2000-02-24 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第2号
現在、与党など、自社さ政権の当時のいきさつから、特に自由民主党及び社民党などが中心となって、JR各社と組合の話し合い開始に向け、人道的な見地から政治的な努力がなされているものと承知をいたしております。 運輸省としましては、こういった政党間の協議の動向を踏まえながら、問題解決に向けて、なすべきことに積極的に対応していきたいという考えを持っております。
現在、与党など、自社さ政権の当時のいきさつから、特に自由民主党及び社民党などが中心となって、JR各社と組合の話し合い開始に向け、人道的な見地から政治的な努力がなされているものと承知をいたしております。 運輸省としましては、こういった政党間の協議の動向を踏まえながら、問題解決に向けて、なすべきことに積極的に対応していきたいという考えを持っております。
このとき、初めて大韓民国は中華人民共和国を正式国名で、両国間の話し合い開始の用意があるということを申し入れたことになっておるわけでございます。
(拍手)同時に、このベトナム和平協定の調印と停戦の実現は、一昨年来の、中国の国連加盟、ニクソン大統領の訪中・訪ソ、東西両ドイツの基本条約調印、ヨーロッパにおける安全保障協力会議の開催、相互均衡兵力削減交渉の開始、南北朝鮮の自主的平和統一実現のための話し合い開始などと軌を一にする歴史の流れといえましょう。これらの一つ一つが、いまや軍事同盟の時代は終わったことを物語っているのであります。
関係者による話し合い開始を可能にする環境が早急に醸成され、ベトナムの平和回復への道が開かれることを望んでやみません。政府としても、そのためにできるだけの努力をいたす覚悟であります。共産側も、ただいま佐藤総理大臣が所信表明演説の中で行われた呼びかけに対し、虚心たんかいに耳を傾けることを希望せざるを得ません。
(拍手)関係者による話し合い開始を可能にする環境が早急に醸成され、ベトナムの平和回復への道が開かれることを望んでやみません。政府としても、そのためにできるだけの努力をいたす覚悟であります。共産側も、ただいま佐藤総理大臣が所信表明演説の中で行なわれた呼びかけに対しまして、虚心たんかいに耳を傾けることを希望いたす次第であります。