この教頭の問題は、決して内藤さんのおっしゃったように、現在あるところのものをただ法律上認知するだけのことだから大したことないじゃありませんか、こうおっしゃっておる論法なんだけれども、それは、私がいま指摘しましたところの特別権力論が横行し、そういうもとの中で、この教育の管理体制というものが強められておるこの現場、この中に教頭さんを教員のところから引き抜いて今度は校長さんの仲間に入れますよ、お前は管理者的性格
そうして、あるものを認知するだけだと、こういうけれども、そういう魂胆。それで今度ぽっかり天下晴れて、こういうものを法律にあげてやろうと。言うならば、法常識からいえば逆なんですよね。法律があって規定をして、施行規則を改め、あるいはいろいろなものをやっていくというならば、これは筋はわかるけれども。
○山田説明員 これは今次春闘に関連した範囲で申し上げましても、警察が独自に認知いたしましたり、あるいは当局の告発、被害者の申告等を含めて百二十七件の労働関係をめぐる違法事案の発生を確認しております。そのうち、ただいままでに四十五件、八十八名を検挙しております。特に先ほど御質問ございました南郵便局の事件につきましては、今朝、全逓南支部青年部長を含む六人の被疑者を監禁、傷害罪で逮捕いたしました。
○山田説明員 お尋ねの事案は私どものほうでも認知しております。ただいまの御質問のように、家に火をつけるぞ、あるいはおまえなんか殺してしまうぞということで大声でシュプレヒコールを行なっている事案が静岡県内であるわけでございます。法律判断としましては、暴力行為等処罰に関する法律違反、集団による脅迫に該当すると考えております。現在、静岡県警において捜査を進めておるところでございます。
これは先ほどの御質問にありましたように、当局から告訴、告発のありました分もございますし、警察独自に認知しました分もあるわけでございます。これにつきまして鋭意捜査をいたしまして、現在までに四十一件、七十八人の検挙をいたしておるところでございます。残りました事案につきましても、各都道府県警察におきまして、捜査本部を設けて鋭意捜査を進めておるところでございます。
それに関連をいたしまして、法による共済年金としての発足は三十七年度である、しかし三十六年度に互助年金制度として発足をしておった、それを三十七年度に法的に認知した、こういうものであるということ、そういうような立場に立って改定を考慮すべきであるというふうに考えるのでございますが、いかがでございますか。
いわば庶子というような形で生まれたにいたしましても、認知したそのときに生まれたというわけじゃありませんので、認知というのは生まれたそのことをあとになって認めるということなんでありますから、たとえどういうような形で行なわれたにいたしましても、その当時からずっと継続しておる人はあるわけであります。
すなわち、その事件のあったことを苦情処理機関は認識している、認知している証拠でございます。これがいつもいつも国家公務員、地方公務員が定年でやめた四月から五月、ちょうどいまごろ、盛んに行なわれる行為なんだ。だから外務員のあり方については慎重に指導すると同時に、これも厳重に認可制にしていただかなければならぬということを申し上げるわけです。ついては大臣の所見を承りたい。いまの件は穀物関係でございます。
もう私は時間もありませんから、これをどうこう言おうというあれはありませんけれども、大臣として知ってもらいたいことは、これを認知するか認知しないかという問題なんです。その手続がいろいろたいへんな手続がある。だから、こういうものに対して細心の注意を払って、これを施行するにあたっては、いまのうちに解決し改めておかなくちゃならないといういろいろなものがあると思うんです。
それから、御存じのとおり、財産犯罪につきましては、年間数十万件の認知件数があるものでございますから、システムといたしまして、オンラインシステムによる電算組織を導入いたしまして統計をとっているわけでございます。
現在、警察庁が認知をいたしておりますのは一件でございます。去る四月十日の夕方、金沢市のほうで、酒に酔っぱらいました四十五歳の男性が、道路と家との間に、三メートルの小川がございまして、その玄関との間に私の橋をかけているわけですが、その玄関の前に犬小屋を置きまして、そこに鎖で縛りつけられていた犬がほえるものですから、足でけとばして犬小屋もろとも川へ落っことした、この事案一件でございます。
私は別に資料として、湾内の水の流れの状況とか、あるいは原潜が来たときにその原潜の航行によって起きるであろう海底土の巻き上げ、そういうようなことによっての変化、そして同時に、かりに放射性物質が出た場合に、それがどういうところに多く滞留し、どういうところが薄くなるかという、そういうものの認知といいますか、そういうようなことを明確にしなければ、なかなかポストの設定などが信憑性を十分に得られないだろう、こういうふうに
しかも自治省については、こうした地方の自治体における制度というものは非常に評価すべきではないか、そういう観点からこれをむしろ積極的に認知して、この制度と本法に盛られますこうした中身とが、十分疎通をはかる中で前向きに進んでいくような、いわゆる農業の経営が進んでいくような、そういう立場に立っての法案の整備をすべきではなかったか、自治省としてはその点手抜かりではないですかということをきびしく指摘をしたのでありますが
そして行政官庁が行政指導を担当しておるわけですから、そういうところと密接に連絡をとりまして、端緒といいますか、そういうものを、通報なり連絡なり、あるいは告発というものによって把握して、捜査を進めていくというふうなケースが多いわけですけれども、しかし私どもの情報活動というもの、あるいは内偵活動の中で、いま御指摘のような銀行法違反だとか、その他の金融事犯というものが認知できる場合がございます。
これ全く国のほうは、認知しない子供のような状態で夜間中学というものが存在し、かつ、大阪でも最初にできてからあっという間にいま十校夜間中学ができているわけでございまして、しかももっともっとつくってほしいという要請も広まっているわけで、いま大阪府下では千人をこす夜間中学生がいるわけでございますが、そういう現状に対して、これはしゃくし定木に年齢が超過しているという問題じゃなくて、国はやはり義務教育を与える
そういう大勢をよく認知して、それに順応するように、そして両方が共存共栄できる、長続きのする協力関係を設定するという考えに立って、順応した形で日本の国益を守っていくという形が適当ではないかと思います。
そういうときに、一体全体いまの金融の引き締めの強度ですね、先生はいずれ数字はよくごらんになっておられると思いますが、現実の認識と、ほんとうの何というか、認知ラグというんですか、それに政策ラグが加わって効果ラグがプラスになってくると私は非常に心配な状態が日本の経済に出てくるんじないかというふうに思っておるわけでございます。
この点について、まま子を実子にほんとうに認知してもらいたい、これが私の切なる気持ちであります。行政サイドにばかりまかしておいたって、うまくいかないということは、長官自身知っておるでしょう。長官と言わないで副総理と言えという声さえあるのですが、副総理としても、この問題はがっしり解決しなければならない大きい問題じゃありませんでしょうか。私はささやくのです。
極力抑制ということが具体的に現象として認知できるものは六カ月間ということじゃないでしょうかね。これが極力抑制の私は一つのとり得る今日の限界でなければならぬ。運賃を凍結しているんだ、それに合わしたらどうかというのは、それもやっぱりいけませんか。それなら極力抑制するなんてやめなさいよ。極力抑制とはどういう意味ですか。六カ月間押えろと、こう言う。
認知しませんというので議論にならないんです。その意味で、いろいろ環境激変で調査がむずかしい云々と言われるんですけれども、この点の調査はやはり大蔵省は大蔵省なりに、運輸省ができないと言うんですから、やっぱりせざるを得ないんじゃないでしょうか。
そうは言っても、これは認知がされたデータではありませんので、これから議論を発展させることができないのはほんとうに残念です。ただ、いまの主税局長のお話というのは、 そこのところががっちりされてなかったら実は直らない、組み立てることがたいへんむずかしい議論なんです。
それであれば、これはなるほど国際的な反響も大きいでしょう、差し止め請求が認知されたというような問題になりますと。しかし、それはわかりますけれども、やはり国の不法行為ということについても、これはもう少し閣内なり関係の向きでいままでの経過をこまかく検討すれば、おおむねそういう方向にいくんじゃないですか。やはりこれは法律の用語というものはややきびしい。
いつの間にか大きな巨木にしようと思った相互保険組合が、当初やむを得ず五十一条で二種だけの保険をかけるという小さいところにとどまっていたのをそのまま認知してしまったために、改正しなかったために、これが巨木になるのが盆栽になっちゃったんですね。松の木でも大きく、ていていとそびえるかと思ったら、植えたところがいけなかった。小さな植木ばちに植えたから小さくなっちゃった、そういうことでしょう。