2021-04-09 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
日本は、いみじくも今おっしゃっていただいたとおり、研究をし、技術開発に乗り遅れないようにしたいという段階で、なおかつ、手のうちを明かすからどんな体制が整っているか言えないというけれども、万全な体制が整っていてどこからでも来いというんだったら、それをむしろ誇示すればいいわけで、言えないということは、できていないんだなという推測を招くと思います。
日本は、いみじくも今おっしゃっていただいたとおり、研究をし、技術開発に乗り遅れないようにしたいという段階で、なおかつ、手のうちを明かすからどんな体制が整っているか言えないというけれども、万全な体制が整っていてどこからでも来いというんだったら、それをむしろ誇示すればいいわけで、言えないということは、できていないんだなという推測を招くと思います。
アメリカを攻撃する能力を持っておると、だからあなた方は北朝鮮に対してそういう核の脅威を、長距離弾道ミサイルで北朝鮮を攻撃しても私どもは反撃力ありますよと、そういうことを誇示することが抑止力であるというふうに考えているというふうに理解していいと思うんですが。 何に対する抑止力、今防衛大臣は米国に対抗するというふうにおっしゃいました。
繰り返しになりますけれども、ポイントとなりますのは、台頭国は力の拡大に伴いその威厳を誇示する方針を取ることで覇権国との対立を高めていったということです。そして、戦争に至ったケースと異なるのは、覇権国の側が台頭国の地位や名誉、相互理解を進めるなど、妥協策を探ることで大戦が回避できたというふうにアリソンは分析をいたしております。
先週の施政方針演説の中でも、菅総理は、今では年間五千億円となり、活力ある地域づくりに大いに役立っています、こういうふうに成果を誇示されていますが、しかし実際は、名目は、趣旨はふるさとを応援するというものであっても、実態は返礼品競争に陥ってしまっているというのがございます。
私は、不肖党の万博推進本部の事務局長を務めさせていただいておりますけれども、「いのち輝く未来社会のデザイン」、まさにポストコロナの新しい社会像を全世界に誇示する、提示する絶好の機会としていかなければならないと決意をしているところでございます。 菅内閣では、大変有り難いことに、今回、万博担当大臣を新設をしていただきました。就任された井上大臣、本当におめでとうございます。
そういうものを含めて緊急経済対策を膨らませてしまっていて、何かやたら規模を誇示している感があるんですが、それが本当にいいことなのかどうかというところに疑問があるんです。 それについての大臣のお答えをお伺いしたいと思います。
なぜかといいますと、イラン、サウジとの関係の修復には動いておりますけれども、八ページのところにございますように、カタールの首長、平たく言えば国王に当たる方でございますけれども、その方が一月の十二日にイランを訪問しておりまして、ロウハニ大統領以下のイランの首脳とも会談をしているということで、依然、イランとの友好関係も誇示しているということでございます。
ハメネイ師は、一月十七日に行った演説でも、我々は横暴な大国に平手打ちを食らわす力があると述べて、一月八日の米国への報復攻撃を誇示しています。 一方、米国はどうか。
安倍首相は、本協定を日米双方にとってウイン・ウインの中身になったと誇示していますが、その実態は、日本が七十二億ドル分の米国産農産物の関税を撤廃、削減することを認める一方、米国は日本製自動車や同部品の関税撤廃を見送りました。日本の一方的な譲歩であることは明白です。特に、譲許表に自動車関連の関税撤廃を明記したとうその説明までして国民と国会を欺こうとしていたことは、極めて重大です。
安倍首相は、本協定を日米双方にとってウイン・ウインの中身になったと誇示していますが、その実態は、日本が米国産の農産物で七十二億ドル分の関税を撤廃、削減することを認める一方、米国は日本製自動車や同部品の関税撤廃を見送るなど、日本の一方的な譲歩であることは明白です。
加えて、国が前面に出て、これが日本の文化だと誇示をすることは余り得策ではないということも述べられ、理屈ではなく感性で日本の文化の良さが伝わっていく環境を徹底的につくるというのが政府の役割であり、それに必要な資金を提供するのが企業の役割だと、そのようにはっきりと役割分担をすることが日本の文化外交の一番重要な点だと指摘をされておりました。
一方で、総理は、平和安全法制の成立により日米同盟はかつてなく強固になった、中国との関係は完全に正常な軌道になった、日ロ関係も、トップの信頼関係を誇示しつつ、平和条約締結を自身の手で行うとし、さらに、米朝首脳会談を全面的に支持し、次は自分自身が金委員長と向き合うと。完全に自画自賛ですけれども、七年目に突入した長期政権に具体的成果は乏しいと言わざるを得ません。
○青柳委員 ただ、一方で安倍総理は、この周辺の関係諸国との状況の改善を事あるごとに誇示しているわけです。日米同盟はかつてなく深化している、中国との関係は完全に正常化したと言っているわけです。また、米朝首脳会談を、これも完全に支持している。そして、次は自分が向き合うということも昨年から表明しているわけです。更に加えて、日ロの平和条約締結も自分の手で行うんだということを述べているわけでございます。
ことし、単価を維持したということで誇示していらっしゃいますけれども、いいですか、皆さん、今政府が提示している政策ですら四千億円まで予算がかかるような政策なんですよ。一体どこから、農水省の予算からあと一千億持ってくるのか、農家の方が不安になるのは当然ですよね。これがどうなるんだろうという思いで皆さん、思っていらっしゃる。 つまり、猫の目農政と言われるけれども、先行きが示されていないんですよ。
むしろ、微妙に、うそにならないうそを、真実をごまかし、本質をはぐらかす言葉を紛れ込ませ、国民をミスリードし、政権の成果を誇示するようにしむけています。 国民は、この言葉と数字の粉飾に、微妙に気づき、疑いと不信を強めています。この小さなうそは、何回も、何年も積み重なることで、この国がどこへ行くか、国民はどこへ連れていかれるか、大きな危惧を抱いています。
各国政府が本当に威信をかけて、ホームページの改ざん、電力システムのダウンを起こさせないように総力を挙げている、これを破ったということをどうしても誇示したいハッカーが地球上にはいる。 ですので、ロンドン・オリンピックでは、二億件というのは、オリンピックの開会式当時の時間帯には一秒に一万件不正アクセスがありました。そして、開会式の電力を落としてやれ、電力を落とせばとまりますから、開会式は。
その進路指導の先生がこんなことがあるんですよと言うのを私は聞かせてもらって、ああ、もしかしたら加計もそんなことをやっているんじゃないのかなと、獣医学部のというのをちょうど考えていたら、何か教育委員会にそれこそ動員させて、それで交通費まで払って、それから、行きますから、行ってくださいなんということをやって、安倍総理が、いやいや、加計の受験者はこれだけ、何十倍もありましたよなんていう正当性を誇示していましたけど
マラッカ海峡、強引に勢力を及ぼそうとし紛争となった場合、マラッカ海峡の通過が自由にならない、不便を来すということになりますと、マラッカ海峡を通れないイコール中国に対して積荷が滞ってしまうということになりますので、マラッカ海峡の管理におきましては、あくまでも平和裏に、そして力を誇示することなく中国は戦略を立てなければいけないという状況になっております。
また、自民党憲法改正草案五十三条は、召集要求があった日から二十日以内に臨時国会が召集されなければならないとしておりますが、安倍総理自らが二十一世紀にふさわしい憲法草案と誇示してきた改憲草案にも背く行為を取ることは、究極の自己矛盾であります。安倍総理は、改憲を唱える前に、まずは憲法を守り、そして国民、国会に対する自らの言葉を守る政治家になる必要があります。
○藤田幸久君 昨日から、アメリカ、韓国両軍は、航空機約二百三十機を投入する大規模な共同訓練、ビジラント・エースを始めたようでありますが、北朝鮮の攻撃の兆候を事前につかんで先制攻撃できる能力を誇示する狙いがあるということでございますが、この両国による先制攻撃を日本は支援するのかどうか、小野寺大臣にお伺いしたいと思います。