1949-05-24 第5回国会 衆議院 懲罰委員会 第7号 わが党におきましても、これに対し極刑たる除名を至当とするという意見が多かつたのでございまするが、第一には、立花君の場合は、本人の陳述にありまするごとく、同僚を混乱から救い出すためのとつさの行動であつたということが第一点、またその後の立花君の態度は、この委員会において、われわれも認ます通り、きわめて改俊の情にあふれておるということが認第二点、また共産党におかれましても、これをはなはだしく遺憾とせられまして 大橋武夫