1996-04-17 第136回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第7号
医療機関が同財団の認定食品を使用するためのインセンティブとして、診療報酬体系の中で百八十円の加算金が設定されており、年間を通じて全国では総額百七十から百八十億にもなる。この販売会社は、日清医療食品、これはワタキューセイモアの子会社でございますが、九〇%とほぼ独占しているような状態である。 昨年から公正取引委員会が調査に入りまして、本年の四月九日に独占禁止法違反で排除勧告を行った。
医療機関が同財団の認定食品を使用するためのインセンティブとして、診療報酬体系の中で百八十円の加算金が設定されており、年間を通じて全国では総額百七十から百八十億にもなる。この販売会社は、日清医療食品、これはワタキューセイモアの子会社でございますが、九〇%とほぼ独占しているような状態である。 昨年から公正取引委員会が調査に入りまして、本年の四月九日に独占禁止法違反で排除勧告を行った。
もしそうした格付をひとつしていくというのであれば、これは流通局の方につながる話になるかと思いますが、余り評価されていない地域認定食品としての認定、ミニJAS。このミニJAS制度というのは私は音から気に入っていた制度なんですけれども、余り採用されない。
本法律案は、食品の流通部門の構造改善の促進を図るため、基本方針の策定、構造改善計画の認定、食品販売業者等に対する農林漁業金融公庫資金の貸し付け等について定めようとするものであります。 委員会におきましては、本法律案の提出理由、構造改善事業の内容、食品流通構造改善促進機構のあり方、今後の食品流通政策の方向、食品の安全性等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知を願います。
これに対して、私、JAS委員やっていたときにミニJASをつくりましてそういうの、地域認定制度をつくって地域認定食品というのを決めて推薦、推奨してあげていた時期があるんですけれども、こういう制度の中でもどんどんやっぱり二次加工食品というこういう種類のものを推薦してあげていって、国産大豆の用途を広げていくというようなこと、こういうものも非常に大事だと思うのね。