1974-02-26 第72回国会 衆議院 商工委員会 第11号
これは通産大臣の範囲ではないんですが、あなたの所管なさっておりますメーカーのつくったものが、このように片方の東京都公害局では不合格、運輸省のものは合格、しかも警察庁、警察には二種類についての試験機械がない、こういう状態の中で九十五万台の車につけられておる。
これは通産大臣の範囲ではないんですが、あなたの所管なさっておりますメーカーのつくったものが、このように片方の東京都公害局では不合格、運輸省のものは合格、しかも警察庁、警察には二種類についての試験機械がない、こういう状態の中で九十五万台の車につけられておる。
つまり、この国立公害研究所というものがすぐに試験機械を用意しまして、現在各省にあるところの同じような機械をラップするような研究を一部でもやって――国家的にも非常に経費がマイナスでございますし、そういうことにおきまして、先ほど言いましたように全体的を見直して、全体的にそういうものを解決するソフトウエアの開発、いわゆるシステムエンジニアリングというものが公害研究所において必要ではないかということであります
そういう意味において私はそういう必要な試験機械というようなものももちろん必要でございましょうけれども、往々にしていま見ますと、たとえば建設省にある土木研究所あるいは運輸省にありますところの港湾技術研究所とかあるいは通産省にありますところの研究所等を見てみますと、そこにかなりラップした分野があるわけでございまして、そういう意味におきまして、また国立公害研究所をつくるために、その公害の研究と称してそういうものを
ただ、先ほども局長が申し上げましたように、試験方法が大体固まりまして、それによる完全な試験機械を据えつけるというようなことでございます。ちょっと時間を食うんじゃないかと思いますが、できるだけ早くやりたい、こういうふうに考えております。
○伊藤顕道君 次にお伺いしたいのは、金属材料等の品質改善のために、あるいは試験、あるいは研究委託、こういう点を行なうために、同研究所内にたしか昭和四十年度から材料試験部を設置していると思うのですが、目下整備中ということのように聞いていますが、同試験部の人員とか予算あるいは試験等、クリープ試験機械、こういうことの具体的な面は一体どうなっているか。
おかげをもちまして、国会の十分なる御理解もございまして、各研究所において所有しておる試験機械などについては、ただ単に日本国内での優秀なものというだけでなくして、世界的にも誇り得る施設を持っている研究所も相当ございます。こういうことでございまして、今後国際競争の非常に激しい時代の進運にこえるために、国は当然最も高いレベルの研究機関を持つべきである。
ところが、文部省の方では高校の内申を尊重するという方針を明らかにしておるのに、現実には、一時間、二時間の一片の入学試験、機械的な暗記というものだけしか見られないような入学試験で入れて、むしろそうしなければ人間が鍛えられないというような偏見を持って入学試験を見ておるのではないか。そこに大学教育その他の教育に大きいひずみを生じておる。人間形成にひずみを来たしておる。
特にそれがためにもし万一不幸な事態でも起こったということになれば非常に大へんなことでございますので、さらに私どもの方といたしましては、部分的に相当ひどいところがあるようなお話をただいま伺いましたので、具体的にそういう点につきましては、軌道検測車なり何なりそういう試験機械もございますから、そういうものを使いまして、著しく悪いところがもしございますれば緊急の手を打ちたいと考えております。
また民間における試験研究の補助につきましては、前年度対比一億一千五百万円増の五億九千万円を計上いたしまして、国家的見地より見て重要と思われる応用研究、工業化試験、機械設備の試作等について助成を強化いたしますほか、新たに、共同体制による技術開発の助成を行ない、その積極的な推進をはかる所存であります。
また民間における試験研究の補助につきましては、前年度対比一億一千五百万円増の五億九千万円を計上いたしまして、国家的見地より見て重要と思われる応用研究、工業化試験、機械設備の試作等について助成を強化いたしますほか、新たに共同体制による技術開発の助成を行ない、その積極的な推進をはかる所存であります。
民間における試験研究の補助につきましては、四億七千五百万円を計上いたしまして、国家的見地より見て重要と思われる応用研究、工業化試験、機械設備の試作等について助成を強化する所存であります。
しかし、具体的に申しますと、たとえば何か試験機械を、物品を向こうへ譲渡するまたは貸付するということが出てきて、それを日本から持って行って据付などをこちらからする。
民間における試験研究の補助につきましては、四億七千五百万円を計上いたしまして、国家的見地より見て重要と思われます応用研究、工業化試験、機械設備の試作等について助成を強化する所存であります。
また、企業の体質改善には新技術の開発と、これが産業における利用の促進が必要でありますので、予算案におきましても電子技術、オートメーション技術、生産加工技術、エネルギー対策技術、分析技術等わが国経済にとって喫緊の重要研究を促進するため、国立試験研究機関の設備の更新、近代化をはかるとともに、民間における試験研究に対しても国家的見地から見て重要と思われる応用研究、工業化試験、機械設備の試作等につきまして所要
二、次に、民間における試験研究の補助につきましては、四億三千万円を計上し、国家的見地より見て重要と思われる応用研究、工業化試験、機械設備の試作等について助成を強化する所存であります。
次に、民間における試験研究の補助につきましては、四億三千万円を計上し、国家的見地より見て重要と思われる応用研究、工業化試験、機械設備の試作等について助成を強化する所存であります。
音響関係、光学関係、測定関係、試験機械の全品目を、十年でございましたのを五年にいたしました。それから自動車を、四年を三年にいたしました、大体おもなものは。それによってふえました。
まず第一にはやはりテストプラントを作ってやる、試験機械、これは試験でありますのでそう大きいものを考えておりません。一万キロ程度のものを考えておりまして、これでありますと二十五億円程度でやれると思うのでありますが、そういうものを二個所、少くとも二個所以上くらいは五年以内くらいに実現したい。そのためには二年後くらいに注文をするという態勢を希望いたしております。
それから生産費については、大いに設備近代化をやって、歯車一般としては、コストをたとえば二〇%ないし二五%程度引き下げるというふうな目標、それから第二の設置すべき設備としては、歯車の例を申し上げますれば、歯切盤とかあるいは研磨仕上げ機械とか、あるいは試験機械とか、測定機械とか、そういうふうなもの、どんなふうな性能のものを設備すればいいかということをきめるわけでございます。
それから公式のテストその他との関係で試験機械の輸入を早急に行わなければならないということも話合いをまとめまして、これに要する費用の捻出方法等も検討いたしたような次第でございます。 それから不燃加工方法を、その方法自体を導入することも必要でございますので、この導入のやり方、その費用の出し方等につきましても検討いたしまして一つの結論を出したわけでございます。
それからメーカーの側にも研究を委嘱しまして、相当の資金も集めて、試験機械も買いまして研究しております。又政府といたしましてはいい品質のもので安い価格でできるようにスタツフに申入れまして、なお工業試験補助金なんかで今年もできるだけそういう御趣旨のような線で品質の向上と価格の低廉を図るような研究は十分したいと考えております。