2007-04-17 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第10号
一機三十億円、該当機がない、ニッチ、すき間のようなボンバルディア社の飛行機を、しかもカナダからどうやって持ってくるんですか。航続距離考えたらどうやって持ってくるのか分かんないけども、アリューシャン列島でも飛び飛びに来るのかしら。それは客室改造して、燃料タンクを中にどんどんと仮設を入れて持ってくるか、そういうことまで今日時間ないからやりませんが。
一機三十億円、該当機がない、ニッチ、すき間のようなボンバルディア社の飛行機を、しかもカナダからどうやって持ってくるんですか。航続距離考えたらどうやって持ってくるのか分かんないけども、アリューシャン列島でも飛び飛びに来るのかしら。それは客室改造して、燃料タンクを中にどんどんと仮設を入れて持ってくるか、そういうことまで今日時間ないからやりませんが。
機長報告の提出を受け、運輸省で該当機について調査を実施したところ、該当機は、米海軍空母艦載機であるFA18であることが判明いたしました。したがって、今後は、エアーニッポン、米軍及び関係機関等に対し事情を聴取するなど、異常接近であるかどうかの調査を開始し、可能な限り早期にその結果を公表することにいたしたいと思っております。
一方航空自衛隊の方のレーダーサイトの関係につきましては、先ほど申し上げましたようなテープの巻き戻し等をやりました結果、昼ごろに、日本の飛行機ではない、しかし一機キャッチしているということがわかりましたので、午後、昼過ぎ、これもまた米軍に対し、米軍の方に該当機がないかという照会をしました。
そこで私どもの方といたしましては、このような改善命令が適切に出されております以上、直ちにわが方としても該当機に対して改善命令を出すというのが当然でございますけれども、ただいまのFAAの返答から見ましても、直ちに出そうと思いましても改造の方法がわからない。
最後に、午後十一時過ぎになったら、どの練習機も全日空と離れた地点、異った高度を飛んでおり、該当機はないと判断をした——これは一体何ごとなんですか。私も時間を追って聞いておる。ちゃんと書いてある。
最後には、該当機がないんだ、そういうふざけた話はない。これは長官どうお思いになりますか。私も克明に聞いているのですよ、時間を追って。
結果的に、該当機はあるのですか、ないのですか。
それからいまのような概念を持つ防衛庁では、小月の航空隊司令か何かが、パイロット全員を集めて、該当機、該当者はだれだということをさがそうとしても、私がやったというのは出てきそうもない。何か国民はこの事態を前にして、どっちの言い分がほんとうなのかという、こういう疑惑も持つ。そうなると、今日の、あの事故直後の問題だけに、少なくとも民航機がうそをついたとは思われない。
そこで、事実問題ちょっとお尋ねしますが、山口上空のニアミスについては該当機を発見したのですか、たしか、きのうまでのいろいろな情報では、そういう事実はなかった、まあこういうようなことで防衛庁のほうでは言い切ろうとしているし、逆に、全日空のほうが飛んでならないところを飛んでいる、その高度が問題である、あるいは福岡の管制塔から連絡すべきものを連絡していなかった、こういったふうにさかねじが実は出されたようですが
そこで何かこう、結局、接近をして空中で異常な状態、つまり墜落等の具体的な事実が発生をしない場合には、そういうことはありませんと、該当機がありませんと逃げ回るわけですか。どうしても合点がいかぬのですよ、その辺が。それで、小月の航空隊司令か何かが全部のパイロットを集めて、だれか気づいた者がおらぬかと聞いておるらしい。こういうばかばかしい話があるだろうか。
ところが、米軍から折り返し、在日全米軍機関を調査したが、該当機がないという回答がございました。同時に全日空に対しましては、その旨回答を行なった次第でございます。 しかしながら、当局といたしましては、かかることがないように異常接近防止分科会、昭和四十三年発足いたしましたが、再三申し上げておりますが、ここにおきまして、防衛庁、米軍も含めましてニアミス防止対策を検討いたしました。
○内村説明員 私いま伺いまして、詳細いま見ておりませんが、想像といたしましては、おそらくそういうレポートを受けて防衛庁に照会した結果、該当機なしということではないかというふうに想像をいたします。
かねてから東京国際空港に常置されてあります航空機救難調整本部は、直ちに下総及び木更津飛行場に対し同機の不時着の有無を照会しましたが、該当機がない旨連絡がありましたので、同機の緊急状態を予想し、捜索救難活動を開始することとし、直ちに警察、海上保安庁及び防衛庁の救難機関に出動を要請いたしました。
かねてから東京国際空港に常置されております航空機救難調整本部は直ちに下総及び木更津飛行場に対し、同機の不時着の有無を照会しましたが、該当機がない旨の連絡がありましたので、同機の緊急状態を予想し、捜索救難活動を開始することとし、直ちに警察、海上保安庁及び自衛隊の救難機関に出動を要請しました。
かねてから、東京国際空港に常置されてあります航空機救難調整本部は、直ちに、下総及び木更津飛行場に対し、同機の不時着の有無を照会しましたが、該当機がない旨、連絡がありましたので、同機の緊急状態を予想し、捜索救難活動を開始することとし、直ちに、警察、海上保安庁及び防衛庁の救難機関に出動を要請いたしました。
かねてから常置されてあります航空機救難調整本部は、直ちに下総及び木更津飛行場に対し、同機の不時着の有無を照会しましたが、該当機がない旨の連絡がありましたので、同機の遭難を予想し、捜索救難活動を開始することとし、直ちに警察、海上保安庁及び自衛隊の救難機関に出動を要請しました。
かねてから常置されてあります航空機救難調整本部は、直ちに下総及び木更津飛行場に対し、同機の不時着の有無を照会しましたが、該当機がない旨の連絡がありましたので、同機の遭難を予想し、捜索救難活動を開始することとし、直ちに警察、海上保安庁及び自衛隊の救難機関に出動を要請しました。