1997-04-16 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第17号
これはECが、ガット二十三条一項で、日本のいろいろな規制というのはすべてガット違反であるということを十年前に提起したことがあるわけでございますが、そういう中で、一つのECの言い分として、日本における新薬の認可システムというものが、アメリカならアメリカでやったシステムがどうもそのまま受け入れられない、時間的にもギャップがある、なぜそういうふうな体制にあるのかということを指摘された記憶がございます。
これはECが、ガット二十三条一項で、日本のいろいろな規制というのはすべてガット違反であるということを十年前に提起したことがあるわけでございますが、そういう中で、一つのECの言い分として、日本における新薬の認可システムというものが、アメリカならアメリカでやったシステムがどうもそのまま受け入れられない、時間的にもギャップがある、なぜそういうふうな体制にあるのかということを指摘された記憶がございます。
○高橋(宏)政府委員 まず、ダブルチェックシステムをもっと完備すべきではないかという御指摘でございますが、先ほど御答弁申し上げましたように、現在の工事計画の設計認可システムにおきましては、この一般用の排水路の設計図と申しますか配置図の記載が行われていないということから、その審査のときに発見できなかった。
○政府委員(亀谷礼次君) 先生御承知のように、北東公庫は戦後非常に古くできた公庫でございまして、法律上おっしゃるように確かに出資の認可システムはございませんけれども、出資ということの性格から、いわゆる財産の取得その他いろいろ関連をしてくるわけでございますが、事実上そういった総合的な基本にかかわる問題はすべて主務大臣の認可にかかわらしめるということになっておるわけでございまして、実体上は何ら変わりがないと