1949-05-16 第5回国会 参議院 内閣・人事連合委員会 第3号
その例の最も顯著なものは、学校等におきまして講座を持つ教職員のごとき、どうも定員の減らしようがないという事情にぶつかつたり、或いは厚生省の病院関係におきまして、これ以上はどうしても交替勤務の関係等でできないというような面も発見いたしたり、或いは更に試驗研究機関等におきまして、特に技術面等において、これは原則通りこれだけ減員することは適当でないというふうな、全体を更に考慮いたしました結果、実情に副うために
その例の最も顯著なものは、学校等におきまして講座を持つ教職員のごとき、どうも定員の減らしようがないという事情にぶつかつたり、或いは厚生省の病院関係におきまして、これ以上はどうしても交替勤務の関係等でできないというような面も発見いたしたり、或いは更に試驗研究機関等におきまして、特に技術面等において、これは原則通りこれだけ減員することは適当でないというふうな、全体を更に考慮いたしました結果、実情に副うために
○板野勝次君 私はこの農業改良助長法案は実に大切なもので、今まで責任ある当局の説明では、どうしても農林大臣の考えでどういうふうにでも農業改良助長の方法が進められて行くと、何ら民主的に農業改良の目的のために資金を使うというふうなことも保証されていないし、若しこれがこのまま通りますならば、ただ官廳が独断的に意図するもの、或いは都道府縣の農業試驗場を中心にしたもののみに重点を置いて、民間の試驗研究機関等が
次に農林省所管試驗研究機関等の物件費の増加、これは農林省以外の試驗研究所は、大体におきまして七号予算に計上いたしたのであります。
現行小額紙幣の回収整理並びに新小額紙幣の製造に必要な経費九千五百万円、國民貯蓄運動推進に必要な経費二千三百五十万円、大学副手の待遇改善に必要な経費一千六百六十余万円、東京及び北海道大学附属演習林の官行研伐に必要な経費二千百百十余万円、花柳病予防対策に必要な経費三千三百余万円、農業災害補償法施行に伴い必要な経費七千九百六十余万円、農地開発営團の資産買收等に必要な経費四千九百九十余万円、農林省所管試驗研究機関等