2007-12-04 第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号
この方は、「官の詭弁学」という本を書いておられて、情報公開を十分にしない官僚がさも悪いように言われていますが、自分たちのワークショップみたいな、要するに分科会なのかちょっと正式な名前は分かりませんが、そういうものを開催する際は非公式にやっておいて、情報公開しておりません。
この方は、「官の詭弁学」という本を書いておられて、情報公開を十分にしない官僚がさも悪いように言われていますが、自分たちのワークショップみたいな、要するに分科会なのかちょっと正式な名前は分かりませんが、そういうものを開催する際は非公式にやっておいて、情報公開しておりません。
彼は「官の詭弁学」という本を書かれていて、そこの中で何と言っているかというと、要するに情報公開しないということ、官僚の情報公開が不足していることが最も問題なんだということを彼は言っているわけですが、彼の会議そのもの自体が実は情報公開なんかされていないんです。
○高田(富)委員 どうもあなたは何というか詭弁学の大家だと思いますが、時価というのはそのときの値段にきまっているので、買おうと思えばその値でいつでも買えるということでしょう。十八万円というものが時価だとちゃんと提案理由に書いてある。すなわち時価で売り渡す、この時価は十八万円と書いてあるけれども、時価販売ということは、あなたは十八万円ばかりにこだわっているけれども、十八万円は時価ではない。
○田畑金光君 この問題でまた論議されても詭弁学をまた勉強することだけになりますので、また後ほどさらに別の機会に承わります。
久下局長は、前々から詭弁学の大家ですから、それによつて私どもは非常に悩まされて来ましたが、どうかこれからは、もう少し正直な、そういつたペーパー・プランのような、ああ言えばこう、こう言えばああというような御答弁は、多少御反省願いたいと思います。これ以上追究しても同じですから、一応久下局長にお尋ねすることはやめます。 次に、阿部局長にお尋ねします。
国民は、詭弁学を勉強するにはこのごろの国会に行けとさえ申しているくらいであります。 われわれの持つている憲法にも、人間のつくつたものとして、幾多不完全な点を持つております。しかし、これを改正するまでは、これを守らなければなりません。政府が今まさにとらんとしつつある態度は、新憲法実施後、憲法運用上最初にしてかつ最大の悪例をつくろうとしているものであります。