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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-04-17 第104回国会 衆議院 社会労働委員会 第13号

私ども、これを受けまして、認定疾病患者に対する医療特別手当を手厚いものにすること、それから原爆小頭症手当を設けること、それから、二キロ以内の被爆者に対しまして疾病有無にかかわらず保健手当を支給するということで新しくその制度を行ったところでございます。これらの手当の額につきましては、先ほどもお願いいたしましたような形で今回引き上げをお願いしているところでございます。

仲村英一

1986-04-10 第104回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

これを受けまして、認定疾病患者に対する医療特別手当を手厚いものにすることでございますとか、原爆小頭症手当を設けることでございますとか、二キロ以内の被爆者に対し疾病有無にかかわらず保健手当を設けることということで改善を行ったわけでございまして、今回の法律の中でもこれらの手当引き上げを御提案申し上げているところでございます。

仲村英一

1984-06-21 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第17号

それから特別手当受給者、いわゆるかつて認定疾病患者であった者につきましても、同じように放射線障害者加算というのをつけておりまして、その分はしたがいまして生活保護の上で加算措置を講ずることにいたしております。この加算措置につきましては、現在この国会でお願いしておりますこの法案によりまして手当の額が引き上げられればそれに応じてこの加算額引き上げる、こういうことを考えておるところでございます。

持永和見

1969-07-08 第61回国会 参議院 社会労働委員会 第30号

政府委員村中俊明君) 沖繩原爆被爆者対策につきましては、御承知のとおり、健康診断の実施、医療の給付、また各種手当の支給、これらにつきましては、本土におけるとほぼ同一の措置を、特別措置要綱によりましてやっておりまして、これに必要な財政的な援助も現在しているわけでございますが、専門医の派遣、これにつきましても、特連局と連絡をとりながら、定期的な健康診断、あるいは医療の指導、認定疾病患者本土治療というふうな

村中俊明

1969-05-08 第61回国会 衆議院 社会労働委員会 第16号

○谷口委員 認定疾病患者のほうでは一応減っている、それから特定疾病の場合はふえている、こういうことになりますね。  そこで問題になるのは、先ほどから皆さんも問題にしていらっしゃるし、私もしょうと思ったが、時間がないからやめますが、認定条件がかなり大きな障害になっている。条件が過酷だ、あるいは認定するほうの考え方認定してもらいたい者の考え方との相違、そういう問題があるように思います。

谷口善太郎

1969-05-08 第61回国会 衆議院 社会労働委員会 第16号

村中政府委員 ちょっと数字的なことを申し上げますと、いわゆる認定疾病患者これが三十七年には四千九百六十一名、四十二年には四千二百九十三名、それから先ほど申し上げました特定疾病を持つ、このために特別被爆者対象になり得る、そういう患者対象昭和三十七年には一千三百十三名、四十二年には三千八百五十三名。

村中俊明

1969-05-07 第61回国会 衆議院 社会労働委員会 第15号

村中政府委員 こういったものが入っておるわけでございますが、これらを主にいたしまして、これらの中で関連があると思われる疾病の中で、これが原爆に起因するんだ、これは臨床的な検査の成績あるいは疫学的な調査、こういったものをつけて出てまいった資料を検討いたしまして、そこで明らかに原爆に起因するというような判定が下された場合には、申し上げますように、原爆に起因する認定疾病患者という扱いになるわけであります

村中俊明

1968-05-16 第58回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

したがいまして、非常に大ざっぱな見当といたしましては、すべての認定疾病患者がこの人数に計算されているわけではございません。すなわち、認定疾病患者医療機関にかかる件数の状況によって多分に浮動性を持っております。最近は、どちらかというと、この件数減少ぎみの要素もございまして、かなり浮動がございますが、来年度におきましては大体五千二百数十件ぐらいで足るであろうとわれわれは考えております。

江間時彦

1968-02-29 第58回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

特に備考欄の(3)の手当でございますが、まず医療手当、これは従前から認定疾病患者でございまして現に医療を受けておる者に対しまして医療手当が支給されておったのでございますが、その月額単価がいままで受療日数によりまして千七百円と三千四百円というふうに二段階に分けられておりましたのを、ごく受療日数の短いものを除きそういった受療日数による差をなくしまして、一本にいたしまして五千円に増額いたした次第でございます

高木玄

1968-02-05 第58回国会 衆議院 予算委員会 第1号

さらに、原爆障害対策につきましては、認定疾病患者に対し、新たに月額一万円の手当を支給することとする等、格段強化をはかることとしております。  また、国立療養所国立病院特別会計に移行させ、その経理を明確にし、施設設備整備を促進することといたしました。  文教及び科学振興費といたしましては、総額七千二十四億円を計上しております。  

水田三喜男

1968-02-05 第58回国会 衆議院 予算委員会 第1号

また、原爆障害対策といたしましては、認定疾病患者医療を受けている者に対する医療手当月額三千四百円から五千円に増額いたしますとともに、認定疾病患者に対し月額一万円の手当を、特別被爆者のうち、特定疾病に罹患している老人身体障害者母子世帯世帯主に対し、月額三千円の健康管理手当を、また、介護を要する者に対し介護手当を、それぞれ、新たに支給することとするなど、格段配慮を払うことといたしております

村上孝太郎

1968-02-05 第58回国会 参議院 予算委員会 第1号

さらに、原爆障害対策につきましては、認定疾病患者に対し、新たに月額一万円の手当を支給することとする等、格段強化をはかることとしております。  また、国立療養所国立病院特別会計に移行させ、その経理を明確にし、施設設備整備を促進することといたしました。  文教及び科学振興費といたしましては、総額七千二十四億円を計上しております。  

水田三喜男

1968-02-05 第58回国会 参議院 予算委員会 第1号

また、原爆障害対策といたしましては、認定疾病患者医療を受けている者に対する医療手当月額三千四百円から五千円に増額いたしますとともに、認定疾病患者に対し月額一万円の手当を、特別被爆者のうち特定疾病に罹患している老人身体障害者母子世帯世帯主に対し、月額三千円の健康管理手当を、また、介護を要する者に対し介護手当を、それぞれ、新たに支給することとするなど、格段配慮を払うことといたしております。

村上孝太郎

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