2006-05-30 第164回国会 参議院 環境委員会 第15号
それから、二点目に、京都メカニズムの活用の土台を確立するために認証削減量といったような、クレジットとよく言われておりますけれども、これを取得、保持する、あるいは移転をする、こういう口座を整備をするということで取引の安全を期する、そのことによりまして実際にこの京都メカニズムが活用できる基盤をつくるということがねらいでございます。 これが実際の変更点でございます。
それから、二点目に、京都メカニズムの活用の土台を確立するために認証削減量といったような、クレジットとよく言われておりますけれども、これを取得、保持する、あるいは移転をする、こういう口座を整備をするということで取引の安全を期する、そのことによりまして実際にこの京都メカニズムが活用できる基盤をつくるということがねらいでございます。 これが実際の変更点でございます。
これは、例えば、実現性が高いCDMのプロジェクトを実施しようというふうに考えていらっしゃいます民間の企業に対しまして、実際に設備を整備する費用の一部を国が補助する、そして、その補助額に応じて、将来出てきます認証削減量を国が取得していこう、それを設備を補助することを通じて確実に取得しよう、こういう仕組みでございます。