2018-11-21 第197回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
これ、消費者庁でも、アンケートの報酬を支払う企業があったのかといろいろ調査をされたら、その報酬を支払う企業は存在せず、虚偽・誇大広告・表示及び不実告知と消費者庁では確認している。明らかにうそなんですね。全く何もない。 こういうことに対して、消費者庁としてはどういう対応をされたんでしょうか。
これ、消費者庁でも、アンケートの報酬を支払う企業があったのかといろいろ調査をされたら、その報酬を支払う企業は存在せず、虚偽・誇大広告・表示及び不実告知と消費者庁では確認している。明らかにうそなんですね。全く何もない。 こういうことに対して、消費者庁としてはどういう対応をされたんでしょうか。
○後藤(斎)委員 大臣、多分、昨年のちょうど今ごろだったと思いますけれども、いわゆる特保の一番売れ筋であった、脂肪が、たくさん食べてもそのウーロン茶を飲めば痩せるというふうなことで、これも誇大広告表示だということで指導を消費者庁がしたころだというふうに去年の今ごろを思っています。
それをいち早く消費者連盟の方々が察知されまして、大臣あてにその誇大広告表示、虚偽の表示ということについていろいろな要望書を出しております。あるいは公取にも出しております。それから、メーカーにも出しております。そういう事実はあったかどうか、御認識ですか。