2017-04-07 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
要介護、要支援認定者割合を見ても、全国平均は一八%ですけれども、和歌山県と埼玉県では一〇%ほどの差があるということであります。 なぜこれほど地域によって差が生じているのか、その理由を確認したいと思います。また、国としては、こうした差を埋めていこうとするのか、それとも地域差は地域差として受け入れていこうというスタンスなのか、伺いたいと思います。
要介護、要支援認定者割合を見ても、全国平均は一八%ですけれども、和歌山県と埼玉県では一〇%ほどの差があるということであります。 なぜこれほど地域によって差が生じているのか、その理由を確認したいと思います。また、国としては、こうした差を埋めていこうとするのか、それとも地域差は地域差として受け入れていこうというスタンスなのか、伺いたいと思います。
それでは、次に移りますが、介護保険事業計画の基本指針では、各市町村に対し、要介護二以上の認定者数に対する介護保険三施設及び介護専用居住系サービスの利用者割合を平成二十六年度三七%以下とし、施設利用者全体に対する要介護四及び要介護五の認定者割合を七〇%以上とすることを目標とすることを求めております。