1950-11-18 第8回国会 参議院 文部委員会 閉会後第13号
そういう関係が夏前の予算で、大体この前の認定講習予算二億円だと思います。その後の予算が一億九千四百万円だと記憶しておりますが、間違いはありませんか……。一億九千万円に対しては夏から後の分を予算に組んで、後の追加の分は後から組むというようにこの前も御答弁があつたと思うのですが。
そういう関係が夏前の予算で、大体この前の認定講習予算二億円だと思います。その後の予算が一億九千四百万円だと記憶しておりますが、間違いはありませんか……。一億九千万円に対しては夏から後の分を予算に組んで、後の追加の分は後から組むというようにこの前も御答弁があつたと思うのですが。
第四には、この認定講習予算を確保して、すみやかにその予算を実施するようにしてもらいたい、こういう四項目にまとめることができるわけでございます。どうぞ愼重審議の上、ぜひとも御採択あらんことをお願い申し上げます。
○荒木正三郎君 どうも中心が外れておるように思うのですが、認定講習予算については、二十六年度分についてはすでに努力中である、これに必要な経費を取るように努力しているのだ、こういうことなんですね。それではどういうふうに努力をしておるか、それであれば金額はどれくらい今取ろうとしているのか、そういうことを話して貰いたいのです。
○政府委員(稻田清助君) 先程お答えいたしましたように、認定講習予算提出の態勢にあるわけでございますが、新しくこの法律が改正になりました結果、期限の延伸に伴なつて本年にどの程度地方教育委員会において講習を実施するかということが変更になりますので、それらの資料を集めまして予算を作成いたしたいと考えております。
○荒木正三郎君 これから問題ですね……、それから教育費全般についてでなしに、認定講習予算についてはということでありますので、二十六年度分についてはすでに努力中である。この認定講習予算について金額その他の面からどういうふうに努力をして下さつておるか、この点をお伺いしたいと思います。