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76件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-20 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

新築住宅全体での認定割合は約一二%であり、そのうち共同住宅認定割合新築のうち〇・二%にとどまっており、共同住宅認定促進課題と認識しております。  有識者の委員会におきまして、長期優良住宅に係るコストも課題であり、住宅取得者向けインセンティブ容積率特例などのインセンティブについて検討すべきとの御指摘をいただいていたところでございます。  

和田信貴

2021-05-18 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

このため、長期優良住宅認定促進等による住宅の質の向上に加え、既存住宅を安心して購入できる環境を更に整備し、既存住宅流通市場を活性化させることが必要です。  このような趣旨から、この度この法律案を提案することとした次第です。  次に、この法律案概要につきまして御説明申し上げます。  

赤羽一嘉

2021-04-23 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

この長期優良住宅省エネ性能に関する認定基準の見直しに当たっては、これも相当程度高い水準とすることが求められると思いますが、他方で、高過ぎる水準を設定をしてしまうと、長期優良住宅認定促進に阻害をする懸念があります。その点にも留意をする必要がありますけれども、両者のバランスをいかに取るのか、難しい判断が求められます。  

伊藤俊輔

2021-04-21 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

このため、長期優良住宅認定促進等による住宅の質の向上に加え、既存住宅を安心して購入できる環境を更に整備し、既存住宅流通市場を活性化させることが必要です。  このような趣旨から、この度、この法律案を提案することといたした次第です。  次に、この法律案概要につきまして御説明申し上げます。  

赤羽一嘉

2003-04-16 第156回国会 参議院 経済産業委員会、環境委員会連合審査会 第1号

また、研修などを実施いたしまして、この優良試験場認定促進も図っていきたいと考えております。  お尋ねございました国立環境研究所でございますが、この研究所内には化学物質環境リスク研究センターというのがございまして、ここが生態系についての中心的な試験研究機関になるものと考えております。

南川秀樹

1998-03-13 第142回国会 衆議院 労働委員会 第3号

今度はやはりこのケアマネジャーにしっかり合格するように、いろいろな介護労働安定センター支援策として、あるいは介護労働者雇用管理改善等に関する法律施策の中に、例えばケアマネジャー資格助成といいますか、認定促進、研修促進施策でありますとか、もう一つ言いますと、在宅介護支援センターあたりをどれだけこれから民間事業者として取り組んでいくかということも極めて大事な要素でありますから、そうした具体的

桝屋敬悟

1993-06-11 第126回国会 衆議院 環境委員会 第13号

石原さんはその願いを受けて、チッソ認定促進の問題とチッソ再建策、これを中心にして議論するために関係閣僚会議を開こうじゃないかということで、閣議了解を受けて関係閣僚会議を設置されたわけでございます。そうしてこの五十三年に、関係閣僚会議の議を経て閣議が「水俣病対策について」という閣議了解事項を決定したわけでございます。  その内容はもう御承知のとおりでございまして、まず第一が認定業務促進です。

馬場昇

1991-04-26 第120回国会 衆議院 環境委員会 第5号

そうすると、いわゆる水俣病認定審査会熊本県の審査会でございますが、鋭意認定促進のための努力はしてまいっております。大体五十九年の終わりから六十年の初めにかけて五千人以上の未処分者の方がいらっしゃったわけでございますが、ことしの三月現在では二千五百を割るというような形で非常に処分促進できたわけでございますけれども、その二千五百のうち約半数近くの方が再申請方々である。

魚住汎輝

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

目黒政府委員 特に、五十二年に出しました判断条件についての環境部長通知、それから先ほど御説明を申し上げました四十六年の通知との問題でございますが、水俣病認定促進ということで、いろいろな形で水俣病の範囲に関する基本的な考え方を、医学的な知見の進歩といったようなものを含めまして再度それまでのことを確認する目的をもって統合整理したのでございまして、この点につきましては四十六年、五十二年いずれも同じ趣旨

目黒克己

1987-08-19 第109回国会 参議院 環境特別委員会 第2号

約五百名弱の方々、今ふえつつあるわけですけれども、そういう方々がおるわけでございますが、ある一定度の、いろいろな診断名があろうかと思いますが、いろいろあるその一定のものがたまってくるのを待ちまして、やはりこれは統計的な処理もございましょうし、それからその内容等を含めて専門家の中でいろいろ御検討もいただかなければいけないだろう、こういうふうに思っておりますが、それはもう既に今私ども、いろいろな角度の中で認定促進

目黒克己

1987-07-28 第109回国会 衆議院 環境委員会 第1号

したがいまして、私ども現在、この事業趣旨をこのまま続けてまいるということで、これが水俣病認定促進あるいは特別医療事業につきましては棄却された方で病気について非常に御心配になっている方々についてその病気原因解明、先ほど来申し上げているようなことで、それは棄却された方々に結果としてアフターサービスのような形になっているものでございますが、やはり趣旨研究あるいは原因解明というふうなものでございます

目黒克己

1987-07-28 第109回国会 衆議院 環境委員会 第1号

認定促進ではなくて棄却促進、つまり患者切り捨てを進める役割を持つものだということで、私たち共産党は一貫してこの法律に反対をしてまいりました。実際にはこうした批判もあって申請そのものが少ない、ほとんどその機能を果たしていないという結果になっていると思います。今言われた数字でも、六十年度はついに一回も審査会が開かれないとか、六十一年度は一回開いて患者二人を処分したのみであるとかいうことであります。

岩佐恵美

1987-05-15 第108回国会 衆議院 環境委員会 第1号

と申しますのは、六十年の判決の後、私ども専門家会議を設ける等々のことをいたしまして、六十一年度に特別医療事業をやったとかあるいは認定促進のための努力をしたといったようなことを含めましたことをやっておるところでございます、特に、先生御指摘の点はあるいは特別医療事業のことをお考えかもしれませんが、私ども現在の時点においては、六十一年度にスタートいたしました新しい事業の推移を見守っていくということで、特

目黒克己

1985-02-26 第102回国会 衆議院 環境委員会 第3号

そこで、時間も余りありませんが、認定促進の問題についてひとつ長官お尋ねをいたしたいと思います。  実際、現在、申請しました者は熊本鹿児島で一万三千百六十七名おります。そして新潟も含めますと、いわゆる水俣病と言われるものでは申請した者は一万五千百五十七名おります。認定されましたのが、熊本水俣関係におきまして、水俣チッソ原因によって認定された者が二千三十四名、これは一月三十一日現在です。

馬場昇