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59件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-05-15 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

しかしながら、まさか誰もこういうことが起こるとは想定していないので、やはりそのときには、この試験自体を、どういうような、大学側がこの共通テストを実際の入学選抜要件として比重も含めてしっかりと活用するかというようなことも、ことしは特に、ことしというか来年の試験についてはぜひ大胆に、また、今後の状況によっては、従来にない発想で、きちんと子供たちが不利益のないような対応をお願いいたしたいというふうに思います

笠浩史

2019-04-26 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号

今後、仮にこの法案が先に通ったとしても、どんな方向性なのか、今の司法試験をそのまま維持するのか、それとも、司法試験自体も見直していこうということになると、また教育中身も変わってくるわけですから、そこをはっきりさせてもらいたいなと思うんですね。そういう意味では、やはり法務委員会との合同審査というのは不可欠じゃないかと思うんですね。  

初鹿明博

2019-04-24 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

でも、もしその制度を創設するとしたら、予備試験自体が本当に必要なのかということにもなってくるんですね、予備試験が一方で間口を広げる意味を持っているのとあわせて。  だから、私、ちょっとこれは法務省の方にも伺いたいんだけれども、では、法曹養成というのは、やはりもとの形で、法科大学院を経て司法試験を受けるということが本来は望ましいとお考えなのか。

笠浩史

2015-03-31 第189回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

受験生面接官やじを飛ばすことは、やじの内容が事実か事実誤認かという以前に、試験自体を否定する行為であり許されません。総理やじは国会への侮辱と言ってもいいというふうに述べられているんですけれども、これについては、総理やじそのものですね、中身というよりも、それについてはどのように。感想をお願いします。

神本美恵子

2014-02-18 第186回国会 衆議院 予算委員会 第10号

そういう意味でも、これは少し、一歩立ちどまっていただけたということは大変いいのではないかなと思いますし、質を確保しなければいけないということであれば、そもそもの、受験要件を厳しくするのではなくて、試験自体を僕は難しくすればいいと思うんですよ。ですから、そういったことも含めて、ぜひ検討いただきたいなというふうに思っております。

西野弘一

2013-05-29 第183回国会 衆議院 法務委員会 第15号

受験生あるいは司法試験を目指そうという人が、もちろんロースクールの入りやすさ、入りにくさはありますが、ロースクールでいい教育をしてくれてそこで普通に自分が頑張れば、ロースクールを出た後で合格率のいろいろな問題はあっても司法試験には受かるだろうという期待があるならば、それは、予備試験自体合格率が大変低いわけでありますし、予備試験に通ったからといって本試験に通るわけではない。

枝野幸男

2009-03-16 第171回国会 参議院 予算委員会 第14号

しかし、この試験自体は、実は潜在的にそういう能力を持った方々を選抜しようという目的であるにすぎませんで、将来の幹部たることを保証しているものでは全くございませんが、現実の人事運用上、そのような、いわゆるキャリアと申しまして、そのような運用が行われているということにつきましては様々な問題を生じておりますので、私どももそのことについてはつとに指摘をしてきたところでございます。  

谷公士

2007-11-08 第168回国会 参議院 法務委員会 第3号

前川清成君 私は、司法試験考査委員が、先ほど大臣文科大臣当時の御経験でおっしゃったように、司法試験考査委員選任自体もやはり大切なことではないか、それが情実やコネや、あるいは密室でこそこそと選ばれてしまったならば司法試験自体の公正らしさ、これも害されてしまうのではないか、こんなふうに思っています。  

前川清成

2007-04-10 第166回国会 衆議院 環境委員会 第5号

現状で一番問題点になっているのは、こういうクーラーの設置で電気工事士資格を取らなきゃいけないとなっているんですけれども、この試験自体が、特に二種なんかは、六月に筆記があって七月に実技があるんですよ。六月、七月といったら、クーラーの取りつけは一番忙しいときなんですよね。しかも、年一回しかない。

木挽司

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

そういった意味で、この試験自体どういう位置づけにするか、どうとらえるかということがあろうかと思いますけれども、先ほど私ちょっと申し上げましたけれども、通常の教育課程ではなく、別途実費が必要となる試験であるというような観点からは、受験をする方に御負担をいただくという考え方もあるのではないかということを申し上げたわけでございます。

石川明

2005-04-07 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

ただ、合格者は五千人弱ということで、試験自体かなりの難関、難しいものになっているので、それなりに労働関係社会保険関係能力を厳しく問われているものであると思います。加えて、日常の業務の中で、事業主を始めとして人事労務管理についての相談に乗る、あるいはいろいろな指導をするということで実績を積んできているかと思います。  

坂本由紀子