2016-05-19 第190回国会 参議院 内閣委員会 第16号
本法案を踏まえまして、アニメ分野における無認可校への留学生受入れに向けたビザ発給体制を早急に法務省と協議をしていく所存でございます。 一方、就労に関しましては、現状の在留資格の基準をクリアする高い技術を持った外国人材が既に活躍をしております。
本法案を踏まえまして、アニメ分野における無認可校への留学生受入れに向けたビザ発給体制を早急に法務省と協議をしていく所存でございます。 一方、就労に関しましては、現状の在留資格の基準をクリアする高い技術を持った外国人材が既に活躍をしております。
アニメの制作技能の育成機関には、株式会社形態のアニメーションスクールなど、いわゆる無認可校もございます。現在は、このような無認可校への留学に対するビザの発給はされていないと承知をしております。
そんな基準まで持ち出して、ましてインターナショナルスクールにおいては無認可校でも支援の対象にしているわけですからね、大学入試基準の方は。そんなおかしなことになってるのと比べると、もう余りにも扱い方が政治的だと私は思います。
まして各種学校は知事が認可していると、無認可校でも何でもないと。文科省が定めている学校教育法に基づく各種学校設置基準、これ大臣が、大臣じゃないわ、文部省令で決めているわけですから、それをクリアしているのが外国人学校です、朝鮮学校も含めてね。そしたら、それだけでええんやないのかなと。ダブルスタンダードでいくということですか。
だから、学校教育法、各種学校設置基準、知事で認可している、無認可校でも何でもないと、それは同じ扱いにすべきではないかと。
エスコーラ・アレグリア・デ・サベール碧南校、エスコーラ・アレグリア・デ・サベール豊橋校、エスコーラ・アレグリア・デ・サベール豊田校、名古屋国際学校、ニッケン学園、エスコーラ・アレグリア・デ・サベール鈴鹿校、大阪インターナショナルスクール、カネディアン・アカデミィ、マリストブラザーズインターナショナルスクール、広島インターナショナルスクール、福岡インターナショナルスクール、沖縄クリスチャンスクール・インターナショナルが、認可校
一つ目、無認可校というのがございます。これは、日本の政府にもブラジルの政府にも認可をいただいていない学校、いわゆる託児所が主です。小規模なものが主でして、生徒数も三名とか五名の、本当におばちゃん一人が自宅で子供の面倒を見る、そういう学校が多いです。また、中には、最近設立したばかりで、今ブラジルの政府の認可申請をしている途中だよという学校も含まれます。いずれにせよ、小規模の学校です。
例えば、東海三県の認可校というのは十二校なんです。これは全体の三分の一と言われております。三分の二の学校には支援が行かないのでしょうか。 それから、高校というのは、御存じのように都道府県が認可いたします。各県で認可の基準というのが違うんですね。だから、国がやると言っても、地域によって教育格差が生まれてくると思います。
これらの認可校については、地方公共団体の助成を受けているものもあります。 文部科学省としては、今後ともブラジル人・ペルー人学校の準学校法人設立、各種学校認可の促進を図るために、様々な機会を活用して各都道府県に働きかけていきたいと考えております。
二校は無認可校でありました。 子供たちは、日本生まれの子供もいれば、本国の学校から移ってきた子供たちもいまして、日本語ができない子供が大半でしたが、中には流暢に話せる子供もいました。公立学校に入学したものの、いじめに遭ってブラジル人学校に転校してきたという子供の話を聞きまして、外国人教育の難しさを痛感させられました。
また、各種学校に認可されていないいわゆる無認可校でございますが、これにつきましては国及び地方公共団体からの学校に対する直接の公的支援は行われてはいないということでございます。
経営難によりブラジル教育省の認可校を含めて閉鎖が相次いでいるという話も報道されているわけです。ブラジル人学校を始めとする外国人学校は、母国と継続した教育を保障する場であると同時に、公立学校に通えない子供たちの受皿になっています。母国語、母国文化の教育の保障の場としても重要な存在だと思います。
これまでの視察や参考人の意見陳述で明らかになったことは、各種学校の認定基準が厳しく、無認可校か、認可されていても補助金が極めて限定的にしか支給されない各種学校となっているため、学校運営はいずれも厳しい状況となっているということです。このような外国人学校の公共的な役割を認識して、認可基準の緩和と補助金の拡充は早急に検討すべきと考えます。
それからもう一つは、ブラジル人学校を始めとした南米系の外国人の学校は、非常に学齢期の子供たちが学ぶ重要な場所に実質的になっているわけですけれども、やっぱり財政基盤が非常に大変だということで、ブラジルの教育省の認可校であってもつぶれてしまっているという例が報道されているわけですよね。
一つは、やはり企業もきちっと税金払っているわけですから、その税金の中から、今ブラジル人子弟の教育については、いわゆるインターナショナルスクールとかあるいは外国人学校の場合には母国語による教育が可能ですけれども、無認可校とか、あるいは認可されていても補助金が少ない、非常に少ないというケースもあるわけで、それ、いわゆる各種学校扱いになっているとかいう面があるわけで、したがって授業料も高くなるとかいう若干
それぞれ日本の小学校、中学校、高校に、六・三・三・四というような形で学校制度を合わせているわけでございますが、これらの学校については、各都道府県知事の認可校ということで、全国に百五十 三校あるわけでございます。これらの朝鮮学校の初級、中級、高級学校の生徒に対するJR定期についてはどのような扱いをしているのか、まず最初にお尋ねをします。
台湾としては全く同じように正式な認可校なんです。台湾に持とうと日本に持とうとであります。内容は全く違いがないわけであります。たまたま日本に置かれたから認められない。そこで、やはり外国人だからかな、外国人学校だからかなと、当然の疑問が出てくるということであります。
これは二年でありますから高校卒業の資格はもちろんありませんし、これは文部省の認可校でありませんからないんですね、各種学校になっているのか知りませんが。そこで、これらの人たちが海員学校を卒業して上の学校へ行こうとすれば、上の学校はみんな文部省です。商船専門学校というか、高等専門学校というか、そういうのは五年課程のものがあるが、これも中間から入れるような仕組みにはなっていない。
これは私、浪速大学の問題とも関係あるので——話が関係あるので、私は関係ありませんけれどもちょっと聞いておきたいのですが、その申請校と認可校と継続審査校と取り下げられた学校、ちょっと名前を言うてみてください。
そのほか、いわゆる正規の認可校でないものを含めますと五十校ぐらいございます。そういう各種学校は、オペレーターないしプログラマーの養成に非常に役に立っているものと考えております。