2020-03-24 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
二〇一五年、下村大臣のもとで始まった日本遺産ですが、事業概要やその目的、これまでの認定総数、そして支出された補助金総額を教えてください。
二〇一五年、下村大臣のもとで始まった日本遺産ですが、事業概要やその目的、これまでの認定総数、そして支出された補助金総額を教えてください。
○菊田委員 今年度までの五年間で、認定総数八十三件、そして補助金総額五十二億円ということでありました。地域の文化財群をパッケージ化し、日本遺産に認定することで、観光振興そして地域の活性化を図ろうという取組をしてきたわけであります。
○今里政府参考人 まず、日本遺産でございますけれども、地域の有形無形の文化財群を魅力あるストーリーでまとめ、国内外に戦略的に発信することによりまして、地域の活性化、観光振興を図ることを目的としておりまして、認定総数は全国でこれまでに八十三件が認定されているところでございます。
今委員から御質問のございました、生産性向上特別措置法に基づく革新的データ産業活用計画の十月末時点での認定総数は百九件であります。そのうち、個人情報保護委員会にこの法律に基づきまして協議を行いました件数は三十件になります。
二〇一五年でいいますと、認定総数はわずか二十七名。七千五百名の申請に対して二十七名しか認定されなかった。そのうち、見ていただいたらわかりますように、空港や港で申請して認定された人はわずか一人。空海港以外で申請し認定された人が二十六人ということで、認定数もさることながら、申請件数においても、空海港よりは別の迂回ルートで申請をするという人が圧倒的に多いんですね。
――ちょっと御答弁を変えて恐縮ですが、昭和四十八年の六月から五十七年七月の間の原爆医療法の八条一項の現在の認定の状況を見ますと、認定総数が五百四件で、悪性新生物、がんが大体三二・三%を占めておりまして、だから一番多いわけでございます。それから肝臓機能障害が二九・六%、それから外傷性疾患が二五%ということでございまして、最近ふえているというのはがん関係の患者さんがふえているようでございます。