1954-09-01 第19回国会 衆議院 農林委員会 第67号
供出制度というものはもう行き詰つたのだ、そこでそれの代替物として、予約制度でなければ集荷が困難になつたのだ、これが情勢だ。この影響であります。
供出制度というものはもう行き詰つたのだ、そこでそれの代替物として、予約制度でなければ集荷が困難になつたのだ、これが情勢だ。この影響であります。
我々の考え方といたしまして、今如何に我々が再建の案をデツチ上げて見ましたところが、あとを引受けてやつて下さる人、他に言葉を換えて申上げますと、我々が今行詰つたのは何で行詰つたか、金融の途が絶えたからここに行詰つた、この行詰つたのを打開して行くのには金融の途がついて来なくちやいけない、金融の途がついて来るためにはいわゆる誰しも納得して行くような日平産業の姿にならなくてはいけないということは、これははつきりしたことであつて
そこでどうも従来のこの今日の行詰りが、金融機関が貸さないから行き詰つたのだ、それから行き詰つたから貸さないのだ、これはまあ本当に見るかたがたによつての御見解たと思います。私どもは、だから先ほども申上げますように、我々の立場は何とかお貸しできますような事業連におなりになりますようにといういろいろの勧告なり、御注意等をいたして参つたのでございます。で、結局それが本当だと思うのであります。
今お話のように、そういう地位につく者は、検察官のうちでも優秀な検察官であるから、その地位につく限りにおいては、検察官の身分を剥奪いたしまして普通の事務官としてやることはできないか、それくらいのおおらかな気持になれないかというお話、まことにごもつともでございますが、従来法務省ができましてから、人事の管理をやつて参りまして、その点で実際問題として行き詰つたのであります。
○政府委員(首藤新八君) この法案がこういうことで行き詰つたのは、率直に申上げますれば、大蔵省が財政的な見解からこれに強く反対されておる。
○西川昌夫君 本法律案はもうあと十一時間五十五分経つと公布実施しなければならん、相当押詰つたのでありますが、ですが、連合委員会あたりで非常に手間取りまして、我々非常にまだ御質問申上げなければならんのを遠慮しておつたのですが、すでにあと残り少い時間になりましたので、私の考えといたしましては、各委員の御質問をお答えを入れて一時間ずつの持時間というようなことにお諮り願つて、少しスピードを上げて行つたらどうかと
○聽濤委員 あなたの調停が行き詰つたのは、ここに問題があると思う。最後に今度の日鋼爭議の根本の原因であるが、この間社長代理の何とかという方もここへ來て、最初の証言のときにはつきり言つておりましたが、会社の経営が困難になつたのはやはり國鉄の予算の削減なんかによりまして、車輌関係が行き詰つてしまつたと言つておるのですが、こういう事実をあなたは御存じないですか。