございます。こういう点につきましては、状況によりましては外国にチェック・アンド・レビュー、これを依存する考えでおります。ソー・デルタのライセンス生産このものとは直接に関係がございません。
○松浦参考人 試験用ロケットには誘導制御装置はついております。一段目には必要の最小限度の制御を行なうというふうに設計をいたすつもりでございます。現在そのつもりで予備設計を行なっております。二段から上は制御をいたします。