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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1959-04-03 第31回国会 参議院 本会議 第23号

しかるに、ILO条約第二十六号は、その第三条ただし書きにおいて、「ある職業または職業の部分に該制度を実施するに先だち、関係ある使用者及び労働者の各代表者並びにその他の者にして職業または職務上右の目的のため特に資格を有し権限ある機関においてこれと協議するを適当なりと認むるものと協議すべし。」

阿具根登

1959-02-26 第31回国会 衆議院 本会議 第19号

ILO第二十六号、最低賃金決定制度創設に関する条約第三条第二項第二号には、「関係ある使用者及び労働者は、なお、いかなる場合においても、同一員数により、かつ同等条件において、該制度運用にこれを参与せしむべし」とあって、労使同一員数同一条件によってのみ賃金決定は進められなければならぬことを明らかにいたしておるのであります。

小林進

1959-02-24 第31回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号

その前に、今小林委員より指摘がありました最低賃金決定制度創設に関する条約、さらに最低賃金決定制度の実施に関する勧告、この勧告の中あるいは条約の中で、先ほど指摘されました第三条ただし書きの二項の、「関係ある使用者及労働者は、当該国法令又は規則に依り定めらるべき方法及範囲に於て、尚如何なる場合に於ても同一員数に依り且同等条件に於て、該制度運用に之を参画せしむべし。」

多賀谷真稔

1956-11-28 第25回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

承知のように十一月八日社会保障制度審議会政府に対して、医療保障制度に関する勧告を行い、また川崎厚生大臣当時いわゆる七人委員会報告が提出されている事情にかんがみ、これらの立案精神をくみ取り、医療保障制度根本的検討を行い、該制度飛躍的拡充、すなわち国民保険実現への時間的余裕を確保するためにも本改正を必要といたした次第であります。  

滝井義高

1956-11-24 第25回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

承知のように、十一月八日社会保障制度審議会政府に対して、医療保障制度に関する勧告を行い、また、川崎厚生大臣当時いわゆる七人委員会報告が提出されている事情にかんがみ、これらの立案精神くみ取り医療保障制度根本的検討を行い、該制度飛躍的拡充、すなわち国民保険実現への時間的余裕を確保するためにも本改正を必要といたした次第であります。

滝井義高

1951-10-22 第12回国会 参議院 本会議 第8号

国民の間に慣熟しておりまするところの該制度を患い切つて採用し、以て民間資金の還流を迅速ならしめる必要があると思うのであります。(拍手)  次に、池田大蔵大臣は、講和條約に伴う賠償支拂につき、日本の経済の許す範囲内で支拂うということを言明されましたが、これは至極当然のことであるのであります。併しこれは、言うは易く、実際問題といたしましては、支拂の増加を来たし、困難を増すものなのであります。

境野清雄

1949-05-20 第5回国会 衆議院 水産委員会 第16号

日程第二七、漁船保險制度存続に関する増額、請願者静岡縣漁船保險組合長佐野虎雄外四十名、本請願の要旨は、漁船保險法による漁船保險制度において、國の再保險を廃止する由であるが、漁船漁民にとつて貴重なる分身であり、かつ骨肉である、また該制度は技術的ないし経済的に漁民を指導する効果を有し、漁民水産業との関係は密接である、ついては、漁民の保護と漁民発達向上をはかるため現行の漁船保險制度を存続されたいというのである

齋藤一郎

1949-05-13 第5回国会 衆議院 本会議 第28号

國家公務員共済組合法改正に関する決議  本委員会は、國家公務員共済組合法については、國家公務員法との関係等よりして將來該制度に関し、その性格、会計等につき、根本的檢討を加える必要があるものと認める。かように附帯決議をいたしました。その他の御報告委員会速記録に讓りまして省略させていただきます。  

宮幡靖

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