2018-03-22 第196回国会 参議院 法務委員会 第3号
○糸数慶子君 難民審査参与員の認定意見が一件のみということですが、先ほども申し上げましたが、難民以外のその審査請求手続などの不服申立て制度を見渡して、この原審の判断がそのまま維持される比率が九九・九%を超えるというものはあるのでしょうか。これは、難民審査の一次手続がほぼ完璧に機能している結果なのか、難民審査参与員制度に改善の余地があるのか。
○糸数慶子君 難民審査参与員の認定意見が一件のみということですが、先ほども申し上げましたが、難民以外のその審査請求手続などの不服申立て制度を見渡して、この原審の判断がそのまま維持される比率が九九・九%を超えるというものはあるのでしょうか。これは、難民審査の一次手続がほぼ完璧に機能している結果なのか、難民審査参与員制度に改善の余地があるのか。
また、こうした調査の後、委員会による事実認定、意見及び勧告が、委員会招集権者たるファーゴ米太平洋艦隊司令官に提出をされまして、ファーゴ司令官は、この勧告に基づき行動いたしますが、報告をより高位の者に伝達することができるとの、そういったシステムになっております。
先日、私のところに福島市の市長さんから要介護認定意見書のアンケートが来ました。私は、飯野町に隣接している福島市の一部にも往診をしていますので、介護保険のモデル事業ということでした。かなり事細かな意見書を書くことになるのだなと思いましたが、今度の介護保険法案では、この意見書が審査機関にかけられて、要介護者として認定されるまで待たされることになります。
○岩間正男君 それではお聞きしますが、昭和四十四年の十一月に統計局の集計業務の事務職員十八人の方が公務災害認定意見書というのを提出していると聞いていますが、これは事実でございますか。
ところが、ここで障害等級等の認定に関する諸検査料及び認定意見書料、こういったものの検査料金が甲表でやることになっておりますが、実は労災病院の場合は治療を前提としない場合が非常に多く、ただ検査だけを求めるというような場合が多いから、そういう場合には初診療と一緒になってしまう、従って、正当な報酬を受けられない、つまり病院収入が非常に不当に減少してくる、そういうことが実際上の問題としては起こってくると思う