2020-05-15 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号
しかしながら、まさか誰もこういうことが起こるとは想定していないので、やはりそのときには、この試験自体を、どういうような、大学側がこの共通テストを実際の入学選抜の要件として比重も含めてしっかりと活用するかというようなことも、ことしは特に、ことしというか来年の試験についてはぜひ大胆に、また、今後の状況によっては、従来にない発想で、きちんと子供たちが不利益のないような対応をお願いいたしたいというふうに思います
しかしながら、まさか誰もこういうことが起こるとは想定していないので、やはりそのときには、この試験自体を、どういうような、大学側がこの共通テストを実際の入学選抜の要件として比重も含めてしっかりと活用するかというようなことも、ことしは特に、ことしというか来年の試験についてはぜひ大胆に、また、今後の状況によっては、従来にない発想で、きちんと子供たちが不利益のないような対応をお願いいたしたいというふうに思います
○伯井政府参考人 基本的には、試験自体は税金を投入しているものではなく、今回新たに記述式を導入する場合は新たな経費が発生するので、そこには概算要求しているというものでございます。
この辺は、やはりこの試験自体の問題を浮き彫りにしているようにも思います。 また、障害ある学生、受験生というのも多種多様なんですね。その都度ごと考えていかなければならない。
今後、仮にこの法案が先に通ったとしても、どんな方向性なのか、今の司法試験をそのまま維持するのか、それとも、司法試験自体も見直していこうということになると、また教育の中身も変わってくるわけですから、そこをはっきりさせてもらいたいなと思うんですね。そういう意味では、やはり法務委員会との合同審査というのは不可欠じゃないかと思うんですね。
でも、もしその制度を創設するとしたら、予備試験自体が本当に必要なのかということにもなってくるんですね、予備試験が一方で間口を広げる意味を持っているのとあわせて。 だから、私、ちょっとこれは法務省の方にも伺いたいんだけれども、では、法曹養成というのは、やはりもとの形で、法科大学院を経て司法試験を受けるということが本来は望ましいとお考えなのか。
それは、公平公正とともに、この予備試験自体の制度趣旨も含めて考えなければいけないので、そのような現象が果たして許される現象なのかどうなのかということは、更に御検討いただく必要があるんだろうと思います。
その上で、予備試験自体については、既にこれはあるわけですので、私自身は、もちろんこれを否定するものではありません。
点字受験等につきましては試験自体が異なっておりますので人数を把握しておりますけれども、それ以外の障害の方につきましては、それぞれ記入していただいたものにつきましてその場での配慮ということがございますので、数としては把握はしておりません。
予備試験自体で、今言った、もう少し難しくなくても予備試験に合格できるようにしていく、こういう方法があると思うんですが、これについては御見解はどうでしょうか。
これだけ絞りに絞っているわけですよ、予備試験自体を。そして、結果で三倍も乖離している。 たまたま結果だった、適正だと。本当にこれが法の趣旨と照らし合わせて適正であると言えるんですか。
受験生が面接官にやじを飛ばすことは、やじの内容が事実か事実誤認かという以前に、試験自体を否定する行為であり許されません。総理のやじは国会への侮辱と言ってもいいというふうに述べられているんですけれども、これについては、総理のやじそのものですね、中身というよりも、それについてはどのように。感想をお願いします。
そういう意味でも、これは少し、一歩立ちどまっていただけたということは大変いいのではないかなと思いますし、質を確保しなければいけないということであれば、そもそもの、受験要件を厳しくするのではなくて、試験自体を僕は難しくすればいいと思うんですよ。ですから、そういったことも含めて、ぜひ検討いただきたいなというふうに思っております。
つまり、試験自体は人事院のようなんですけれども、先ほど言ったような論文を導入するとか新しい取り組みをしてくださいと、人事局から人事院に指示が出せる分担になっているんでしょうか。
受験生あるいは司法試験を目指そうという人が、もちろんロースクールの入りやすさ、入りにくさはありますが、ロースクールでいい教育をしてくれてそこで普通に自分が頑張れば、ロースクールを出た後で合格率のいろいろな問題はあっても司法試験には受かるだろうという期待があるならば、それは、予備試験自体の合格率が大変低いわけでありますし、予備試験に通ったからといって本試験に通るわけではない。
○笠委員 試験自体は二月の二十日から二十一日、しかしながら出願期間は二月十三日から十四日、もうあと三週間なんですね。 大阪市内には、市立の桜宮高等学校以外にも、汎愛高等学校ですか、体育科を置く高等学校がある。
しかし、この試験自体は、実は潜在的にそういう能力を持った方々を選抜しようという目的であるにすぎませんで、将来の幹部たることを保証しているものでは全くございませんが、現実の人事運用上、そのような、いわゆるキャリアと申しまして、そのような運用が行われているということにつきましては様々な問題を生じておりますので、私どももそのことについてはつとに指摘をしてきたところでございます。
○前川清成君 私は、司法試験考査委員が、先ほど大臣が文科大臣当時の御経験でおっしゃったように、司法試験考査委員の選任自体もやはり大切なことではないか、それが情実やコネや、あるいは密室でこそこそと選ばれてしまったならば司法試験自体の公正らしさ、これも害されてしまうのではないか、こんなふうに思っています。
現状で一番問題点になっているのは、こういうクーラーの設置で電気工事士資格を取らなきゃいけないとなっているんですけれども、この試験自体が、特に二種なんかは、六月に筆記があって七月に実技があるんですよ。六月、七月といったら、クーラーの取りつけは一番忙しいときなんですよね。しかも、年一回しかない。
そういった意味で、この試験自体、どういう位置づけにするか、どうとらえるかということがあろうかと思いますけれども、先ほど私ちょっと申し上げましたけれども、通常の教育課程ではなく、別途実費が必要となる試験であるというような観点からは、受験をする方に御負担をいただくという考え方もあるのではないかということを申し上げたわけでございます。
ただ、合格者は五千人弱ということで、試験自体かなりの難関、難しいものになっているので、それなりに労働関係、社会保険関係の能力を厳しく問われているものであると思います。加えて、日常の業務の中で、事業主を始めとして人事労務管理についての相談に乗る、あるいはいろいろな指導をするということで実績を積んできているかと思います。