2018-06-08 第196回国会 衆議院 環境委員会 第10号
ワシントン条約で求められております輸出入管理は、外国為替及び外国貿易法、いわゆる外為法に基づいて行われておりまして、税関は、関税法に基づいて、ワシントン条約附属書該当物品について経済産業大臣の承認等を確認しているところであります。
ワシントン条約で求められております輸出入管理は、外国為替及び外国貿易法、いわゆる外為法に基づいて行われておりまして、税関は、関税法に基づいて、ワシントン条約附属書該当物品について経済産業大臣の承認等を確認しているところであります。
次の質問なんですけれども、税関の職場は、グローバル化の進展等に伴い、業務が増大し、複雑化している中、その適正かつ迅速な処理の重要性に加え、覚醒剤、麻薬を初め、銃砲などの社会悪物品、知的財産侵害物品、ワシントン条約該当物品、テロ関連物資等に係る水際取り締まりの強化に対する国内外の要請の高まりとともに、これらの事案に的確に対応することが求められていると考えています。
一 最近の税関業務を取り巻く環境においては、グローバル化の進展等に伴い業務が増大し、複雑化する中で、その適正かつ迅速な処理の重要性に加え、麻薬・覚せい剤を始め、銃砲、知的財産侵害物品、ワシントン条約該当物品、テロ関連物資等に係る水際取締強化に対する国内外からの要請の高まりとともに、経済連携協定の進展による貿易形態の一層の多様化に的確に対応することが求められている。
一 税関業務を取り巻く環境は、最近におけるグローバル化の著しい進展による貿易量、出入国者数の伸長等に伴う業務量の増大、また、銃砲、覚せい剤等不正薬物、知的財産侵害物品、ワシントン条約該当物品、テロ関連物資等に係る水際取締りの国際的・社会的重要性の高まり並びに経済連携協定の進展による貿易形態の一層の複雑化等の様相を呈している。
一 最近におけるグローバル化の進展等に伴い税関業務が増大し、複雑化する中で、その適正かつ迅速な処理の重要性に加え、麻薬・覚せい剤を始め、銃砲、知的財産侵害物品、ワシントン条約該当物品、テロ関連物資等に係る水際取締強化に対する国内外からの要請の高まりに加え、経済連携協定の進展による貿易形態の一層の多様化に的確に対応するとともに、税関業務の特殊性、国際郵便物の通関手続を含めた今後の国際物流の在り方等を考慮
一 最近におけるグローバル化の著しい進展による貿易量、出入国者数の伸長等に伴う業務量の増大、銃砲、覚せい剤等不正薬物、知的財産侵害物品、ワシントン条約該当物品、テロ関連物資等に係る水際取締りの国際的・社会的重要性、経済連携協定の進展による貿易形態の一層の複雑化の様相にかんがみ、高度の専門知識を要する税関業務の特殊性、国際郵便物の通関手続を含めた今後の国際物流の在り方等を考慮し、職務に従事する税関職員
一 最近におけるグローバル化の進展等に伴い税関業務が増大し、複雑化する中で、その適正かつ迅速な処理の重要性に加え、麻薬・覚せい剤を始め、銃砲、知的財産侵害物品、ワシントン条約該当物品、テロ関連物資等に係る水際取締強化に対する国内外からの要請の高まりに加え、経済連携協定の進展による貿易形態の一層の多様化に的確に対応するとともに、税関業務の特殊性、国際郵便物の通関手続を含めた今後の国際物流の在り方等を考慮
一 最近におけるグローバル化の著しい進展による貿易量、出入国者数の伸長等に伴う業務量の増大、銃砲、覚せい剤等不正薬物、知的財産侵害物品、ワシントン条約該当物品、テロ関連物資等に係る水際取締りの国際的・社会的重要性、経済連携協定の進展による貿易形態の一層の複雑化の様相にかんがみ、高度の専門知識を要する税関業務の特殊性、国際郵便物の通関手続を含めた今後の国際物流のあり方等を考慮し、職務に従事する税関職員
また、実際の割り当てに当たっても、数量枠の範囲内において、申請者による該当物品の国産、輸入別の使用実績や計画等を勘案して、適切な割り当てをさせていただいております。今後とも、正確な、適正な割り当て運用に努めてまいりたい、このように思います。
それからまた、他法令のお話でございますが、他法令の該当物品を簡易申告制度の対象にするかどうかということでお尋ねになっておられますが、私どもが考えておりますのは、いわゆる他法令、他省庁のいろんな規制に関する手続、例えば検疫、食品衛生等々でございますが、これらは簡易申告制度を導入いたしましても、またその対象物品につきましても、今までどおり他法令による検査、審査等をやっていただいて、その後が税関手続でございますので
さらには、我々の所掌いたしております仕事は、覚せい剤、麻薬、銃砲等のいわゆる社会悪物品の水際取り締まりの必要性が非常に社会的に増大しているということもございますし、そのほかにも、知的財産権の侵害物品でありますとか、ワシントン条約の該当物品の取り締まり等の重要性も大変増加してきておりまして、税関業務の複雑さ、困難さが大変増大をしてきているという実態でございます。
なお、あわせて、国際的な責務でございます知的財産権の侵害物品でありますとかワシントン条約該当物品の取り締まり等、いわゆる我々で他法令事務と申しておりますが、それも相当ふえてきておりまして、そういう意味から、先ほど委員がおっしゃいましたような事務量の伸び、例えば輸入申告件数は十年前に比べて三倍になってございますし、空港の入国者数は二五〇%になっているわけでございます。
税関におきまして文化財あるいはワシントン条約該当物品の取り締まりいかんという御趣旨がと思いますが、税関におきましては、関税法という私どもの所管する法律でございますが、この関税法の第七十条の規定に基づきまして、関税関係法令以外の法令、まあ一言で私ども他法令と呼んでおりますけれども、この他法令に基づきまして輸出あるいは輸入に当たりまして許可あるいは承認が必要という貨物につきましては、税関への輸出あるいは
現在は成田と伊丹空港において該当物品を展示することを行っておるようでございますけれども、今後ともこのワシントン条約というものを徹底するために、空港においての展示場所の確保ですとかあるいは展示物品の管理などの問題、こういったものも考慮しながら、私どもとしてもさらに検討していきたいということを申し上げておきたいと思います。
○羽田国務大臣 今お話がありましたように、輸出入の貨物が大変増大しておるということ、あるいは出入国旅客が大変増加しておるということ、またいわゆる社会悪物品といいますか、そういったものですとか、あるいは知的所有権の侵害物品またワシントン条約の該当物品とか、そういったことが非常に大きな問題になってきております。
そこへ加えまして、今度ワシントン条約の該当物品の取り締まり、こういったものなどの要請が非常に強くなってきておるということであろうと思っておりますし、また輸入を促進しなさいという中で、この輸入の業務についても関税の仕事を迅速にやれというような要請が実はいろいろな国からも来ておるということでございまして、今後とも税関の重要性ということ、また大変な仕事であるということについては、さらに厳しくなってくるのかなという
○説明員(本村芳行君) 税関におきましては、麻薬だけの検査ということを専任でやっております職員はおりませんで、麻薬の取り締まりとあわせまして今問題になっております例えば不正商品であるとか、あるいはワシントン条約違反の該当物品、こういう物の密輸取り締まりを総合的に当たっている状況でございます。
記 次の一から3までに掲げる物品は、関税定率法第二十一条第一項第三号該当物品とする。 なお、2及び3の物品について、1の(1)の要件に該当する部分を輸入者が除去する場合には、その通関を認めても差支えない。 1、個々の写真等の物品で、次の要件のいずれにも該当するもの。 (1) 人体の損壊行為(以下「残虐行為」という。)
この問題につきましては、ケネディラウンドにおける交渉の結果によりまして、韓国から輸入する物品につきましても、該当物品が出てまいりました場合等、今後国内の経済情勢あるいは世界情勢等を十分考えながら、関税率を適正な水準にきめてまいりたいと思います。